です。
他に接木用の穂木に巻くメデールテープ・接木用接木テープが必要です。
穂木三角形頂点側を鈍角に下の芽から爪の長さぐらいで削ぎます。
底面腹側のほうをあまり角度をつけないで一皮剥くぐらい削ぎます。
台木にナイフで割り接ぎのため、すこし木部をつけ穂木の削いだ分が被さる程度切り目を入れます。 台木と穂木の形成層を合わせるようにして
後は穂木の芽がメデールテープ突き破るまで、調子がよければ活着します。しばらく掛かります。
今日はビワの接木台木は実生のビワ、穂木大粒卵の大きさ大、クイーン長崎を接ぎました穂木です。 ミカンと同じ要領で削ぎました
台木にナイフで切り口を直角にいれ木部と皮の間にある形成層をあわせてテープでしっかりと固定します。 しばらくして半月から1月の間で芽が出てくるか
も
5月24日 話が変わりますが、以前に接木した。「ブドウ」品種シャインマスカット・天山が少し芽が出たように感じます。大きくなってくればいいですが。
6月14日 ぶどうの接木後の様子です。品種天山ぶどうの中でも最大の大きさになります。 芽が成長し展葉し若葉色になってきました。このまま順調に生育して活着し枝が充実できれば成功となります。 楽しみです。
8月26日しばらくぶりです。ミカン接木のその後20cm以上伸びています。何本かは刺し芽が枯れたりせっかく伸びてきていたものが猪にいたずらされて折られて枯れたものが何本かあります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます