雑木囃子

真面目さをアピールアピール!

今日は珍しく仕事です。
たまには働くことを知らしめます。

グラウンドです。


焚火資材もりもりです。


夕暮れになりした。
今日はリハーサルで燃やします。

んー。
どうしようかな。
って考えつつ準備します。

概要をうかがったら、このセッティングがいいはずだと思うところあるからです。
何通りも考えついてもそれをやるだけの資材がないとできないから、もりもりになります。

防火の準備ははじめにやります。
カメラの位置によって邪魔じゃないけど確かな位置に設置すべきです。

仕様を見直すために撮影した1枚です。
この1枚だけが記録です。
ほかはメモ帳です。
忘れんぼだからすぐにメモします。

求められる火はけっこう難しいモノです。
難しいとやる気が出るからありがたいです。
無理ですとは言わないけど、難しいですとは言います。

無理ですとは言わないけど、だめですとはいいます。だめを言うのは安全のためです。
できるけどやらないほうが良い場合は、だめと言います。
無理はやれないの意味です。そんな素人ではないから、なんだってやれます。
だめを言のはやれるけどやらないの意味です。同じ成果効果かそれ以上を他の方法でやれるように代案を見いだして、メモして持ち帰り仕様変更するだけです。

リハーサルがあると持ち帰って仕様変更できるのでとても楽です。
仕様変更は、例えばマキの長さを5センチ刻みで変えたりします。マキの太さを年輪刻みで変えたりします。
含水率を見直したりもします。乾燥してれば良いのは生活の火で、撮影やアクティビティの火は水分の力も借ります。薪の樹種はさておき、乾燥してるのか濡れているのか生木なのかで火や煙の質や火持ちを調整するわけです。
煙の質や火の音にも関係しますから、撮影やなんかではとても大切な調整になるわけです。
まあ、大げさ気味ですがそんな感じです。
同業他社は是非参考にしてください。これを読んでなるほどと思えるならそれなりに経験がある他社でしょうから、きっと良い仕事になります。

つらいのはそこまでやるから成し得ていることが私にしかわからないところ。なので、こうしてこれ見よがしにブログにしてセコアピールするわけです。

逆に言えば、そこまでやらなくても誰にもわからないってことでもあります。
んー。
だのになせ歯を食いしばりゆくんだろうな
そんなにしてーまでー
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