歌とわたし。日々。
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今回
とっても嬉しかったのが
以前
北九州芸術劇場で11年間関わらせていただいた
合唱物語「わたしの青い鳥」の
チルチルミチルのコアメンバーが
応援に駆けつけてくれたこと‼️
近郊だったら駆けつけます
と言ってくれてたのだけど
日々のバタバタに追われて
連絡遅くなってしまったのですが
「もう旅の準備できてまーす」と!
すごーい‼️
わあ、何年ぶり!!
早速テーマソング
チル〜チル〜ミチル♪歌ったりして🥰
わたしも
小倉帰りたーい!
前日は宮島へ行って
呉ではクルーズ船にも乗ったりと
旅を楽しまれたようで何よりです!
3月大宰府でのコンサートも
また来てくれるそうで
嬉しいったら‼️
帰りのバスの中から
きれいな夕日が
労ってくれました。
そして
お気に入りの1枚
チェロを背負わせてもらいました!
ケースと楽器合わせて
8〜10キロあるそうです。
チェロの職業病は
腰痛が第一位みたい
ずっと座って演奏するし
これで移動ですものね
なにも持たない歌い手は
やっぱり喉の管理を徹底しないとね😭
最後に
リーダーのうんちゃん、みっきーこと
海野幹雄さん
このたびは
素敵なtentation お誘いを
本当にありがとうございました!
うんちゃんの
素晴らしいチェロ
加えて
素晴らしい
俯瞰力、統率力、優しさ、大らかさ
スマートなMC
どれをとっても完璧!
天才って
こういう人を言うのでしょうね。
願わくば
ブラジル風バッハの再演を!
また
タンタシオンの皆さまとご一緒できますよう
精進してまいります!
ありがとうございました‼️
万雷の拍手の中
アンコールの
「トゥナイト(ウエストサイドストーリー)」
ご一緒させていただき嬉しかった!
そして
ホールの皆さまのご提案で
節分の日にちなんで
豆お菓子の小袋を
出演者全員がステージから投げるという😁
わたしも
遠くのお客さままでと頑張って投げた!
それ見て爆笑してる西山さん(ケニーさん)
最後まで
お客さまのおもてなしにあふれた
コンサートでした!
終演後
リーダーを見る
川岡さん
なぜか寝そべる
ほんとに
素敵な皆さまと
過ごさせていただいた
しあわせな数日間❗️
まだつづくのです〜
昨晩はてっぺん近くに帰宅して
でも興奮冷めやらず
朝は6時に起きてしまった〜
(2度寝したけど)
というわけで
昨日のコンサートふりかえりです。
オジサン声のわたし
実は
前日に耳鼻咽喉科で
点滴などもしていただき
おかげさまで
当日にはだいぶ回復しまして
ただ
万全ではありませんでしたので
個人的に悔いはたくさんありますが
タンタシオンの皆さまの
チェロのサウンドそのままの
暖かくお優しいお人柄に見守られながら
なんとか終えることできました。
終演後
CDサイン会のためにロビーに出ましたら
お客さまに
「喋る声はハスキーだけど(MCで少し話したので)
歌う声はとても綺麗ですね!」
と言われました。
ほんと、ギリギリでした・・‼️
当日ゲネプロ風景
チェロは昔から好きな楽器でしたが
こんなに囲まれて演奏したのは初めて
自分が高音楽器だから余計にかもだけど
とても支えられている
その豊かな響きが
ほんとうに心地よく
生まれ変わったら絶対チェロやる‼️
と決めました🥰
壮観!
リーダーの海野くん うんちゃんが
見守る図
この1枚がとても好き
前半の最後が「ブラジル風バッハ第5番」
終えて記念に!
後半のあたまには
ムゼッタのワルツと
人形オランピアの歌
2つのオペラアリアも
共演させていただきました。
博士役の
呉市のスターチェリスト・川岡光一さんが
素晴らしい博士役
エンターテイナーとしても最高でした!
(クリンゲル「讃歌」のソロは泣きました!)
タンタシオンのプログラムは
「アヴェ・ヴェルム・コルプス」から
始まって
オリジナルものあり
「剣の舞」のような躍動感ものもあり
「荒城の月」「宵待草」のような
情感ものもあり
そして最後は
圧巻のバッハ「シャコンヌ」
素晴らしいプログラミングで
お客さまもとても喜ばれていらっしゃいました❗️
つづく〜