満開のサツキが散り始めている。
刈りたい。
けれど梅雨のまえに、
蔵をなんとか片づけようと思った。
お宝はなかった。
落ち着いて、と言い聞かせながら野草を活ける。
花を活けると、気持ちが鎮まる。
I君とU君が手伝ってくれた。
休憩時間に、I君がこんな写真も撮っていた。
キャノンLレンズの描写力に驚かされる。
昼ごはん。
春慶塗の会席膳10枚入りの箱が3つあった。
洗って乾かす。
茶懐石用の膳と汁椀は取っておくことにした。
漆塗りの和ダンス1つ、布団の入った長持ちが7つあったが、
とても使えるものではなかった。
ゴミと一緒に捨てることにした。
蔵を有効利用するためには、
掃除とリフォームが必要だ。
まあ、ゆっくりやればいい。
雑草の気分で、成り行きは自然にまかせる。
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事