テギョンさんのインタビュー記事Vol.2です~
※コメント欄、外してます。。。
舞台の上で泣いていった10年の時間
Q) 2005年ミュージカル‘불의 검(プレコム)’以後、10年を休まずに走ってきました。振り返ってみるとどうですか?
A) おもしろいです。私の誕生日の時ごとにファンたちが今までの作品を映像で作って見せてください。それを見るたびに全身が溶けて土の中に
入っていくようです(笑)。初作品の時の姿がどれくらいぎこちないのか。チケットを購入して続けて見てみるならば私の演技がどんどん発展する
のが見えます。その時もこれだけした価格でイム・テギョンを見て、今でもその価格で見るのに演技力がそんなに違いが生じるとしたら、序盤に
見られた方たちは何と罪なことか(笑)。
Q) 一番最初の舞台に立った時はどうでしたか。頂上に立った姿を想像したのですか?
A) 全然です。初作品の提案を受けて3ヶ月間固辞しました。“私がすることができるのは歌しかありません。私はできません”と。その時は私が
演技をするというのが想像できなかったです。3ヶ月の間説得されるのでぴったり合う作品だけしようとしたがそれが一つだけさらに一つだけと
増えて10年になりました。1,2作品をしながら自ら俳優という感じを受けることになりました。
Q) そのように考えることになった作品が何ですか?
A) ‘스위니 토드(スウィニー トッド)’です。その作品をしながら演技が何かについて悟ることになりました。唯一助演を引き受けた作品です。
スポットライトを受ける主人公は静かに立っていても舞台で光るほかでもない存在です。本当に演技が上手い人はそのそばで主人公を照らし
ながらも自分で光る人ということを悟りました。その時、演技についてたくさん悩みました。
Q) 前作‘지저스 크라이스트 슈퍼스타(ジーザス クライスト スーパースター)’が大成功をおさめた後だったではないですか。意外な選択と
いう視線もありました。
A) そのとおりです。だから‘스위니 토드(スウィニー トッド)’は今までの作品のうち最も大変だった作品でもあります。‘지저스 크라이스트
슈퍼스타(ジーザス クライスト スーパースター)’最終公演の時、外で700人が待っていました。そのような期待値が高い状況で次の作品で
助演をするので色々な話が多かったんです。私が考えるのに助演が主演より引き立って見えてはいけないのに‘イム・テギョンは無条件に
引き立って見えなければならない’という期待値がありました。俳優として舞台に立つ立場と外部の視線にぶち当たりました。‘イム・テギョン
バブルだね’という声も聞きました。傷も多く受けたがそれからの作品からは明確に演技が上達しました。今日のイム・テギョンにした有難い
作品です。
Q) ミュージカル俳優たちが3時間超えて舞台で泣いて笑って歌を歌うのを見れば体力的にも本当に大変だったと思います。昨年に公演した
‘모차르트(モーツァルト)’は座ったまま見てきただけでも翌日まで体が痛かったんです。
A) ‘모차르트(モーツァルト)’は身にふりかかる作品です(笑)。没入がとても深くなる作品でしょう。舞台が終わって体重を測ってみたことがある
けど上がる前より2kg減りました。
Q) 毎作品の時ごとにドラマチックな状況に陥って、抜け出すことが繰り返されるでしょう。その上ほとんどが平凡でない人物です。そうした点で
大変な部分はないですか?
A) それが重労働で難しいと考えること自体が却って私をさらに疲れさせました。それで受け入れることにしました。‘そのまま認めて、私が選択
したことだから受け入れて’ですね。‘私はこの瞬間だけは徹底的にモーツァルトで徹底的に’ということでしょう。何とも不思議なのが舞台から
降りた時も変わります。‘지저스 크라이스트 슈퍼스타(ジーザス クライスト スーパースター)’でイエス役を担った時は私の行動がイエス様の
ようにしました(笑)。 ‘몬테크리스토(モンテクリスト)’の時は怒りに充ちていましたし。その時その時引き受けた人物と人生が似通っていきます。
けれど放っておきます。その時だけはその人物で生きるんです。そこから抜け出す最も良い方法は早く他の人物に移入して新しい人物で生き
るのです。
Q) 今まで演技した人物のうち本来のイム・テギョンと最も似ていた人物は誰ですか?
A) すべての人物です。私が人物を解いていく方式が人物の指向の中から出てきて似ている部分を増幅させます。きちがいを演技するならば
私が本来持っている若干の狂気を増幅させるんです。そのような形で‘イム・テギョン派’をします。
Q) 一度作品を始めれば練習と本舞台、地方公演まで、それこそ体力戦なのに体力管理はどのようにしますか?
A) とんでもない話かもしれませんが私の体力管理は仕事のようです。休んでみると更にグッタリして疲れました。仕事をする時は‘持ちこたえ
なければならなくて’という気持ちで精神的に緊張をすることになります。それだけでも鍛練になってます。運動も休みの時はほとんど出来なくて
却って忙しい時暇を作ってするようになります。何度か体験したら休むことより仕事をするのがより良いという結論を下しました。 ‘あ、私は仕事を
しながら生きる運命だなあ’です(笑)。
Vol.3に続く。。。。。。
※コメント欄、外してます。。。
舞台の上で泣いていった10年の時間
Q) 2005年ミュージカル‘불의 검(プレコム)’以後、10年を休まずに走ってきました。振り返ってみるとどうですか?
A) おもしろいです。私の誕生日の時ごとにファンたちが今までの作品を映像で作って見せてください。それを見るたびに全身が溶けて土の中に
入っていくようです(笑)。初作品の時の姿がどれくらいぎこちないのか。チケットを購入して続けて見てみるならば私の演技がどんどん発展する
のが見えます。その時もこれだけした価格でイム・テギョンを見て、今でもその価格で見るのに演技力がそんなに違いが生じるとしたら、序盤に
見られた方たちは何と罪なことか(笑)。
Q) 一番最初の舞台に立った時はどうでしたか。頂上に立った姿を想像したのですか?
A) 全然です。初作品の提案を受けて3ヶ月間固辞しました。“私がすることができるのは歌しかありません。私はできません”と。その時は私が
演技をするというのが想像できなかったです。3ヶ月の間説得されるのでぴったり合う作品だけしようとしたがそれが一つだけさらに一つだけと
増えて10年になりました。1,2作品をしながら自ら俳優という感じを受けることになりました。
Q) そのように考えることになった作品が何ですか?
A) ‘스위니 토드(スウィニー トッド)’です。その作品をしながら演技が何かについて悟ることになりました。唯一助演を引き受けた作品です。
スポットライトを受ける主人公は静かに立っていても舞台で光るほかでもない存在です。本当に演技が上手い人はそのそばで主人公を照らし
ながらも自分で光る人ということを悟りました。その時、演技についてたくさん悩みました。
Q) 前作‘지저스 크라이스트 슈퍼스타(ジーザス クライスト スーパースター)’が大成功をおさめた後だったではないですか。意外な選択と
いう視線もありました。
A) そのとおりです。だから‘스위니 토드(スウィニー トッド)’は今までの作品のうち最も大変だった作品でもあります。‘지저스 크라이스트
슈퍼스타(ジーザス クライスト スーパースター)’最終公演の時、外で700人が待っていました。そのような期待値が高い状況で次の作品で
助演をするので色々な話が多かったんです。私が考えるのに助演が主演より引き立って見えてはいけないのに‘イム・テギョンは無条件に
引き立って見えなければならない’という期待値がありました。俳優として舞台に立つ立場と外部の視線にぶち当たりました。‘イム・テギョン
バブルだね’という声も聞きました。傷も多く受けたがそれからの作品からは明確に演技が上達しました。今日のイム・テギョンにした有難い
作品です。
Q) ミュージカル俳優たちが3時間超えて舞台で泣いて笑って歌を歌うのを見れば体力的にも本当に大変だったと思います。昨年に公演した
‘모차르트(モーツァルト)’は座ったまま見てきただけでも翌日まで体が痛かったんです。
A) ‘모차르트(モーツァルト)’は身にふりかかる作品です(笑)。没入がとても深くなる作品でしょう。舞台が終わって体重を測ってみたことがある
けど上がる前より2kg減りました。
Q) 毎作品の時ごとにドラマチックな状況に陥って、抜け出すことが繰り返されるでしょう。その上ほとんどが平凡でない人物です。そうした点で
大変な部分はないですか?
A) それが重労働で難しいと考えること自体が却って私をさらに疲れさせました。それで受け入れることにしました。‘そのまま認めて、私が選択
したことだから受け入れて’ですね。‘私はこの瞬間だけは徹底的にモーツァルトで徹底的に’ということでしょう。何とも不思議なのが舞台から
降りた時も変わります。‘지저스 크라이스트 슈퍼스타(ジーザス クライスト スーパースター)’でイエス役を担った時は私の行動がイエス様の
ようにしました(笑)。 ‘몬테크리스토(モンテクリスト)’の時は怒りに充ちていましたし。その時その時引き受けた人物と人生が似通っていきます。
けれど放っておきます。その時だけはその人物で生きるんです。そこから抜け出す最も良い方法は早く他の人物に移入して新しい人物で生き
るのです。
Q) 今まで演技した人物のうち本来のイム・テギョンと最も似ていた人物は誰ですか?
A) すべての人物です。私が人物を解いていく方式が人物の指向の中から出てきて似ている部分を増幅させます。きちがいを演技するならば
私が本来持っている若干の狂気を増幅させるんです。そのような形で‘イム・テギョン派’をします。
Q) 一度作品を始めれば練習と本舞台、地方公演まで、それこそ体力戦なのに体力管理はどのようにしますか?
A) とんでもない話かもしれませんが私の体力管理は仕事のようです。休んでみると更にグッタリして疲れました。仕事をする時は‘持ちこたえ
なければならなくて’という気持ちで精神的に緊張をすることになります。それだけでも鍛練になってます。運動も休みの時はほとんど出来なくて
却って忙しい時暇を作ってするようになります。何度か体験したら休むことより仕事をするのがより良いという結論を下しました。 ‘あ、私は仕事を
しながら生きる運命だなあ’です(笑)。
Vol.3に続く。。。。。。