テギョンさん出演ドラマ ‘미스티(ミスティ)’、昨日
放送16回、最終回の関連記事です~
みんなが何か過去や傷を抱えてて...結局は誰もハッピー
エンドにならなかったドラマだなあと思います
彼らの今後が凄く気になる・・・
※コメント欄、外してます。。。
放映終了'미스티(ミスティ))'残されたキム・ナムジュ…チ・ジニ自殺暗示'悲劇エンディング'
'미스티(ミスティ)'キム・ナムジュの2人の男チ・ジニとイム・テギョンが不幸な結末を迎えた。
24日夜11時放送されたJTBC金・土ドラマ'미스티(ミスティ)'16回ではケビン・リー(コ・ジュン)殺人事件当日に対して告白するカン・テ
ウク(チ・ジニ)の姿が描かれた。先立ってコ・ヘラン(キム・ナムジュ)はカン・テウクに、"あなただったの? 違うでしょう?"と尋ねた。
ケビン・リー(コ・ジュン)を殺した人がカン・テウクという事実を否定したかった。これに対しカン・テウクは、"あなたではない。そう
する訳がないじゃない"というコ・ヘランの話に、"その時私は何も見えなかった。そして何も聞こえなかった"と答えた。
ケビン・リー死亡当日カン・テウクはケビン・リーがコ・ヘランの車に乗る姿を見てこらえることはできない気持ちで不法Uターンまでし
ながらケビン・リーの車を追いかけて行った。ケビン・リーにカン・テウクは、"長い話はしない。ヘランの前にもう二度と現れるな。家
庭がある人だ。私はその人の夫で彼女は私の妻だ"と話した。これに対しケビン・リーは、"けれど何故私を訪ねてきたのだろうか。あなた
の家がそれほど満足できなかったのだ。ヘランが望んだのは愛であったから。会いたくて、会いたくて、抱きたくて"と挑発した。
ケビン・リーは引き続きカン・テウクを刺激した。"妻? 家族? そうでなくビジネスだとすべきだ。紙に夫婦だと記されていればあなたの女
なのか? ヘランから愛するという言葉、聞いてみたことないだろう"とあざ笑った。この時、カン・テウクは、"私の妻? 笑わせるよ"と話して
行こうとするケビン・リーを捕まえ体当たりをして押し倒した。当時に対してカン・テウクは、"そして全てがあっという間に起きてしまっ
た"と回想した。カン・テウクはケビン・リーと共に自殺しようとしたが失敗した。結局彼はケビン・リーを運転席に座らせた後、家へ行く
バスに乗った。
これら全てのことを説明したカン・テウクは、"一緒に死ぬつもりだったがそれさえ私の心のままにならなかった"としながら、"全てのこと
が全てうそ一辺に固められてしまった"と告白した。 そして彼は、"これだけは真実だ。私はあなたを愛した"と話した。このすべての事実を
知ることになったコ・ヘランは嗚咽した。"いっそ私を殺して。あなたは私を殺さなければならなかった"として現実を否定した。そのような
コ・ヘランをカン・テウクは苦しい表情で眺めた。その後コ・ヘランはソ・ウンジュ(チョン・ヘジン)から、"もう満足するの? あなたのた
めじゃないの、コ・ヘラン。私と夫も、ハ・ミョンウ(イム・テギョン)とあなたの夫まで。全てみんなあなたのためにここまできたことじゃ
ない"という話を聞いて罪悪感に包まれた。
引き続きハ・ミョンウがコ・ヘランの前に現れた。ハ・ミョンウはコ・ヘランに、"別れのあいさつをしようと来た"としながら、"ヘラン、
私はその時の私の選択を後悔しない。ただの一度も後悔してみたことがない。それなりの価値がある人だから。コ・ヘラン、あなたは。
だからどこの誰にも申し訳ないと思うな。そのどのことも間違っていない。私もソ・ウンジュも、カン・テウクもそのように自分の人生
を生きるだけ"と慰めた。そして背を向けたハ・ミョンウは心の中でコ・ヘランに、"幸いだと思える、私は。何も持ったものがない私が
あなたに与えることができて。それでも私には幸せな時間だった。だから長い間泣くな"と話した。
カン・テウクはコ・ヘランに傷を告白した。"一日だけでもこのようにあなたと時間を設けたかった。思ってたよりはるかにいいが、なぜ
前もってこういう時間を設けることができなかっただろうか、私たちは"としながら、"私は愛だと考えた。あなたがどのようにしても私が
あなたを変えることができることと考えた。けれどあなたははますます遠ざかりますます惨めになっただろう。その惨めさを耐えることが
できなくて余りにも荷が重かった"と打ち明けた。そのような彼をコ・ヘランはつかまえて、"ひとまず旅行に行きましょう。もう少し考え
てみよう。どのようにするのかもう少し考え直してみよう"として、"私が無理。このままでは私が無理'と涙を見せた。抱擁した2人は、"私
たちは何故このようになったのか。なぜ私たちはここまできたのか"とお互いを残念だといった。
けれども警察署に先に真犯人だと自首したのはハ・ミョンウであった。これを知ることになったコ・ヘランは衝撃に耐えかねた。後輩刑事
はカン・ギジュン(アン・ネサン)刑事からハ・ミョンウに対して、"完全にサイコパス"としながら、"壁がコ・ヘランの写真で貼られていた。
チョルピデムも発見された"と知らせた。カン・ギジュン刑事は、"あなたではない。19年も監獄で過ごして出てきたがまたそのようにあな
たの人生を捨てるのか"と怒ったがハ・ミョンウは、"ヘランを困らせる彼らをそのまま置いとけなかった。私の人生を捨てたことはない"と
話した。そしてハ・ミョンウは事務長を通じてカン・テウクに手紙を残した。手紙には、あなたは最後までヘランのそばを守ってください。
それがあなたが受けなければならないという文が入れられた。ハ・ミョンウは結局コ・ヘランをストーキングしてケビン・リーまで殺した
ことでニュースで報道された。
カン・ギジュン刑事は再びカン・テウクを訪ねてきた。彼は'コ・ヘランのインタビュー'というプログラムの放送日程のために家を立ち去る
カン・テウクに、"ハ・ミョンウ再審公判が明日決まった。死刑まで求刑受けたらどんなにしても無期懲役"としながら、"私はケビン・リー
殺人事件は相変らず進行中だ。罪を犯した奴が足を伸ばして生きる格好を見られない気性なので"と警告した。カン・テウクは、"私が夢見た
ことは何だろうか。あなたにとって完璧な私だったのだろうか。もしその時私があらゆる事を下ろしたならばあなたにとって完璧な私が残っ
たのだろうか"と独白したし、霧の中で車のスピードをあげて目を閉じた。スタジオにいたコ・ヘランは、"今は幸せなのか"という質問を受け
ても何も言うことができなかった。彼女は、"私たちは捕えられることもない幸福のために狂ったように生きていっているのではないだろうか"
と独白した。
@뉴스1