東所沢にある角川武蔵野ミュージアムの企画展「ファン・ゴッホー僕には世界がこう見える」に行ってきました。
隈研吾設計の建物が大きな岩みたいでインパクトがあります。
花崗岩を2万枚も使用しているとのこと。
光の当たり方によって見え方が違って不思議。
文字も斜めになっていて石と文字、どっちが水平なのかわからなくなります。
ゴッホ展の会場の入り口はひまわりだらけな撮影スポット。
ゴッホと一緒にひまわりの花束を持って記念撮影ができます。
話題のデジタルアートの劇場。
ファン・ゴッホが見た世界を追体験する体感型デジタルアート展。
会場の壁と床360度に投影されるゴッホの絵画の映像と音楽に包まれて感動!
立ったままでも椅子にすわってもハンモックにゆられてもOK。
好きな場所で自由に鑑賞できます。
一度目はうわ~~~っとあっけにとられてしまったので二度目はスマホで音声ガイドを聞きながらじっくりと見直しました。
デジタルアートを堪能したあとはゴッホの生涯を年表と手紙をもとに辿った第二会場へ。
波乱万丈なゴッホの人生を上手にタイトルをつけてイラスト入りでわかりやすくまとめてありました😊
非常にわかりやすくて感心しました!
アンケートに答えるとゴッホのイラストのシールがもらえます😄
ファン・ゴッホ(ゴッホ展)は11月27日まで。
お勧めです!!
その後、YOASOBIが紅白で歌って話題になった本棚劇場へ。
高さ8メートルの本棚に囲まれた空間。
プロジェクションマッピングが定期的に上映されます。
これも一回では内容にまで入り込めず二回見ちゃいました。
手に取って本を読めるスペースも。
ジャンルごとに分類された本がかなりの数そろっていました。
角川以外の本もいっぱいありました。
お天気が良かったので庭園にも出てみました。
大魔神象や神社がありました。
この後お隣の建物、ところざわ サクラタウン3階の角川食堂でランチ💕
つづく・・・