焼き肉を食べた後、再会した懐かしい皆さんと別れを惜しみつつ、3時すぎに熊本を出て佐世保へ。
高速道路を使って2時間以上かけて移動です
みんな焼肉で満腹になって寝てしまったので、方向音痴の私が、ナビだけをたよりに一人で運転して、なんとか佐世保にたどり着きました
佐世保駅近くのホテルでチェックインしてからハウステンボスへ。
6時を過ぎていたので、光の散策チケット2900円を購入。
最初に3Dプロジェクションマッピングのスケジュールをチェック
初めてなので、これを見てからこっちに移動して間に合うのかなどわからないことだらけ
正直言って、そんなに期待していなかったんですが、想像していた以上にイルミネーションがきれい
最初にみえてくるオランダのシンボルな風車が水面にも映っていてため息がでるような美しさです。
花畑をイメージしたのか、光の絨毯
偶然、パレードと出会って、見ることができました。
恐竜が倒れて来てしまってスタッフが飛んできて押し上げたりしていて、完ぺきじゃないところがちょっと微笑ましかった
光の散策チケットでは入場できない、向こう岸も美しいです。
太鼓の達人を、誰かがプレイしている画面が、建物に映し出されていました。
「わ~きれ~い」とキョロキョロしながら、つい、「ずいぶんお金をかけてるなぁ」などと考えてしまいます
ライトアップされた街並みにうっとり。
ヨーロッパの街を歩いているようです。
楽しみにしていたプロジェクションマッピング
迫力があって感動的でした
どこからでも見えるので、場所取りなどをせずに、気楽に見られます。
水中からのライトで虹色に輝く運河を進行していくクルージングの船
刻々と変化するいろいろな色の光で照らされる木と噴水
吹き上がる噴水の間をゆっくりと通り過ぎて行くライトアップされた船が幻想的
ここの光の演出は、いつまでも見ていたぐらいにきれいでした。
光の散策チケットではアトラクションは利用できないのですが、夜の短い時間だったので、
イルミネーションを見て歩くだけでも充分楽しめました
ただ、プロジェクションマッピングのスケジュールや、パレードなどの情報がわかりにくく、
偶然見かけてラッキーだったことも多かったです。
ホームページも必要な情報を得にくく、工夫の余地ありかな
東京ディズニーランドの完璧さと比較すると、ちょっと惜しい感じも否めないハウステンボスですが、
「光の王国」としての見ごたえは十分にありました
このあと、閉園前にハウステンボスを出て、大急ぎで佐世保の居酒屋さんでおいしいもんを食します。
つづく・・・
【3泊4日欲張り九州旅行記】
「Cafe La Ruche(カフェ・ラ・リューシュ)」(湯布院)