長崎中華街「江山楼」でちゃんぽんと皿うどんを食べた後は、お決まりのコース大浦天主堂へ。
近くの有料駐車場に車をとめて、徒歩で散策。
大浦天主堂は、幕末にフランス人によって建てられた教会堂で、国宝に指定されているとのこと。
石段の上に堂々とそびえる日本最古のゴシック様式の建物が絵になります。
建物の中に入ると、神聖な気持ちになります。
ステンドグラスがきれいでした
さらに坂を上り、エスカレーターでもっと高い所にあがるとグラバー園があります。
急に視界がひらけて、長崎湾が一望できます。
イギリス人の貿易商が建てたグラバー邸は日本最古の木造洋館なのだそうです。
花壇もきれいに手入れされていました。
窓からこんな景色が毎日見られるなんて贅沢
ざぼんのソフトクリームを食べました。
ちょっと苦みがあってグレープフルーツのようなオレンジのような、ちょっとオトナの味
いよいよ九州旅行も終盤を迎えます。
つづく・・・
【3泊4日欲張り九州旅行記】
「Cafe La Ruche(カフェ・ラ・リューシュ)」(湯布院)