目覚めの扉 〜Great Awakening〜

マスコミが報じていない情報やQアノン情報を、日本人の目覚めの為に
伝えていきます。

本日です!トランプ大統領の一般教書演説

2019年02月07日 03時33分20秒 | キリン ブログ
皆さん、こんにちは。
樹林です。

今日は、日本時間では本日2月6日のお昼ごろからトランプ大統領の一般教書演説ですね。
まずは、昨日書いた記事に一部訂正があります。




明日の一般教書演説のテーマになるであろう案件は、正しくは以下の5つになるようです:



1. 安全で合法的な入国管理システム
2. 貿易における米国の労働者の保護
3. アメリカのインフラの再建
4. 医療費の削減
5. 国家安全保障の保護

昨日私が掲載した3番目の内容に、多少の違いがありました。
昨日の記事ではアメリカの再建となっていましたが、詳細にいうと、アメリカのインフラの再建とのことのようです。

そして5番目の国家安全保障の保護というのは、国外でアメリカが行っている戦争を終結させることと、安全保障の問題について。国境の壁問題が直接的に関係あるのは、1番目の不法入国者の阻止に関する部分ですね。国家非常事態宣言について何らかのコメントがあるとしたら、この部分でしょう。
トランプが壁建設の必要性に関して繰り返し言っていることは、ドラッグや犯罪マフィア、違法外国人、そして人身売買の問題が特に南西の国境エリアにおいて起きているということで、これがアメリカ人とって大きな危険を及ぼしているということです。
この南西の国境のエリアというのは、例のペロシのワイナリーがある辺りですね(笑)
そして、そのペロシは壁建設の予算に関しては、民主党の立法案には国境のための予算を一切含まないとコメントしています。さすがペロシ、いつも通りわかりやすいです(;^ω^)

元国土安全保障省職員は1月30日の社説で、毎年1万人の子供が国境を越えて人身売買されていると書いていますが、この1万人の子供たちは、性奴隷として売られるためにアメリカへ密輸されているのです。そして、この人身売買を阻止することが、トランプの国境の壁建設の大きな目的の1つなのです。
参照記事↓
https://www.theepochtimes.com/trump-says-good-chance-hell-have-to-declare-national-emergency-to-fund-border-wall_2787409.html

なかなかフェイクニュースメディアでは報道されませんが、トランプはこの子供の性奴隷や人身売買についてはメディアに向けてよく発言をしています。また別の機会になりますが、近日中に、トランプの子供の性奴隷や人身売買の取り組みについての考えを語ったインタビューを紹介したいと思います。

ところで最近Qアノン系のサイトで話題になっているのが、85歳になる最高裁のルース・ベイダー・ギンズバーグ判事の話題です。
連邦最高裁判事9人の現在の構成は保守派5人、リベラル派4人となっており、ギンズバーグ判事はリベラル派の1人。1993年に当時の大統領ビル・クリントンによって指名されたギンズバーグは大のトランプ嫌いで、ディープステート側の人間です。昨年11月に転んで肋骨の骨を折ったということで姿を消し、12月に悪性腫瘍の摘出手術をしたという事ですが、骨折のとき以来公の場に姿を現していません。

肋骨の骨を折ったという時期から一切公の場に姿を現さないことから、実はもうギンズバーグは亡くなっているのではないか?という声がネット上では聞かれていました。そんな中、1月21日にFoxニュースで、ギンズバーグが死亡したという画面が映し出されたのです。




この画面が映し出されてからすぐにFoxニュースは、間違いで事実とは異なる内容を放送してしまったと謝罪しましたが、この放送以来より一層、ギンズバーグ死去を疑わない人は増えました。では仮にすでにギンズバーグが亡くなっているとして、なぜそれを公表しないのか?なぜ隠す必要があるのか?というところですよね?
それは、ディープステート側からしたらギンズバーグには何が何でも引退してもらったり、死んでもらう訳にはいかないからです。
なぜなら、もしもギンズバーグ判事が死去するか、健康上の問題で引退すれば、大統領が後任を指名する権利があり、もしもトランプが保守派を指名することができるからです。もしそうなると、保守派6人、リベラル派3人ということになり、左派にとっては断然不利になるので、それだけは避けたいところ。

そんな背景から、実際にはギンズバーグは既に亡くなっているけれど、生きているという嘘の情報が流されているのではないか?という声があるです。今まで怪我しようが癌になろうが、一度も口頭弁論を25年間1度も休まず出席していた彼女が全く公の場に姿を現さなくなったのは、確かに奇妙です。しかし、ここ数日前から突然ギンズバーグの近況のニュースを聞くようになりました。
なんと、ジムでワークアウトしているのを目撃されたとか。またそれに続いて、彼女の義理の娘による音楽会に出席したというニュース。

https://thehill.com/homenews/428463-ruth-bader-ginsburg-attends-musical-production-in-first-public-appearance-since

しかし奇妙なことに、音楽会に出席した際の写真はどこにも見当たりません。要は、11月に肋骨を骨折して入院したというときから、彼女がカメラにおさめられた形跡はどこにもないのです。そしてどのメディアも記事にはなぜか、「2月5日の一般教書演説には出席しない予定らしい」と書かれています。なんか、不自然ですよね?(笑)




ネットでは、「頭を上げて真っすぐに立つことすらできない人が、どうやってジムでワークアウトするんだ?冗談だろ?」とか「目撃された目撃されたというけれど、じゃあその証拠写真はどこにあるの?」、「公の場に姿を現したというのに、写真載せないって変じゃない?」とか、確かにそうだなと思う声が多々あります。
ただ、2月15日まで最高裁判所は開廷されないようなので、それまでは公の場に姿を現さなくても問題がないのだそうです。
またしても、2月15日! この日程もまた偶然の一致なのでしょうか?
何はともあれ、まずは本日のトランプの一般教書演説です。
どんな内容になるのか、楽しみです!





#国家安全保障 #人身売買 #ギンズバーグ #大統領令 #民主党 #トランプ #フェイクニュース #Qアノン #国境の壁
#政府閉鎖

カウントダウン!トランプ大統領の一般教書演説

2019年02月07日 03時13分14秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。


気が付けばもうすぐアメリカの一般教書演説ですね。
アメリカとの時差を考えると、日本の2月6日水曜日のお昼頃でしょうか。
さて、トランプはどんなことを語ってくれるのでしょう?

アメリカのメディアなどによると、トランプが一般教書演説で語るであろうと予測されている内容は以下の通りです:

1. 安全で合法的な入国管理システム
2. 貿易に関するアメリカ人労働者の保護
3. アメリカの再建
4. より低い金額の医療制度および処方薬
5. アメリカの国家安全保障の保護

国境の壁の建設に関しては、1と5に関わってくるのでしょうかね?
3のアメリカの再建というのも、興味深いです。



先日TVで一般教書演説についてトランプが質問を受けている様子をニュースでみました。その際に記者から、一般教書演説で国家の非常事態宣言をするつもりなのかと質問され、トランプは「一般教書演説のスピーチの中で現在の国の状況について説明をする。それをまずは聞いてもらいたい。全てはそのスピーチの後だ」と語りました。

国家の非常事態宣言をするかしないかは、国の状況を知ってもらった後に決める…。
これは、どういう意味なのか?と考えましたが、このトランプの受け答えから察するに、どう考えても、かなり踏み込んだ内容のスピーチになるのではないかと思われますよね? 
要は、スピーチの内容を聞いたら、国境の壁を建設しないという選択肢はないという判断を誰もがするだろうということです。

2月5日に一般教書演説。そして、2月15日が壁建設の予算を確保する合意を得るタイムリミットです。2月15日までに合意を得られなければ、政府機能を再びシャットダウンするとトランプは言っています。

この10日間に一体どんな動きが出てくるのか、何が一般教書演説で語られるのか、今から楽しみです。





ところでほんの数日前の話ですが、Qの投稿がある8chanの掲示板で、8chanを利用している人がトランプに対する質問を投稿したところ、返ってきた返答があまりにもトランプ大統領とそっくりな文面だったため、本物のトランプが返事を投稿したのではないかとパトリオットの間では、ちょっとした騒ぎになっています(^-^)



質問者は「普通の人間だったらあんな風に悪口ばかり言われていたら参ってしまう。大統領には何か秘訣があるのかな?」とトランプについて投稿しました。すると、まるでトランプが書いたような文面で以下のような返事がありました。(意訳です)↓

「このスレッドを読んでいるラッキーな人のために秘訣を教えましょう。
長い年月に渡って不当な扱いを受けてきたアメリカ人を元通りにするような崇高な目的のための復讐には、癒しを感じます。
民主党、ネオコン、そして彼らに資金を提供する人々を次から次へと罠にかけることは、私を笑顔にさせてくれます。
皆さんは今まで私にとても良くしてくれました。もう少し辛抱してください。来年の今頃までには、あなたはこの1年を振り返り、どうしたらそんなことが可能だったのだろうと思うでしょう。」

誰でも投稿できる掲示板ではありますが、この文面の言い回しや、ちょっとした英語の間違いなども、とってもトランプっぽいのです(笑)皆、これはトランプ本人だ!とネットでは騒がれていますが、私もこの文はどう考えてもトランプ本人だと思いました。

もしこれが本人の投稿だとしたら、来年の今頃にはこの1年を振り返って…と書いてありますから、この1年の間には決着が着くということでしょうか。だとしたら、2019年は凄い1年になりそうです。







#来年の今頃 #非常事態宣言 #国家安全保障 #国境の壁 #政府閉鎖 #大統領令 #民主党 #トランプ #一般教書演説 #Qアノン

闇から光へ…移行中です!

2019年02月07日 03時12分28秒 | キリン ブログ
こんにちは。樹林です。


昨日も書きましたが、ペロシの会見での頭が朦朧としたような異様な様子が、今日もネット上でも話題になっているようです。
言っていることも間違いだらけで支離滅裂。喋るのがやっとという様子でした。
とてもではないですがそんな状態で公式な場で喋っていいの?と思うほど、言っていることが支離滅裂。
壁建設の件でも大いに評判を落としている民主党ですが、この会見で決定的に信頼を失ったように見受けられます。




「トランプがペロシを下院議長に推したのは、こういう作戦だったんだ」という冗談の声がネットでありました。確かにそうかもしれないとさえ思います(;^ω^)
あまり頭が切れるタイプではなさそうですし、ディープステート側からしたら、都合よく仕える駒なんでしょうね。喋れば喋るほどぼろを出してしまうのが、ペロシの良さかもしれません。トランプからしたら、とても都合のいい人材かもしれませんね。
私もペロシ、ツッコミどころ満載で大好きです(笑)

トランプも昨日インタビューで、"Pelosi is very bad for our country"と発言していましたね。
国民がペロシの能力に疑問を持ち、民主党の政治の真実に徐々に気づいてきたこのタイミングでのこの発言でとどめを刺すとは、さすがトランプ大統領です。トランプのツイートや発言を聞いていていつも思うのは、誰にでもわかるような簡単な言葉で、とてもストレートに言葉を発しているということです。そこれをみてトランプが頭が悪いとかいう人もいますが、私はその正反対だと思います。

アメリカは移民国家で英語が第二言語の人もたくさんいますから、トランプは政治が難しくてよくわからないような一般庶民でもわかる表現をあえて使っているのだと思います。



最近、英語のSNSなどをみていると、今回の壁建設に対する民主党の対応をみて、民主党の本当の姿を理解したアメリカ人が増えたなーと感じます。ここ1週間くらいの話ですが、そういう投稿を本当によく見ます。

「なんで自分はわからなかったんだ!やっと目覚めた。今度の選挙は絶対にトランプに投票する」
「自分も2016年にはトランプに投票しなかったけど、自分もやっと理解できるようになった。民主党はダメだ。トランプの言っていることが正しい」
「わからなかった自分が情けない。でももう目覚めた。トランプを支持する」

ずっとフェイクニュースを信じて反トランプだった人々が、今回の民主党の壁建設への対応をみて目覚めていく投稿を見て、ちょっと感動を覚えました。人々は、アメリカ国民にとって脅威になっている国境の壁建設問題に取り組もうとしない民主党に疑問を持ち始めています。

壁を建設すれば防げるであろう麻薬カルテルの犯罪や人身売買に対して、民主党議員がまともな対応をしようとしないのが明らかだからです。民主党が守ろうとしているのは国民の安全ではなく、むしろ麻薬カルテル、犯罪者、ギャング、そして人身売買業者の側だったということが露呈させたのが、今回の政府機能シャットダウンの一番の収穫だったというのが本当のところでしょう。

「政府機能シャットダウンのトランプの本当の目的は、アメリカ国民に民主党の本当の姿をみせることだ。明らかに道理が通っていない民主党の真の姿を目の当たりにすることで、国民は気付いていく。この人たちは国民のために働いていないと。 人々の目覚めを促すためには、政府機能閉鎖は素晴らしい効果を発揮する」と、誰かがネット上で発言していましたが、本当にその通りだなと感じました。

ハードランディングとソフトランディングがあるとしたら、トランプが求めているはソフトランディング。いきなり強引に物事を変えようとすると、目覚めていない人々は同様したり暴動を起こしたり、流血の事態を招いたりしてパニックを引き起こし、国民を傷つけることになる。だからトランプはあえてソフトランディングを選択し、作戦を練り、時間をかけて物事をすすめ、、国民自らが目覚めていくことを促しているのです。
今回の政府機能閉鎖は、やはりトランプの作戦だったのだなということ。
そして物事はトランプの想定通りに進んでいるのだなと、SNSの人々の声をみていて私が感じたことです。





この国境の壁の建設に関していえば、トランプが勝利するということは既に決まっていたのでしょう。

民主党が壁建設の予算に同意をすれば、麻薬カルテルや人身売買で得ている収入減をCIAは失うことになるので、それだけは同意できません。
民主党が壁建設の予算に同意しなければ、トランプはで国家緊急事態を宣言することも可能です。
いずれにしても、トランプは壁の建設の予算を何らかの形で獲得できることは間違いありません。
その結果、民主党は何も得ることができなくなるのです。犯罪活動による財源も、国民からの信頼も。

では反対に、トランプの壁建設の予算の取り付けが何かによって阻まれる可能性は何かあるのでしょうか?


サンフランシスコに本拠を置き、アラスカ州、アリゾナ州、カリフォルニア州、ハワイ州、アイダホ州、モンタナ州、ネバダ州およびワシントン州を含む連邦地方裁判所を管轄する第9巡回区控訴裁判所は、左派の勢力が強く今までに何度もトランプの国境や移民関連の命令を阻止してきました。
第9巡回区で訴訟を起こすことによってトランプの命令に異議を唱える人々を、トランプは「我々の国を利用している」と過去に語っています。

少し前の記事ですが、ご参考までに↓
https://www.usatoday.com/story/news/politics/2018/11/22/trump-9th-circuit-court-appeals-border-policies-immigration/2085647002/


しかし、この第9巡回区控訴裁判所を巡って、数日前に新しい動きがありました。
トランプは、ダニエル・ブレース、ダニエル・コリンズ、ケネス・キウルの3人を第9巡回区控訴裁判所の裁判官として指名しました。上院司法委員会委員長のリンジー・グラハムは、大統領の推薦者を支持し、つい数日前の木曜日にグラハムは彼らを承認することを誓いました。

上院議員のリンジー・グラハムは、去年亡くなったディープステート側の人間ジョン・マケインに長年コントロールされていましたが、マケインの死後は、すっかり改心した様子。彼がカバナー判事を陥れようとする支配層の陰謀をニュースのインタビューで語っていましたが、このビデオをみたらどれだけグラハムが心から改心したのかがわかると思います。
ビデオ↓





さて、この巡回区控訴裁判所の仕組みですが、大統領が指名した連邦判事候補について、その候補者の地元州選出の上院議員が賛否を記した「ブルースリップ」という用紙を提出するそうです。法的拘束力はないそうですが、慣例として地元の上院議員が賛成しない候補は承認しないことになっているとのこと。
今回の第9巡回区控訴裁判所は、カリフォルニア州の上院議員 ダイアン・ファインスタインがいます。先日こちらのブログでも書きましたが、あのファーフェイ問題で中国側のスパイだという疑惑が囁かれているあのファインスタインです。

グラハムがトランプの指名した3名の候補を承認することを誓った同じく木曜日に、ファインスタインは「私の承認なしに、トランプが推薦した3名の裁判官の賛否を記したブルースリップを提出するつもりはない」とコメントしました。

それに対してグラハムは、「ブルースリップ」の伝統を尊重し続けると語ったが、その規則を巡回裁判所の裁判官には適用しないと語ったそうです。 グラハム氏、改心しただけあって、本当に誠実な仕事っぷりですね(^-^)
こうなると、もうディープステートは、手も足もだせません。

第9巡回区控訴裁判所はアメリカで最もリベラルな左派の法廷だと言われています。その第9巡回区控訴裁判所の新たな裁判官がトランプの指名した3名になるということは、左派にとって大ピンチ。民主党は大きく動揺し、パニックが広がっています。
参考記事↓
https://o4anews.com/democrats-panicking-trump-reshapes-9th-circuit/
https://townhall.com/tipsheet/katiepavlich/2019/01/31/graham-were-getting-trumps-9th-circuit-nominees-confirmed-n2540575



2月5日にはトランプ大統領による、一般教書演説があります。
この内容についてトランプは、楽しみにしてもらう価値があるものだと語っていますね。
トランプが何を語るのか、楽しみに待ちたいと思います(^-^)




#サンフランシスコ #トランプ大統領 #フェイクニュース #民主党 #政府閉鎖 #国境の壁 #大統領令 #司法省 #共和党

トランプ大統領が見据える真の戦いの場とは? 〜今後起こる2つの動きへの備え〜

2019年02月07日 03時11分41秒 | カリン ブログ
みなさん、こんにちは。果林です。


今回は、The Epoch Times から、2019年1月18日の記事をご紹介したいと思います。

この記事↓を、意訳、解釈してまとめました。
https://www.theepochtimes.com/trump-continues-to-prepare-the-battlefield_2770855.html



-----(始)-------------------------------------------------------------------------------------------



まずは、2016年の大統領選挙の際、トランプ陣営がロシアと共謀関係にあったとの疑惑の捜査を指揮するロバート・モラー(Robert Mueller)特別検察官の件。この件は、あと数ヶ月で、証拠なしとして収束するでしょう。

これまで2年間血眼で捜査してきた件でしたが、大手ABC Newsですら、これまでのトランプへの厳しい指摘報道とは手のひらを返したように、そろそろあっけない終わりを迎えるだろうと報道し始めており、おしらけムードです。





FBI、大手メディア、大きな勢力が必死にトランプ政権打破すべく、捏造を繰り返し、犯罪をも顧みず、彼らのシナリオを遂行させるためあの手この手で、今では見ていて痛々しいほど必死に最後のあがきをしています。

(例)

“Manafort snuck in to see Assange 3 times!”
マナフォーと(トランプ選挙キャンペーンの元選挙本部長)は、アサンジに3回も会っていた!
※2016年大統領選挙のロシア干渉疑惑作られた話の一つ。
ロンドンのエクアドル大使館でアサンジに会って情報を得ていたという、反トランプ側の作り話


“Cohen phone pinged in Prague!”
コーエン(トランプの元弁護士)は、電話が鳴った時プラハにいた!
※これも同じく、2016年大統領選挙のロシア干渉疑惑で作られた話の一つ。
 大統領選挙時期、コーエンはチェコのプラハにいて、ロシア側関係者と会っていた
 という反トランプ側の作り話

ここ数日は、大手メディアが続けてトランプへの攻撃的な記事を書いています。

The New York Timesは、FBIがトランプを疑っている(2017年にジェイムズ・コーミー前FBI長官がトランプによって解任させられたことのへ腹いせ)という記事 、そしてDaily Beatは、NRAやトランプ陣営がいかにロシアとの関係を裏に持っているか、というような記事をだして、情報操作しています。

この期に及んで、大きな勢力達は一体何しているのでしょうか?もう彼らのシナリオはもう破綻しているにもかかわらず、振り乱して悪あがきをしているとしか思えません。フェイクニュースを流す偽メディア達は、すでに勝ち目がないのです。




大きな勢力達も、 だんだん力が弱まってきたと わかり始めています。今は、もはやトランプが一般市民からの大きなサポートを得て、勝とうとしています。

樹林の前回の記事にもあったように、一体これからどうなるの?いつ”その時”は来るの?など、いろんな情報に一喜一憂することもありますが、水面下では、着実に事が進んでいます。

そんなトランプの愛読書の一つに、「孫子の兵法」(Art of war)があります。

(情報補足: 「孫子の兵法」とは?)----------------------------------

抜粋: https://honcierge.jp/articles/shelf_story/6461


『孫子』は、紀元前500年頃、春秋戦国時代の古代中国で執筆された書物です。戦の際の心得や戦術などが記してあり、「兵法書」とも呼ばれ、その教えは長きにわたりさまざまな形で語り継がれています。

作者は、武将で軍事思想家だった孫武(そんぶ)という人物。諸子百家のひとつ「兵家」の代表的人物です。

彼が呉の国に仕えていた当時の中国は、王朝の基盤に不安定さが続き、隙あらば周辺国が攻め入ってくる時代でした。各国は富国強兵の政策をとり、そんな流れのなかで編纂されたのが『孫子』でした。

本書の特徴は、ただ「戦争論」を述べているだけではないところです。人間という生き物を心理的に深く分析し、精神や行動に対する鋭い洞察をみせ、兵法の域を超えた「人間論」として十分価値のあるものとなりました。

そのため『孫子』は、武田信玄やナポレオンなど、国や時代を超えてさまざまな偉人たちの間で読まれたといわれています。現代の日本においてもサラリーマンや経営者たちに役立つビジネス書に応用され、多くの人に愛読されているのです。

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賢いリーダーは、戦いが始まる前にすでに計算、準備をし尽くし、すでに勝利しているものだ、といいます。トランプはこれをよく理解しているはずです。敵を、用意周到に準備された戦場 へと誘導し、誘い込み、相手に為す術をなくさせるのです。現状に例えると、民主党/DNCメディア/スパイゲート陰謀者たちは、もうすでに追い込まれているでしょう。

トランプ見据えている、真の戦場とは、アメリカ司法省そして連邦最高裁判の法廷です。
真の戦場 がどこであるのか、何であるのかは、ニュースで報道されることはありません。
敵は、間違った戦場で無駄に戦っているのです。

これから始まる真の戦さに備えて、これから2つの重要な動きが、トランプが用意周到に準備した戦場で行われる事でしょう。それは、新しい司法長官の任命、そして、裁判です。



昨年末更迭となったジェフ・セッションズ前司法長官。トランプ大統領は、次期司法長官にウィリアム・バー氏を指名しています。トランプは前からセッション氏のロシア疑惑の対応を巡り不満を募らせていたため、中間選挙後すぐに首を切った、と報道されています。が、しかし、これは実は表向きの報道なのです。これに惑わされてはいけません。トランプがジェフ・セッションズを更迭したのも、“その時”が近づいている証拠です。実際に、起訴が始まったとき、セッションズが司法長官だと、ロシア疑惑等の事件の証人として法廷に立てません。長官を退き、自由の身となったことで、”その時”がきた時に、証人として法廷に立ち、辞任した前マッケイブ米連邦捜査局(FBI)副長官が当時セッションズを陥れるために言ったことや、事実を明らかにできるのです。






もう一人、立場を退き、自由の身になる必要がある人がいます。それが、ロッド・ローゼンスタイン米司法副長官です。表向きの報道としては、ローゼンスタインを退かせるのも、トランプが指名している次期司法長官候補のバー氏が自分のチームを組むためだ、となっています。

しかし、ここで大事なことは、次なる戦いのため、裁判での戦いのために新しい司法省のリーダーが必要だった、ということです。トランプが、本来の戦いの場と見据えている裁判へ持ち込み、悪を裁くために、これだけの司法の改正と人事移動が必要だったのです!

初回の樹林の記事にもあったように、4次元チェスをするといわれているくらい頭脳明晰なトランプ大統領。トランプ大統領はすでに2歩先の、(一斉逮捕後の)法廷での戦いを見据えています。

テレビなどでご存知の方も多いでしょう、トランプ嫌いのおばあちゃん判事、ルース・ギンズバーグ判事(御年85歳!)は、また肋骨を骨折してしまったり、最近ではガンの手術もされたようで、そろそろリタイアが予想されています。ということは、トランプが、連邦裁判所の判事を指名できるチャンスが訪れます。



自分達の勝ちが見えてきている中で、敵が四方囲われているとき、敵の力が弱まってきているとき、慌ててはいけません。人々は、トランプ大統領に、あたかも危険が迫っているかのように、次の手を求めたり、早く動いて欲しいと思うものです。が、それは間違いです。

戦さの準備が全て整い、全てのピースがぴったりとハマる時、最終決戦が始まります。

その時まで。

“忍耐は美徳”です。忍耐を培いましょう。

トランプのように。





-----(終)---------------------------------------------------------------------------

以上です。

この記事を書きながら、自分自身とても勉強になりました。
まだまだ2回目。 勉強しつつ、やっていこうと思います。
これからもどうぞお付き合いください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

果林

#トランプ大統領 #共和党 #民主党 #フェイクニュース #孫子 #司法省 #裁判