こんにちは、樹林です。
先日のバー司法長官の記者発表、単純に、ムラー報告書の公開のための記者発表だったようですね。通常記者発表なんてしないというので、これは何かある!とアノンたちはみんなワクワクしていたのですけれど…(笑)
でもよく考えたら、みんな法律の専門家でもなく、Qの投稿やトランプ大統領をウォッチしているだけの人たちなわけですから、流れがよくわからなくても当然なのかもしれません。それに、今回のようなことは前代未聞で今まで経験したことがない人が多いので、アノンたちも手探り状態みたいです。というか、ジャーナリストでも手探り状態みたいですから、みんなよくわからないんですね…(;^ω^)
◆ バー司法長官の記者会見&メディアの反応
さて、記者会見では、バー司法長官の会見では、トランプ大統領も含むアメリカ国民のロシアとの共謀の事実はなかったと何度もバー司法長官は断言していました。その後、トランプ大統領もツイートで「不正の事実なし。妨害の事実もなし。これにて、ゲーム終了」と改めて、これは全て終わったこととアピール。
会見では、バー司法長官は事実をありのままに伝えるために、大切なことだからこそ不正はなかったということを何度も繰り返し断言していたのだと思うのですが、何とかして不正はあったということにしたいフェイクニュースメディアでは、その後ニュースで「あんなに何度も不正はなかったというのは不自然だ。嘘をついている」とかいいだしたり、もう、相変わらずアジェンダに沿った内容ばかりで、真実の報道という機関ではもはやなくなっている印象です。
記者会見を見た私の個人的な印象ですが、バー司法長官という人はとても威厳のある人で、本当に頭のいい人だということです。そんな頭脳明晰なバー司法長官に対して、集まったメディアからの質問のお粗末さといったら…(;^ω^) バー司法長官が大人なら、質問をするメディアは幼稚園児レベル。的を得た質問というのがないことに驚きました。基本的に、「トランプ大統領は不正をしていたはず」という前提での質問ですから、ズレていても当然と言えば当然なんですけれど…。
その中でとてもクオリティの高い冗談のようなやりとりがありました。トランプJr.も爆笑みたいです(笑)↓
やり取りの内容を簡単にまとめると…
レポーターの女性: 大統領を守ろうとしているのですか?
バー司法長官: レポートに書いた通りです。それに何か問題でも?
レポーターの女性: あなたは今、前例のない状態に直面しているのですよ。
バー司法長官: その前例というのは、今まであったのですか?
レポーターの女性: いいえ。
バー司法長官: ということは、前例がないというのは正確な表現ですね。
…ということです(笑) わかりますか?
要は、頭の悪そうな金髪の女性レポーターが、何とかしてバー司法長官がトランプ大統領を守るために嘘をついているという話の流れにしようと試み「あなたは大統領を守ろうとしているのですか?」と質問をしたのです。 それに対してバー司法長官はこのレポーターの失礼かつ根拠のないくだらない質問にはこたえずに、ただ「レポートに書いてある通りです」と答えます。 それに対してこのレポーターは、あなたは(大統領を守るために嘘をついているというような)「前例のない状態にいるんですよ」と投げかけます。それに対してバー司法長官は、「その前例というのは今まであったことがあるのですか?」と返すと、レポーターの女性はよく理解できないような表情を浮かべ、「いいえ」と返答。 彼女の言うように、前例はない訳ですから、前例のない状況にいるというのは確かに事実。バー司法長官は「ということは、前例がないというのは正確な表現ですよね?」とだけ言い、次の質問者に移りました(笑) 何とか不正があったということにしたいフェイクニュースメディアですが、頭脳明晰なバー司法長官の前ではなす術がないようです(;^ω^)
WATCH: A.G. William Barr SLAMS Reporter After She Questions Mueller Report
バー司法長官には議論で勝つことはできませんが、自分のスタジオに帰ったらみんなやりたい放題、言いたい放題のようです(苦笑)
バー司法長官は嘘をついているのかもしれないと言い出したり、ムラー報告書の中にあるトランプ大統領の言葉を引用して、トランプ大統領はやはり黒だったということにしようとしているようです。 ロシア疑惑の特別調査が行われるとトランプ大統領が2017年に知ったときに、大統領は怒りを露わにしたという件も報告書の文脈の前後を省いて、「これで私の大統領生命はお終いだ」と言ったというところだけ取り上げ、やはり黒だったとメディアでは大騒ぎです。 ワシントンポストも、この部分を取り上げてますね↓
上記のドキュメントがムラー報告書の該当部分(黄色い部分)ですが、このページだけでも全体を読めば全体像が見えてくるのですけれど、英語がネイティブの人が読んでなぜわからないのだろう?と疑問に思います。確かにこの報告書でトランプ大統領がそのような発言をしたと書かれていますが、それは当時の司法長官だったジェフ・セッションズに対して発した言葉です。ムラー報告書の調査員がいる前で、セッションズ元司法長官がトランプ大統領に、ロシア疑惑に対する特別調査が行われることになったと報告したところ、トランプ大統領は、「なんてことだ!これで私の大統領生命も終わりだ!」と、セッションズ元司法長官に対しての怒りを露わにしたということでした。
またセッションズ元司法長官に対して「ジェフ(セッションズ)、どうしてこのようなこが起きることを許したんだ?君は私を守るのが仕事だったんじゃないのか?」、「特別調査が行われたら、何年も時間がかかる。そうしたら大統領としての仕事ができなくなる」と語ったといいます。
要は、不正が明るみになるという意味ではなくて、特別調査が行われたら仕事が進められなくなるという意味での怒りや憤り、そしてなんでちゃんと仕事をして大統領を守らなかったのか?というセッションズへ対しての不満だったことがわかります。ちゃんと自分でムラー報告書を読まないで、自分たちに都合のいいところだけ抜粋して照会し、都合のいい解釈の仕方だけするフェイクニュースメディアの言うことだけ信じていたら、こういうところで騙されちゃうんだなーと思いました(;^ω^)
私がはじめに思ったのが、まず、やはりトランプ大統領はセッションズを信頼していないから更迭したのかな?ということ。でもQはセッションズを信用しろと書いていたし…。となると、トランプ大統領のこのムラーが派遣した調査員がいる前での怒りの様子も、もしかしたら敵を欺くために一芝居打ったのかな?と思ったり。
正直セッションズの件はよくわからないですが、でも結局はQのいうことが本当なのだと思います。
ではもう一度、Qの言うセッションズを信用しろという言葉に軸を戻すとすると、やはりそうなると、トランプ大統領がセッションズを信頼していなかったとか、更迭したとかいうのは、トランプ政権による作戦なのではないかと思わざるを得ません。要は、セッションズがディープステート側に協力的であるということにするための作戦でしょうか? そう思うのは、私だけですかね??(;^ω^)
さて、もうすっかりアノンたちの間ではフェイクニュースメディアとして定着したNerw York Timesですが、今回、バー司法長官の記者会見とムラー報告書の公開を受けて、New York Timesはトランプに謝罪するべきであり、他のメディアもそのようにするべきだという寄稿を掲載しました。そして、「バー司法長官は全てにおいて正しい。自分たちの間違えを認めるべきだ。」とも書いています。
しかしQアノンたちからは、「今更遅いよ!」という声が大半ですが(笑)
そしてフェイクニュースメディアの代表格、CNNやMSNBCは視聴者の数が大きく減少しているようです。
MSNBCは43%の視聴者を失い、CNNに至っては、52%も視聴者が減少したそうです。Fox Newsは独り勝ち状態で、ダントツになっ1位になっているそうです。そしてCNNは屈辱的な15位まで落ち込んでしまったそうですよ。
アメリカ人もバカじゃないんだから、ムラー報告書が公開されたら尚更、フェイクニュースメディア離れが加速するのでしょうね。
参考記事(英語)↓
https://www.breitbart.com/the-media/2019/04/17/nolte-cnn-loses-nearly-50-of-primetime-audience-msnbc-down-nearly-30/
◆ 今後の展開に期待大!
さて、ムラー報告書も公開されたので、ここから本格的にトランプ大統領の攻めが始まります!
Qの4月19日の投稿で、「ムラーの妨害は終了した」、また、「次は、ロッド(ローゼンスタイン)の退任?」と書かれていました。
どうやらトランプ大統領は、今後数週間以内にFISAのDECLAS(機密情報解除)をするための準備をしているというニュースです。 順番でいうと、ムラー報告書→DECLAS→OIGレポートとなりますので、次はDECLAS(機密情報解除)です。待ちに待ったDECLASですね!
バー司法長官によると、OIGレポートは5月か6月になる予定だとのことですから、必然的にDECLASは今から数週間以内というのは正しい情報なのでしょう。
DECLASの日程を考えていたときに、たまたま過去のQの時計の投稿で、そういえばこんなのがあったなーと思いだしました↓
4月19日は何もなかったのですが、4月27日はこれからです。数週間以内にDECLASというけど、ちょっと早すぎるかなと思っていたのですが、こんなツイートを発見しました↓
ヒューバー検事のツイートで、10日後はTake Back Dayです、という感じのツイートをリツイートしています。4月27日はTake Back Dayという日でドラッグの汚染を食い止めようという趣旨の日らしいです。
ヒューバー検事自身が人身売買やドラッグ汚染と積極的に戦う姿勢なので、そういった意味でのリツイートかもしれませんが。ただ単に、この人がこの日程をリツイートしたら、ちょっと期待しちゃうよね…ということです(;^ω^)
あと、Qの投稿にもあった、ローゼンスタインの退任ですが、この日も近いはずです。ムラーを特別監察官に指名したのはローゼンスタインです。ローゼンスタインには、今後、どうしてムラーを特別監察官に任命したのかを説明する義務があります。
そしてローゼンスタインの妻のリサ・バーソミアン(Lisa Barsoomian)は、アメリカの連邦検事補で、弁護士として25年以上仕事をしている人物だそうです。そしてこのリサ・バーソミアンは、クリントンやFBI、ディープステート側の人間のお抱え弁護士で、ディープステート側の人間ととても密接な関係にあります。
過去に彼女が弁護を務めたのは、一例ですが、ムラー3回、コミー5回、オバマ45回、ビル・クリントン40回、ヒラリー・クリントン17回だそうです。奥さんがこういう人だとしたら、ローゼンスタインももちろんブラックハット(悪者)だと思うのが普通ですよね(;^ω^) ま、実際にそうなのでしょうけれど。
◆ 段階的に発表されるIGレポート & 影のキーパーソン?
ここ最近、Fox Newsをみていると、Fox Newsの司会者ショーン・ハ二ティやジャーナリストのサラ・カーターの発言に一貫した統一性があります。それは、「(情報の)漏洩」、漏洩=Leak での起訴になるということ。 これは、インテルエージェントによるメディアへの情報の漏洩だろうと言われています。もちろん、情報の漏洩は重大な問題ではありますが、ヒラリーやウクライナの問題などは??とちょっと疑問でした。なんと先週は、毎日この「漏洩に関するヒューバーの報告書」という言葉をハ二ティは使っていました。
なぜハ二ティやサラ・カーターは、漏洩に関する起訴という言葉を一貫してここ最近使っているのか? これだけ一貫して同じ表現を使うということは、情報源からの信頼できる確実な情報があるからでしょう。
そして、数日前のFox Newsで共和党のマット・ゲーツ議員がとても参考になることを言っていました。
ゲーツ議員がいうには、「インテルエージェントによるメディアに対する情報の漏洩」が、まずははじめのIGレポートの内容になるであろうということ。 そして、その次にロシア疑惑のでっち上げに関するFISAゲートのIGレポートがあるであろうということです。
そう、2つのIGレポートが予定されているから、1つ目のIGレポートが「漏洩」に関するものであるというだけなのですね。なるほど!と、納得しました。
要は、ホロウィツは単にFBIのみの監察官ではなく、司法省全体の監察官でもありますから、ホロウィツのレポートは、FBIのみでなく司法省全体からの漏洩を調査しているのです。
ちなみに、司法省の監察官オフィスからの漏洩がなくなってから既に2年以上経つそうです。そして、IGレポートというのは、準備するのに何か月もの時間がかかるそうです。なので、これはヌーネス議員が犯罪照会を通知してから開始されたということではありません。調査に調査を重ねるので、そんなに簡単にIGレポートというものはできるものではないそうです。そして、もうすぐ漏洩に関するIGレポートが予定されていて、バー司法長官によると5月~6月にはホロウィツによるIGレポートが予定されているということですからそこでFISAゲートのIGレポートが発表されるということなのでしょう。となると、調査に時間がそれほどかかるということは、ある意味もう既に調査は済んでいるということなのでしょう。そして今回ゲーツ議員がTVで上記のような発言をしたり、ハ二ティやサラ・カーターが一貫して統一性のある発言を繰り返しているということは、上からそのように発言をしてもいいという許可がでたからこそできることだと思います。要は、もう調査は済んでいるということなのだと思います。
もう1回繰り返しますが、IGレポートを作成するにはホロウィツは調査に調査を重ねて準備をしてきたということ。
そして、まずはメディアへ対する情報漏洩に関するIGレポートが近々発表されるであろうということ。
次に、FISAゲートの、どのようにしてこのでっち上げのロシア疑惑の調査が始まったのかということを調査したIGレポートが5-6月頃に発表されるであろうということ。
上記のIGレポートの調査にそれほどの時間をかけてきたのだとしたら、要は、その調査を依頼した時間もそれだけさかのぼるということですよね?既に2年間、司法省からの漏洩はなくなっているということですから、2年前に調査を指示した人物となると…、2017年2月~2018年11月まで司法長官だった、ジェフ・セッションズ!!ですよね?(笑)
ジェフ・セッションズの前の司法長官は、サリー・イエ―ツなどディープステート側の人間ですから、やはりジェフ・セッションズですね! となると、前出のトランプ大統領とうまくいってないような話もやはり敵を欺くためのパフォーマンスだったのかもしれません(笑) ローゼンスタインも、まんまと騙されていた気がするのですが…(笑) Future proves the pastとは、まさにこのことですねー。
まぁ、これはまだ仮定であって確定ではありませんが、でも流れ的にそういうことなのかなと思うのですけどねー。あはは(;^ω^)
◆ ムラー報告書のセス・リッチとアサンジの内容 & NSAの父と言われる人物の見解
さて、ムラー報告書については、いろいろな人が内容を精査しているようですね。
私は部分的にしか読んでないのであまり大きなことは言えないのですけれど…(;^ω^)
でも、ハッキリ言って黒塗りの部分が多くて、詳細はわからないですね。この人の件、この案件について書かれているというような大雑把な内容についてはわかりますけれど。私たちが知りたいような突き詰めた内容はない感じがしました。核心になる部分にはわざと触れずに避けて書いているという印象です。このムラー報告書をもとに、掘り下げて調査しないと真相はわからないといった印象です。
ヒラリークリントンのメールの話やウィキリークスのことも出てくるし、セス・リッチのことも出てきていました。ただ、セス・リッチもあくまでも登場人物の1人であって、実際はどういうことだったのかは謎に包まれたままみたいな書き方です。黒塗りの部分も多く、核心に触れる部分はみえません。GRU(ロシア連邦軍参謀本部情報総局)の「Guccifer 2.0」という人物(グループ)がDNC(民主党全国委員会)のEメールの情報ををウィキリークスに提供したと書かれています。黒塗りの部分を差し引いて考えても、セス・リッチやヒラリーのメールの内容に関してはあまり掘り下げて調査しているようには見えませんでした。要は、ムラーはディープステート側の人間で、ディープステート側に都合のいい表面的な部分しか調査していなかったのかなという印象です。怪しまれるところは全部きれいに避けて書かれてる印象です。もちろん、ヒューバーやホロウィツの方ではちゃんと調べていてくれているはずですから、私はそこに期待しているのですが…。うーん、残念!(´・ω・`)
このセス・リッチとジュリアン・アサンジの件ですが、またまた面白い記事がありました。
NSA(国家安全保障局)が、なんと32ページにも及ぶセス・リッチとジュリアン・アサンジとのやり取りの記録を保持しているという内容です。確かQは以前、やり取りのデータは全て持っていると書いていた気がします。どういう書き方か忘れましたが、We have it allみたいな感じで書かれていたかなーと思います。(不確かですみません(^^;))
Bill BinneyというNSAの創設者のひとりでもあり、かつて米国政府のために働いた最も尊敬される人々の一人と言われる人物が語った内容だそうです。彼は「NSAの父」と呼ばれている人だそうですよ~。
2017年11月にセス・リッチの事件に関わる弁護士がFOIA(情報自由法)に則り、人とディバイス間の通信をコピーしているというNSAに、任意の回答を求めましたそうです。その結果、2018年10月にNSAから以下のような返答があったそうです:
あなたの要求はFOIAの規定に基づいて処理されました。あなたの要求に応える15の文書(32ページ)はFOIAの要求により本局によって審査され、Executive Order 13526に従って現在適切に分類されていることが判明しました。これらの文書は、セクション1.4のとトップシークレットおよび秘密シークレットに分類されています。
ということです。要は機密書類なので内容は公開できないということなのだと思うのですが、要は、「はい、そのやり取りならこちらに記録がありますよ」とNSAが教えてくれたということですね!これって、凄い情報ではないですか?!(笑)
記事には、もしロシアが実際にDNCの電子メールを「ハッキング」していたらNSAはそのような活動の証拠を持っていたでしょうか?…と、書かれています。 また、NSAは、セス・リッチとジュリアン・アサンジを含む他の人々との間の連絡に関するトップシークレットおよびシークレットの情報文書があることを確認したということです。「他の人々」とは、誰なのでしょう?? これはちょっと私も、今はまださっぱりわかりません…。
そして記事では、Bill Binneyがインタビューで、セス・リッチ(または他のDNCの従業員)が文書をリークした際に、DNC文書が発行前にサムドライブ(USBフラッシュドライブ)を経由して行われたことを、Binneyとその同僚は最近になって立証しました。ロシア人が彼らを遠隔からハッキングしていたならば、そのような譲渡の必要性はなかったことは明らかですね。
何よりも、「Guccifer 2.0」と自らを名乗るGRUエージェントからウィキリークスがDNC Eメールを受け取ったというムラー報告の物語レベルの話であり、Binney自身のように適切な知識を持ち合理的な論理から推察したら、非常にバカげた話だと語ってるそうです。
ムラー報告書に書かれているロシアのハッカーの話やセス・リッチの話は非常に稚拙で信ぴょう性がなさそうですが、そこも含めて今後、セス・リッチの亡き後の今となっては、アサンジの証言が重要になってくるのでしょうね。
今後の展開が、楽しみです!
◆ 世界中で起きているテロ事件~ 偽旗作戦?
最後に駆け足で紹介したいのですが、先日のパリのノートルダム寺院の火災については、他の方々も書いておられるように偽旗作戦だと思われますね。
まだ火災の最中からマクロン大統領が「放火の可能性はない」と断言したのがおかしいとか、実際にCCTVで放火をしている人物の映像の記録がでてきたり、実際にノートルダムの現場で働く人が意図的な火災だと証言したり、火災の1週間前に価値のある美術品が寺院から運び去れていたりと、ありとあらゆる自然火災ではない証言や証拠がでてきています。
そしてちょうどノートルダム寺院が火災で炎に包まれているとき、セーヌ川のディナークルーズにはミッシェルオバマの姿があったそうです。地元の人々が心を震わせながら燃え盛るノートルダム寺院を見上げていたそのとき、彼女はセーヌ川の船の上からワインで乾杯をしながら燃えるノートルダム寺院を見ていたと言われています。
どういう神経の持ち主なんだよ?!と思いましたが、どうやらこれは1つのパターンだったようです。
先日ニュージーランドのクライストチャーチで起きた無差別の射殺事件の前には、ジョン・ポデスタがニュージーランドを訪れていました。
そして北アイルランドで起きたジャーナリストの射殺事件の直前に、ナンシー・ペロシがアイルランドを訪れていました。
ノートルダム寺院の火災の際には、ミッシェルオバマがパリを訪れていました。
スリランカのイースターサンデーのテロの1か月前には、オバマ政権時の大統領上級顧問・国連大使だったサマンサ・パワーがスリランカを訪れていました。
これはただの偶然なのでしょうか?
私の個人的な意見ですが、ジョン・ポデスタのニュージーランド訪問と、ミッシェルオバマのフランス訪問は偶然ではないと思います。偽旗作戦のGOサインを出しに訪れたに違いないと思います。
そして、ナンシー・ペロシも、アイルランドを訪れていたのですが、北アイルランドとアイルランド共和国の過去の紛争があったエリアのデリーという国境の小さな町まで訪れています。そしてまさにこのデリーという小さな町で、ナンシー・ペロシの訪れた直後にジャーナリストの射殺事件がありました。単にアイルランドという国を訪れていただけでなく、アイルランドの和平の象徴となるデリーを訪れたというのは妙な話だなと思います。そしてこのデリーは、現在ではとても平和な小さな田舎町です。そこで射殺事件が起きたということが驚きです。こんなに偶然が重なることがあるのでしょうか?
そして、サマンサ・パワーのスリランカ訪問ですが、これについては知識不足で私は今はまだちょっとわからないです。でも、これだけ怪しい偽旗事件が相次ぐと、やはりこのスリランカの復活祭のテロ事件も大規模な偽旗テロだったのかなと思わざるを得ないのではないでしょうか?
これから数か月、いろいろな事実が明るみになるでしょうから、ディープステート側の必死の反撃が続くかもしれません。世界中どこにいても、安全には注意しないとですね。
そして最後にちょっと心温まる話題です!
11歳のベラという女の子が学校の課題で、トランプ大統領を自らのヒーローに選ぼうとした際に、教師にトランプ大統領は「ネガティブであり、女性について悪いことを言う人物だから」という理由で彼女の選択を却下されたという出来事があったそうです。そしてその教師に例えばバラクオバマなどの過去の大統領を代わりに選ぶように言われ、11歳のベラは怒りをあらわにしたといいます。そして、その出来事を知った両親が、「子供の自由意思を尊重してヒーローを選ばせなかったこと」を、地元の教育委員会に抗議したそうです。
その出来事を知ったトランプ大統領が、11歳のベラちゃんにホワイトハウスから感謝のレターを送ったということです。
手紙には(以下、意訳です):
親愛なるベラ、
あなたが学校のプロジェクトで私をあなたのヒーローに選出してくれたと知り、とても誇りに思っています。
あなたの心のこもった、そして変わることのないサポートは、私にとってとてもかけがえのないことです。
私はあなたが自分の意思を貫こうとしたことをとても誇りに思います。
誰もが平等に思いやりと敬意を受けることに値します。
私はあなたが常にありのままのあなた自身であり、自分らしさを表現していくことを願っています。
あなたのような人は他に誰もいません。そして私たちの国の明るい未来は、あなたのリーダーシップにかかっています!
ファーストレディと私から、あなたとあなたの家族の幸せを祈ります。神のご加護を。
ドナルド J. トランプ
ということですね。
それにしても、トランプ大統領のサインって、究極のデカ文字ですね…(笑) こんな力強く、大きな字のサインはみたことないです…(;^ω^) 今までこのサインをみても、公式に記者たちに見せるためにわざと大きく書いているのかと思っていたのですが…。なんとレターにもこのサイズのサインなんですねー(゚д゚)!
サインは人柄を表すと言いますが、このサインをみたらトランプ大統領がどんな人かよくわかりますね。かなり大胆不敵…かな?(笑)
そしてベラちゃんは、このレターとともに、ホワイトハウスの文房具セットももらったみたいですよ。エアフォースワンとか書いたボールペンも入っています。こんなホワイトハウスグッズがあるんですね(笑)
詳しくは、こちらの記事へ(英語)↓
https://www.theblaze.com/news/trump-letter-student-hero-project
では、これくらいでしょうか。
今日は、記事が溜まってしまって長くなりましたねー。
もっとマメに書かないと、ダメだなーと反省しました(;´・ω・)
一気に書いたので、誤字脱字、お許しください。
では、今日も最後までありがとうございました(^-^)
先日のバー司法長官の記者発表、単純に、ムラー報告書の公開のための記者発表だったようですね。通常記者発表なんてしないというので、これは何かある!とアノンたちはみんなワクワクしていたのですけれど…(笑)
でもよく考えたら、みんな法律の専門家でもなく、Qの投稿やトランプ大統領をウォッチしているだけの人たちなわけですから、流れがよくわからなくても当然なのかもしれません。それに、今回のようなことは前代未聞で今まで経験したことがない人が多いので、アノンたちも手探り状態みたいです。というか、ジャーナリストでも手探り状態みたいですから、みんなよくわからないんですね…(;^ω^)
◆ バー司法長官の記者会見&メディアの反応
さて、記者会見では、バー司法長官の会見では、トランプ大統領も含むアメリカ国民のロシアとの共謀の事実はなかったと何度もバー司法長官は断言していました。その後、トランプ大統領もツイートで「不正の事実なし。妨害の事実もなし。これにて、ゲーム終了」と改めて、これは全て終わったこととアピール。
会見では、バー司法長官は事実をありのままに伝えるために、大切なことだからこそ不正はなかったということを何度も繰り返し断言していたのだと思うのですが、何とかして不正はあったということにしたいフェイクニュースメディアでは、その後ニュースで「あんなに何度も不正はなかったというのは不自然だ。嘘をついている」とかいいだしたり、もう、相変わらずアジェンダに沿った内容ばかりで、真実の報道という機関ではもはやなくなっている印象です。
記者会見を見た私の個人的な印象ですが、バー司法長官という人はとても威厳のある人で、本当に頭のいい人だということです。そんな頭脳明晰なバー司法長官に対して、集まったメディアからの質問のお粗末さといったら…(;^ω^) バー司法長官が大人なら、質問をするメディアは幼稚園児レベル。的を得た質問というのがないことに驚きました。基本的に、「トランプ大統領は不正をしていたはず」という前提での質問ですから、ズレていても当然と言えば当然なんですけれど…。
その中でとてもクオリティの高い冗談のようなやりとりがありました。トランプJr.も爆笑みたいです(笑)↓
やり取りの内容を簡単にまとめると…
レポーターの女性: 大統領を守ろうとしているのですか?
バー司法長官: レポートに書いた通りです。それに何か問題でも?
レポーターの女性: あなたは今、前例のない状態に直面しているのですよ。
バー司法長官: その前例というのは、今まであったのですか?
レポーターの女性: いいえ。
バー司法長官: ということは、前例がないというのは正確な表現ですね。
…ということです(笑) わかりますか?
要は、頭の悪そうな金髪の女性レポーターが、何とかしてバー司法長官がトランプ大統領を守るために嘘をついているという話の流れにしようと試み「あなたは大統領を守ろうとしているのですか?」と質問をしたのです。 それに対してバー司法長官はこのレポーターの失礼かつ根拠のないくだらない質問にはこたえずに、ただ「レポートに書いてある通りです」と答えます。 それに対してこのレポーターは、あなたは(大統領を守るために嘘をついているというような)「前例のない状態にいるんですよ」と投げかけます。それに対してバー司法長官は、「その前例というのは今まであったことがあるのですか?」と返すと、レポーターの女性はよく理解できないような表情を浮かべ、「いいえ」と返答。 彼女の言うように、前例はない訳ですから、前例のない状況にいるというのは確かに事実。バー司法長官は「ということは、前例がないというのは正確な表現ですよね?」とだけ言い、次の質問者に移りました(笑) 何とか不正があったということにしたいフェイクニュースメディアですが、頭脳明晰なバー司法長官の前ではなす術がないようです(;^ω^)
WATCH: A.G. William Barr SLAMS Reporter After She Questions Mueller Report
バー司法長官には議論で勝つことはできませんが、自分のスタジオに帰ったらみんなやりたい放題、言いたい放題のようです(苦笑)
バー司法長官は嘘をついているのかもしれないと言い出したり、ムラー報告書の中にあるトランプ大統領の言葉を引用して、トランプ大統領はやはり黒だったということにしようとしているようです。 ロシア疑惑の特別調査が行われるとトランプ大統領が2017年に知ったときに、大統領は怒りを露わにしたという件も報告書の文脈の前後を省いて、「これで私の大統領生命はお終いだ」と言ったというところだけ取り上げ、やはり黒だったとメディアでは大騒ぎです。 ワシントンポストも、この部分を取り上げてますね↓
上記のドキュメントがムラー報告書の該当部分(黄色い部分)ですが、このページだけでも全体を読めば全体像が見えてくるのですけれど、英語がネイティブの人が読んでなぜわからないのだろう?と疑問に思います。確かにこの報告書でトランプ大統領がそのような発言をしたと書かれていますが、それは当時の司法長官だったジェフ・セッションズに対して発した言葉です。ムラー報告書の調査員がいる前で、セッションズ元司法長官がトランプ大統領に、ロシア疑惑に対する特別調査が行われることになったと報告したところ、トランプ大統領は、「なんてことだ!これで私の大統領生命も終わりだ!」と、セッションズ元司法長官に対しての怒りを露わにしたということでした。
またセッションズ元司法長官に対して「ジェフ(セッションズ)、どうしてこのようなこが起きることを許したんだ?君は私を守るのが仕事だったんじゃないのか?」、「特別調査が行われたら、何年も時間がかかる。そうしたら大統領としての仕事ができなくなる」と語ったといいます。
要は、不正が明るみになるという意味ではなくて、特別調査が行われたら仕事が進められなくなるという意味での怒りや憤り、そしてなんでちゃんと仕事をして大統領を守らなかったのか?というセッションズへ対しての不満だったことがわかります。ちゃんと自分でムラー報告書を読まないで、自分たちに都合のいいところだけ抜粋して照会し、都合のいい解釈の仕方だけするフェイクニュースメディアの言うことだけ信じていたら、こういうところで騙されちゃうんだなーと思いました(;^ω^)
私がはじめに思ったのが、まず、やはりトランプ大統領はセッションズを信頼していないから更迭したのかな?ということ。でもQはセッションズを信用しろと書いていたし…。となると、トランプ大統領のこのムラーが派遣した調査員がいる前での怒りの様子も、もしかしたら敵を欺くために一芝居打ったのかな?と思ったり。
正直セッションズの件はよくわからないですが、でも結局はQのいうことが本当なのだと思います。
ではもう一度、Qの言うセッションズを信用しろという言葉に軸を戻すとすると、やはりそうなると、トランプ大統領がセッションズを信頼していなかったとか、更迭したとかいうのは、トランプ政権による作戦なのではないかと思わざるを得ません。要は、セッションズがディープステート側に協力的であるということにするための作戦でしょうか? そう思うのは、私だけですかね??(;^ω^)
さて、もうすっかりアノンたちの間ではフェイクニュースメディアとして定着したNerw York Timesですが、今回、バー司法長官の記者会見とムラー報告書の公開を受けて、New York Timesはトランプに謝罪するべきであり、他のメディアもそのようにするべきだという寄稿を掲載しました。そして、「バー司法長官は全てにおいて正しい。自分たちの間違えを認めるべきだ。」とも書いています。
しかしQアノンたちからは、「今更遅いよ!」という声が大半ですが(笑)
そしてフェイクニュースメディアの代表格、CNNやMSNBCは視聴者の数が大きく減少しているようです。
MSNBCは43%の視聴者を失い、CNNに至っては、52%も視聴者が減少したそうです。Fox Newsは独り勝ち状態で、ダントツになっ1位になっているそうです。そしてCNNは屈辱的な15位まで落ち込んでしまったそうですよ。
アメリカ人もバカじゃないんだから、ムラー報告書が公開されたら尚更、フェイクニュースメディア離れが加速するのでしょうね。
参考記事(英語)↓
https://www.breitbart.com/the-media/2019/04/17/nolte-cnn-loses-nearly-50-of-primetime-audience-msnbc-down-nearly-30/
◆ 今後の展開に期待大!
さて、ムラー報告書も公開されたので、ここから本格的にトランプ大統領の攻めが始まります!
Qの4月19日の投稿で、「ムラーの妨害は終了した」、また、「次は、ロッド(ローゼンスタイン)の退任?」と書かれていました。
どうやらトランプ大統領は、今後数週間以内にFISAのDECLAS(機密情報解除)をするための準備をしているというニュースです。 順番でいうと、ムラー報告書→DECLAS→OIGレポートとなりますので、次はDECLAS(機密情報解除)です。待ちに待ったDECLASですね!
バー司法長官によると、OIGレポートは5月か6月になる予定だとのことですから、必然的にDECLASは今から数週間以内というのは正しい情報なのでしょう。
DECLASの日程を考えていたときに、たまたま過去のQの時計の投稿で、そういえばこんなのがあったなーと思いだしました↓
4月19日は何もなかったのですが、4月27日はこれからです。数週間以内にDECLASというけど、ちょっと早すぎるかなと思っていたのですが、こんなツイートを発見しました↓
ヒューバー検事のツイートで、10日後はTake Back Dayです、という感じのツイートをリツイートしています。4月27日はTake Back Dayという日でドラッグの汚染を食い止めようという趣旨の日らしいです。
ヒューバー検事自身が人身売買やドラッグ汚染と積極的に戦う姿勢なので、そういった意味でのリツイートかもしれませんが。ただ単に、この人がこの日程をリツイートしたら、ちょっと期待しちゃうよね…ということです(;^ω^)
あと、Qの投稿にもあった、ローゼンスタインの退任ですが、この日も近いはずです。ムラーを特別監察官に指名したのはローゼンスタインです。ローゼンスタインには、今後、どうしてムラーを特別監察官に任命したのかを説明する義務があります。
そしてローゼンスタインの妻のリサ・バーソミアン(Lisa Barsoomian)は、アメリカの連邦検事補で、弁護士として25年以上仕事をしている人物だそうです。そしてこのリサ・バーソミアンは、クリントンやFBI、ディープステート側の人間のお抱え弁護士で、ディープステート側の人間ととても密接な関係にあります。
過去に彼女が弁護を務めたのは、一例ですが、ムラー3回、コミー5回、オバマ45回、ビル・クリントン40回、ヒラリー・クリントン17回だそうです。奥さんがこういう人だとしたら、ローゼンスタインももちろんブラックハット(悪者)だと思うのが普通ですよね(;^ω^) ま、実際にそうなのでしょうけれど。
◆ 段階的に発表されるIGレポート & 影のキーパーソン?
ここ最近、Fox Newsをみていると、Fox Newsの司会者ショーン・ハ二ティやジャーナリストのサラ・カーターの発言に一貫した統一性があります。それは、「(情報の)漏洩」、漏洩=Leak での起訴になるということ。 これは、インテルエージェントによるメディアへの情報の漏洩だろうと言われています。もちろん、情報の漏洩は重大な問題ではありますが、ヒラリーやウクライナの問題などは??とちょっと疑問でした。なんと先週は、毎日この「漏洩に関するヒューバーの報告書」という言葉をハ二ティは使っていました。
なぜハ二ティやサラ・カーターは、漏洩に関する起訴という言葉を一貫してここ最近使っているのか? これだけ一貫して同じ表現を使うということは、情報源からの信頼できる確実な情報があるからでしょう。
そして、数日前のFox Newsで共和党のマット・ゲーツ議員がとても参考になることを言っていました。
ゲーツ議員がいうには、「インテルエージェントによるメディアに対する情報の漏洩」が、まずははじめのIGレポートの内容になるであろうということ。 そして、その次にロシア疑惑のでっち上げに関するFISAゲートのIGレポートがあるであろうということです。
そう、2つのIGレポートが予定されているから、1つ目のIGレポートが「漏洩」に関するものであるというだけなのですね。なるほど!と、納得しました。
要は、ホロウィツは単にFBIのみの監察官ではなく、司法省全体の監察官でもありますから、ホロウィツのレポートは、FBIのみでなく司法省全体からの漏洩を調査しているのです。
ちなみに、司法省の監察官オフィスからの漏洩がなくなってから既に2年以上経つそうです。そして、IGレポートというのは、準備するのに何か月もの時間がかかるそうです。なので、これはヌーネス議員が犯罪照会を通知してから開始されたということではありません。調査に調査を重ねるので、そんなに簡単にIGレポートというものはできるものではないそうです。そして、もうすぐ漏洩に関するIGレポートが予定されていて、バー司法長官によると5月~6月にはホロウィツによるIGレポートが予定されているということですからそこでFISAゲートのIGレポートが発表されるということなのでしょう。となると、調査に時間がそれほどかかるということは、ある意味もう既に調査は済んでいるということなのでしょう。そして今回ゲーツ議員がTVで上記のような発言をしたり、ハ二ティやサラ・カーターが一貫して統一性のある発言を繰り返しているということは、上からそのように発言をしてもいいという許可がでたからこそできることだと思います。要は、もう調査は済んでいるということなのだと思います。
もう1回繰り返しますが、IGレポートを作成するにはホロウィツは調査に調査を重ねて準備をしてきたということ。
そして、まずはメディアへ対する情報漏洩に関するIGレポートが近々発表されるであろうということ。
次に、FISAゲートの、どのようにしてこのでっち上げのロシア疑惑の調査が始まったのかということを調査したIGレポートが5-6月頃に発表されるであろうということ。
上記のIGレポートの調査にそれほどの時間をかけてきたのだとしたら、要は、その調査を依頼した時間もそれだけさかのぼるということですよね?既に2年間、司法省からの漏洩はなくなっているということですから、2年前に調査を指示した人物となると…、2017年2月~2018年11月まで司法長官だった、ジェフ・セッションズ!!ですよね?(笑)
ジェフ・セッションズの前の司法長官は、サリー・イエ―ツなどディープステート側の人間ですから、やはりジェフ・セッションズですね! となると、前出のトランプ大統領とうまくいってないような話もやはり敵を欺くためのパフォーマンスだったのかもしれません(笑) ローゼンスタインも、まんまと騙されていた気がするのですが…(笑) Future proves the pastとは、まさにこのことですねー。
まぁ、これはまだ仮定であって確定ではありませんが、でも流れ的にそういうことなのかなと思うのですけどねー。あはは(;^ω^)
◆ ムラー報告書のセス・リッチとアサンジの内容 & NSAの父と言われる人物の見解
さて、ムラー報告書については、いろいろな人が内容を精査しているようですね。
私は部分的にしか読んでないのであまり大きなことは言えないのですけれど…(;^ω^)
でも、ハッキリ言って黒塗りの部分が多くて、詳細はわからないですね。この人の件、この案件について書かれているというような大雑把な内容についてはわかりますけれど。私たちが知りたいような突き詰めた内容はない感じがしました。核心になる部分にはわざと触れずに避けて書いているという印象です。このムラー報告書をもとに、掘り下げて調査しないと真相はわからないといった印象です。
ヒラリークリントンのメールの話やウィキリークスのことも出てくるし、セス・リッチのことも出てきていました。ただ、セス・リッチもあくまでも登場人物の1人であって、実際はどういうことだったのかは謎に包まれたままみたいな書き方です。黒塗りの部分も多く、核心に触れる部分はみえません。GRU(ロシア連邦軍参謀本部情報総局)の「Guccifer 2.0」という人物(グループ)がDNC(民主党全国委員会)のEメールの情報ををウィキリークスに提供したと書かれています。黒塗りの部分を差し引いて考えても、セス・リッチやヒラリーのメールの内容に関してはあまり掘り下げて調査しているようには見えませんでした。要は、ムラーはディープステート側の人間で、ディープステート側に都合のいい表面的な部分しか調査していなかったのかなという印象です。怪しまれるところは全部きれいに避けて書かれてる印象です。もちろん、ヒューバーやホロウィツの方ではちゃんと調べていてくれているはずですから、私はそこに期待しているのですが…。うーん、残念!(´・ω・`)
このセス・リッチとジュリアン・アサンジの件ですが、またまた面白い記事がありました。
NSA(国家安全保障局)が、なんと32ページにも及ぶセス・リッチとジュリアン・アサンジとのやり取りの記録を保持しているという内容です。確かQは以前、やり取りのデータは全て持っていると書いていた気がします。どういう書き方か忘れましたが、We have it allみたいな感じで書かれていたかなーと思います。(不確かですみません(^^;))
Bill BinneyというNSAの創設者のひとりでもあり、かつて米国政府のために働いた最も尊敬される人々の一人と言われる人物が語った内容だそうです。彼は「NSAの父」と呼ばれている人だそうですよ~。
2017年11月にセス・リッチの事件に関わる弁護士がFOIA(情報自由法)に則り、人とディバイス間の通信をコピーしているというNSAに、任意の回答を求めましたそうです。その結果、2018年10月にNSAから以下のような返答があったそうです:
あなたの要求はFOIAの規定に基づいて処理されました。あなたの要求に応える15の文書(32ページ)はFOIAの要求により本局によって審査され、Executive Order 13526に従って現在適切に分類されていることが判明しました。これらの文書は、セクション1.4のとトップシークレットおよび秘密シークレットに分類されています。
ということです。要は機密書類なので内容は公開できないということなのだと思うのですが、要は、「はい、そのやり取りならこちらに記録がありますよ」とNSAが教えてくれたということですね!これって、凄い情報ではないですか?!(笑)
記事には、もしロシアが実際にDNCの電子メールを「ハッキング」していたらNSAはそのような活動の証拠を持っていたでしょうか?…と、書かれています。 また、NSAは、セス・リッチとジュリアン・アサンジを含む他の人々との間の連絡に関するトップシークレットおよびシークレットの情報文書があることを確認したということです。「他の人々」とは、誰なのでしょう?? これはちょっと私も、今はまださっぱりわかりません…。
そして記事では、Bill Binneyがインタビューで、セス・リッチ(または他のDNCの従業員)が文書をリークした際に、DNC文書が発行前にサムドライブ(USBフラッシュドライブ)を経由して行われたことを、Binneyとその同僚は最近になって立証しました。ロシア人が彼らを遠隔からハッキングしていたならば、そのような譲渡の必要性はなかったことは明らかですね。
何よりも、「Guccifer 2.0」と自らを名乗るGRUエージェントからウィキリークスがDNC Eメールを受け取ったというムラー報告の物語レベルの話であり、Binney自身のように適切な知識を持ち合理的な論理から推察したら、非常にバカげた話だと語ってるそうです。
ムラー報告書に書かれているロシアのハッカーの話やセス・リッチの話は非常に稚拙で信ぴょう性がなさそうですが、そこも含めて今後、セス・リッチの亡き後の今となっては、アサンジの証言が重要になってくるのでしょうね。
今後の展開が、楽しみです!
◆ 世界中で起きているテロ事件~ 偽旗作戦?
最後に駆け足で紹介したいのですが、先日のパリのノートルダム寺院の火災については、他の方々も書いておられるように偽旗作戦だと思われますね。
まだ火災の最中からマクロン大統領が「放火の可能性はない」と断言したのがおかしいとか、実際にCCTVで放火をしている人物の映像の記録がでてきたり、実際にノートルダムの現場で働く人が意図的な火災だと証言したり、火災の1週間前に価値のある美術品が寺院から運び去れていたりと、ありとあらゆる自然火災ではない証言や証拠がでてきています。
そしてちょうどノートルダム寺院が火災で炎に包まれているとき、セーヌ川のディナークルーズにはミッシェルオバマの姿があったそうです。地元の人々が心を震わせながら燃え盛るノートルダム寺院を見上げていたそのとき、彼女はセーヌ川の船の上からワインで乾杯をしながら燃えるノートルダム寺院を見ていたと言われています。
どういう神経の持ち主なんだよ?!と思いましたが、どうやらこれは1つのパターンだったようです。
先日ニュージーランドのクライストチャーチで起きた無差別の射殺事件の前には、ジョン・ポデスタがニュージーランドを訪れていました。
そして北アイルランドで起きたジャーナリストの射殺事件の直前に、ナンシー・ペロシがアイルランドを訪れていました。
ノートルダム寺院の火災の際には、ミッシェルオバマがパリを訪れていました。
スリランカのイースターサンデーのテロの1か月前には、オバマ政権時の大統領上級顧問・国連大使だったサマンサ・パワーがスリランカを訪れていました。
これはただの偶然なのでしょうか?
私の個人的な意見ですが、ジョン・ポデスタのニュージーランド訪問と、ミッシェルオバマのフランス訪問は偶然ではないと思います。偽旗作戦のGOサインを出しに訪れたに違いないと思います。
そして、ナンシー・ペロシも、アイルランドを訪れていたのですが、北アイルランドとアイルランド共和国の過去の紛争があったエリアのデリーという国境の小さな町まで訪れています。そしてまさにこのデリーという小さな町で、ナンシー・ペロシの訪れた直後にジャーナリストの射殺事件がありました。単にアイルランドという国を訪れていただけでなく、アイルランドの和平の象徴となるデリーを訪れたというのは妙な話だなと思います。そしてこのデリーは、現在ではとても平和な小さな田舎町です。そこで射殺事件が起きたということが驚きです。こんなに偶然が重なることがあるのでしょうか?
そして、サマンサ・パワーのスリランカ訪問ですが、これについては知識不足で私は今はまだちょっとわからないです。でも、これだけ怪しい偽旗事件が相次ぐと、やはりこのスリランカの復活祭のテロ事件も大規模な偽旗テロだったのかなと思わざるを得ないのではないでしょうか?
これから数か月、いろいろな事実が明るみになるでしょうから、ディープステート側の必死の反撃が続くかもしれません。世界中どこにいても、安全には注意しないとですね。
そして最後にちょっと心温まる話題です!
11歳のベラという女の子が学校の課題で、トランプ大統領を自らのヒーローに選ぼうとした際に、教師にトランプ大統領は「ネガティブであり、女性について悪いことを言う人物だから」という理由で彼女の選択を却下されたという出来事があったそうです。そしてその教師に例えばバラクオバマなどの過去の大統領を代わりに選ぶように言われ、11歳のベラは怒りをあらわにしたといいます。そして、その出来事を知った両親が、「子供の自由意思を尊重してヒーローを選ばせなかったこと」を、地元の教育委員会に抗議したそうです。
その出来事を知ったトランプ大統領が、11歳のベラちゃんにホワイトハウスから感謝のレターを送ったということです。
手紙には(以下、意訳です):
親愛なるベラ、
あなたが学校のプロジェクトで私をあなたのヒーローに選出してくれたと知り、とても誇りに思っています。
あなたの心のこもった、そして変わることのないサポートは、私にとってとてもかけがえのないことです。
私はあなたが自分の意思を貫こうとしたことをとても誇りに思います。
誰もが平等に思いやりと敬意を受けることに値します。
私はあなたが常にありのままのあなた自身であり、自分らしさを表現していくことを願っています。
あなたのような人は他に誰もいません。そして私たちの国の明るい未来は、あなたのリーダーシップにかかっています!
ファーストレディと私から、あなたとあなたの家族の幸せを祈ります。神のご加護を。
ドナルド J. トランプ
ということですね。
それにしても、トランプ大統領のサインって、究極のデカ文字ですね…(笑) こんな力強く、大きな字のサインはみたことないです…(;^ω^) 今までこのサインをみても、公式に記者たちに見せるためにわざと大きく書いているのかと思っていたのですが…。なんとレターにもこのサイズのサインなんですねー(゚д゚)!
サインは人柄を表すと言いますが、このサインをみたらトランプ大統領がどんな人かよくわかりますね。かなり大胆不敵…かな?(笑)
そしてベラちゃんは、このレターとともに、ホワイトハウスの文房具セットももらったみたいですよ。エアフォースワンとか書いたボールペンも入っています。こんなホワイトハウスグッズがあるんですね(笑)
詳しくは、こちらの記事へ(英語)↓
https://www.theblaze.com/news/trump-letter-student-hero-project
では、これくらいでしょうか。
今日は、記事が溜まってしまって長くなりましたねー。
もっとマメに書かないと、ダメだなーと反省しました(;´・ω・)
一気に書いたので、誤字脱字、お許しください。
では、今日も最後までありがとうございました(^-^)