*Diary*~ドールとウィズの成長日記~

愛犬DollとWithの成長記録と日々の生活を綴っています❤️

!事故発生 !

2006-05-25 19:43:36 | DOG
深夜12時すぎの出来事・・・
ようやく片付けも終わり、さて寝ようかと思ったときのこと。

すでに寝ているチビ兄の部屋にウィズが行った。
いつものように、一緒に寝るのかと思った私は、ドールとリビングでくつろいでいた。

その時、もの凄い声でギャン・ギャンギャォ~ンとウィズの異常な鳴き声がした。

私は、チビ兄が何かしたのかと思ってたら、ドールが異常さを感じたのかチビ兄の部屋へ走って行った。
私も尋常じゃない感じがして、チビ兄の真っ暗い部屋に急いで入ったら・・・


ウィズが布団の上で丸まってる。
様子がおかしい・・・
リビングから差し込んでくる、僅かな光でウィズを見て思った。

ウィズ・・・ウィズ・・・
呼んでも動かない。
何か口に咥えている。まさか・・・また骨ガムを詰まらせたのか

口から泡を吐いてて、失禁してる。も・・・

電気つけてる時間がない
口を開かせなきゃと思い、抱きながら口を開けるがなかなか開かない。
一体何を噛んでるのか・・・
早く開けて取り除かないと、命が危ないっ
そう思った私は、自分の手を血だらけにしながら、無理やり開けさせた。
な・なんと・・・
電気コードを噛んで、電気ショックを起こしてる
ウィズの目は、うつろになってるし、ヤバイっ
とにかく抱きかかえ、心拍をチェック。
ウィズの声と私がバタバタしてるのを知って、デカ兄とお姉が来て手伝ってくれた。
ウィズが異常な声を出してから、ここまでの時間、およそ5分
でもでも、私には、すご~く長く感じた
とにかく、心拍を手で確認しながら、変化があった時に備えて私の頭の中は、シュミレーション
動物病院に電話して、持ち物を聞いて、バスタオルに包んで、心臓マッサージして・・・

それも、頭の中のシュミレーションで済んで、ホッ
心拍、いつもと同じになり、うつろな目も普通に戻った。
ただ、ショックだったらしく、ものすご~く静かで私から離れない・・・

1時間程、様子を見てお腹から下が汚れてるので、洗った。

でも、無事でよかったぁ~

あの時、ドールが駆けつけてくれなかったらと思うと、本当に怖い

子供が小さかった頃は、電気コードやコンセントはすごく注意してたけど、大きくなった今じゃ~注意してなかったよなぁ~
これは、カミカミしたウィ~ちゃんのせいではなく、飼い主である私達の責任です
こういうことも想定して、電気コード関係をもう1度チェックしなきゃいけないな
ウィ~ちゃん、ごめんね
そして、生きててくれて本当に良かった


それにしても・・・
私の寿命、10年縮んだぜっ