*Diary*~ドールとウィズの成長日記~

愛犬DollとWithの成長記録と日々の生活を綴っています❤️

新しく…10年

2020-02-21 22:44:23 | mama
今年の5月にパスポートが切れてしまう為、手続きをしていました。

本日、お友達と一緒に
新しいパスポートを受け取りに行ってきました。

うふふ10年………
これで、いつでも海外行けるぞ~(笑)



今年の2月4日から、パスポートが新しくなり、VISAS(査証)に絵柄が付いています。
葛飾北斎~~~



全て絵柄が違います。

不正を防ぐ為に、こうなったとか…
The日本って感じで、なんか良い~

10年…作ったからには使わないとね
…といっても、今はコロナが流行ってるので海外旅行に行く気にはならないけどねっ(笑)

世界で猛威を奮ってるコロナ…
1日でも早く終息することを
願っております。

遅ればせながら…ウィズの誕生祝い

2020-02-20 19:57:56 | ドール&ウィズ
Happy biarthday ウィズ~
ウィズ15歳の誕生日おめでとう

本当は2月7日なんだけど、ドールの事でバタバタしてたから、お預けになってたもんね

コレ全部
オイラが食べていいんでつよね

いやいや、お腹壊しますから~(笑)

しかも皆が食べれるように、
シフォンケーキを焼いたんですから
しかもプレーン
ママの悪巧み~~~


久々のプレーンシフォン
リョウマティスが良い子にしてくれてたので、ちゃちゃっと焼くことが出来ました

ウィーちゃん、秒殺~(笑)
一気に食べてしまいました。
もちろん、ケーキは切り分けましたよ


昨年の12月
ドールの誕生日には、ケーキお裾分けしてもらったから、今度はドールにお裾分けしてあげよーね


ドールさん、向こうがよほど楽しいのか
一向に帰ってきてくれません(笑)
夢にも出てきてくれないよ~

お姉曰く、夢に出てきたらママは号泣するからドールはまだ出てこないんだよだって~
確かに…………そうかも(笑)

ウィズ、ドールが居なくなってから
お爺ちゃん度が一気に加速
特に今まで無かったトイレの失敗
まぁドールと1歳しか変わらないんだもんね。
去年のドールを考えたら…ウィズはまだまだ元気な方かっ

ウィズ、今年も元気で1年を過ごそうね






ドールお別れ式

2020-02-17 21:08:32 | ドール&ウィズ
2月15日(土)
セレモニーホールにて、ドールのお別れ式をしてきました。
ワンコ同伴OKのこのホール…
ウィズも一緒に連れていくことも考えたのですが、メンタルの弱いウィズには酷かもしれないと思い、お家で留守番してもらうことにしました。

ドールを触れるのもこれが本当に最後…
フワフワの毛触り…
あ~もう触れないんだと思うと、悲しくなりました。
お友達から頂いた沢山のお花や、メッセージカードも一緒に入れました。
私が作った洋服と、瞬殺してしまうたまごちゃん(笑)そして最後まで食べてた蒸しパン。
ボーロも入れておいたから、お空組の皆と一緒に食べてね
ウィズの写真と私達家族全員の写真も…


何度も交代で触り、話しかけ
なかなかそばを離れることが出来ませんでした。
それでもやはり、お別れの時間はやって来ます。
1人ずつ最後のお別れをしました。


そして、ドールは小さくなって我が家へ帰ってきました。

お帰りドール


家族全員、それぞれ気に入ったカプセルを買い、何処に行くにもドールを一緒に連れていく…と

お姉がトリマーになったきっかけは、ドールがいたから
次男坊は、自分の人生の半分以上はドールと共に過ごしたんだよね。
お兄は、帰って来れなかったけど、ドールの写真を見ながら涙が止まらなかったって言ってたよ。
私は、ドールが自分が生んだ子のように愛しかった。

ドール…
無償の愛をありがとう
また、会える日まで待っててね

ドール 旅立の日まで

2020-02-16 20:28:15 | ドール&ウィズ
ドールが旅立って1週間…
ようやく少し、気持ちが落ち着いてきたので、その時の様子を書こうと思います。
長文になると思いますのでご容赦下さい。

2月7日(金)
この日は、私が用事で出掛けてたので、お姉が面倒を見てくれてました。
昼過ぎまでずーっと寝てて、尿が出てないという報告📝
お水も少ししか飲まず、ご飯も殆んど食べない…
ブトウ糖を少しだけ飲む。
夕方、排尿したのでホッとしお水をほんの少し飲んで、流動食は全く食べれず…
食欲が殆んど無い状態でした。

ここのところ、週末の夜はパパが部屋で面倒を見てくれることになってたので、10時過ぎにドールはパパの部屋へ…

2月8日(土)
朝8時過ぎにパパがドールをリビングに連れてくる。
夜通し鳴いてて、殆んど眠れなかったと…
ドールの様子を見てみると、いつもの「ご飯頂戴」のワンワンが無い…
元気がなく横になってるので、ちょっと寝せてあげようと思い、30分ほどゆっくりさせる。
その後、ご飯とお水を与えるが口からダダ漏れ…
飲み込むことが出来ない状態に見え、
抱き抱えると、力が抜けたようになってる…

いつもと違う
全く力が入ってない

次男坊の部屋にドールを抱えて行き、
「ドールの様子がおかしい
と言ってリビングに戻った。

慌てて次男坊もリビングに来て、私がドールを抱いてる様子を見る。

お姉にも、直ぐにLINEし状況を報告。
その間、次男坊がドールを抱いてて、やはりいつもとは違うと感じる。

お姉が心拍数・脈拍数を計り今までの状態をメモしてると、私の腕の中でドール脱糞。
その時、血便混じり…

嗚咽すると同時に、血便再び…
今度は粘液っぽい血便。
脳発作が起きたようで、眼振も現れてきた。ドールは何も言わず、私に抱かれていました。
お姉がかかりつけの病院に電話し、先生に指示を仰ぐ。
この時、既に肝臓・腎臓は最悪の状態だろうとのことで、病院で出来ることは脱水症状を緩和するために、
①点滴をする。
②もしくは、皮下補液を首に打つ。
③胃に管を通し、栄養を送り込む
この3点を言われたらしい。
家族で相談した結果、ドールが苦しむことはしたくない
点滴も数時間かかるので、ドールの負担になる。
…ということで、皮下補液をしてもらうため病院へ🏥
病院で体温を測ってもらうと33℃…
低すぎるっ😱
帰ってから湯タンポでドールを温めてあげる。
サクちゃんも仕事帰りに寄ってくれ、皆がドールを見守る。

ドールは、スヤスヤと寝に入ってて
このまま、大丈夫なんじゃないかと思わせる感じでした。
10時半過ぎ、お姉familyが帰るということで、ドールにご挨拶。
「ドール帰るからね
その時も、ドールの傍には皆がいて…
ドール小さくクゥーンと鳴いて、まるで「わかったよ」とでもいうように…
なかなかドールの傍を離れられなかったのですが、ようやく重い腰をあげ10時55分お姉達は帰っていきました。

パパと次男坊は、煙草を吸うためキッチンへ…
私はドールの様子を見に傍へ…
その時、ドールが2回痰を切るような咳をしたので「お水飲む」とシリンジに水を入れドールの頭を抱えたら…

えっ息してない
「ドール逝っちゃった~~~
の私の声に、パパと次男坊が慌てて来て…
直ぐに次男坊がお姉に連絡したら、まだ駐車場にいたので、慌てて戻ってきた。

11時………
ドールは、皆揃ってたにも関わらず、私だけに最期を見せて旅立ってしまいました。
ドールは全てにおいて、私がペットロスにならないように時間をかけて、虹の橋を渡ったような気がします。

6年前…
慢性胆嚢炎で膵臓・脾臓・肝臓まで悪くなり、腹膜炎も酷く生死をさ迷った時、命を取り留め神様からオマケの犬生を戴きました。
その時に私も少し、ドールがいつか居なくなることを意識し始めました。

そして2年前…
ドールが脳発作を起こした時、「まだ逝っちゃ駄目~」と叫んだ私の声で、「えっまだ駄目なの❓」と再び戻ってくれたドール…

昨年6月から介護生活に入り、私にどっぷりお世話をさせ、寝不足にして嫌になるように仕向けていたのかも…

旅立ってから葬儀まで1週間…
これもまた、ドールは私に心の準備をさせてくれました。
3日間たっぷりドールの傍にいて、触れていられたこともきっとドールの思惑だったように思います。
「ママ、たっぷり時間をあげたから、心の整理をつけてね」って言われてるようで…

今までいっぱい頑張ったね。
先天性網膜萎縮症で生後7ヶ月で見えなくなり、ずーっとお薬飲み続けて…
ここ1年は、痛い注射も我慢して…
もう、お薬も痛い注射もしなくていいんだよ。
今まで思いっきり走ったことがなかったけど、きっと1番に走っただろうね。
風をきって走って気持ち良かった❓

お空組のみんなに会えたかな
匂いチェックしながら、「君が○○君か~あなたが○○ちゃんかぁ~」なんて初めて見えた姿に驚いてるかもね(笑)

ドールは誰とでも仲良く出来る子だから、ママは心配してないよ。
きっとお友達が迎えに来てくれただろうから…

まだまだ、ふとしたことでドールを思い出し涙が出ることがあるけど、ウィズと乗り越えていくから心配しないでね。

ドール16年間、ウチの子でいてくれてありがとう

ドール大好きだよ
ずーっと一緒だよ。

最後のお別れは、明日書くことにします。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

受け入れがたい現実

2020-02-09 04:45:00 | ドール&ウィズ
昨夜11時………
ドールの犬生が終了し、
虹の橋へと向かいました。
16歳2ヶ月と3日の犬生でした。

覚悟はしていたつもりですが、
やはりドール最優先だった我が家では、
ドールの旅立が辛く、涙が溢れてきます。

家族全員で傍にいてあげられたことが、
何よりも救いです。

ドールの詳細については、
少し気持ちが落ち着いたら、書こうかなと思ってます。


今まで、ドールを応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。