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昨日は船底塗装作業でもう疲労困憊、この世の終わりのような姿になってました。
さて、ヘルムポンプだけをマルール製からユニカス製に替える作業のその後です。
ちょっとコアな内容ですので船に興味ない方はスルーしてくださいませ。
左が今まで使っていたマルールのヘルムポンプ。右(上)がユニカスのヘルムポンプ。
ユニカスのヘルムポンプにマロールの座付エルボを付けて既存のオイルラインを使う算段です。
ヘルムポンプの接続金具(座付エルボ)がメーカーによって全く違うサイズとは思いませんでしたね～。
重機整備の方にお願いしてなんとかキャンパカ接続用の座付エルボがエクステンションを介して付きました。
下がユニカス純正の座付エルボ。上が交換してもらったマロールの座付エルボが付いたユニカスのヘルムポンプ。
こんなにパイがちがうんですね～。
これでユニカスのヘルムポンプにマロールのキャンパカが接続できます。
付けてみて動作確認は必要ですけど高圧がかかる物ではないので多分大丈夫ですね。