10/7(土)
世間では三連休ですが、のぶさんは母校でお仕事なので小田原には来ないそうです。
(T . T)
ニセビールが無くなったので、7時開店のジャスコで買い物してから出掛けます。
今日はトークもあるし初日だし、並んでると思いましたがそうでもないな。
5番目でしたし、館内も満席ではありません。
ポスターもたくさん掲示してますが、コレが気になります。（笑）
姫が裸ですよ？
オープニング作品はこちら。
206 最後の女たち
社会党の企画制作で、多くの劇団が参加してます。
反政府という事か？
米軍の上陸作戦が始まったサイパン島。
多くの日本人も巻き込まれます。
低予算ですので戦闘シーンは無く、逃げまどう日本人となぜか乳丸出しの現地人
目線で話は進みます。
主人公の妻は、夫とはぐれてる間に日本兵の佐野浅夫にやられてます。
兵隊のくせに何やっとんのか？
金子信雄が珍しく？マトモな役ですが、喋り方がどう聞いてもうさん臭いです。
どんどん島の端に追い詰められて、兵隊と民間人が混ざっちゃって、よく言われる
話ですが、軍隊は日本人を守るんじゃなくて国体を守ってるというのがよく現れてる
作りでした。
特集の中でこのフィルムだけ別の所から引っ張ってきたので、1,300円という特別
価格でした。
これ新東宝と関係あるのか？
207 男が血を見た時
こちらはトーク付きなのでやはり1,300円です。
出演者を見ても、全く知らない名前ばかり。
当時流行りのカミナリ族に目を付けた企画モノですが、若者が集まって遠乗りしてる
だけの健全なお話です。（笑）
時折見せる新東宝テイストのおとぼけシーンで場内は笑い声に包まれますが、怪奇
まではいかないのが残念です。
トークの出演者は、この映画の助監督ですが、おじいちゃんです。
最初はボツボツ喋ってましたが、そのうちギアが入ったのか思い出話が止まらなく
なり、映画館の支配人が袖で手を振っても(もう時間だよ〜！)スルーして喋りまくっ
てました。（笑）
本厚木に戻ってもう一本観るつもりでしたがお腹も減ったので、ハンズ近くの
ゼリヤへ。
さすが人気店で、15時近くなのに混んでます。
すぐに入れはしましたが、時間制限があります。
大株主だからか1人席だからか、クジラには制限のお声掛けはありません。（笑）
iPadに打ち込んで、
送信すると、
表示が変わります。
コレじゃ笠間さんの出る幕がありません。(T . T)
ワインのツマミも持ってきて欲しいなぁ。
結局一緒に出てくるし。
最後にピピっとしたらまた表示が変わりますが、
伝票を持ってレジで払うのに、何の意味があるのか不明。
センター街も外人が一杯歩いてましたが、中国人は見掛けず。
ノージャパンなのかな？
帰りのオバＱの広告で発見！
プロースト！（笑）
でも、金掛かるんだよなぁ？（泣）
