ただ、使用料金の支払いはちゃんとされています。
2006は、もうサポートが完了していますので・・・たとえ利用料金が支払われていても、ウィルスのパターンファイルやソフトの更新が行われておらず、新しいウィルスに対しては無防備の状態です。
お客様にご説明して・・・バージョン2011の最新版にアップデートを行いました。するといきなりウィルスを6個検出!
セキュリティ対策ソフトの多くは・・・ソフト自体のバージョンアップを自動で行ってはくれません。画面やメールで案内はしてくれますが・・・最終的にはユーザーが行う必要があります。
よくこのような案内が表示されると・・・「よくわからないので、「x」をクリックしていつも閉じています」と言うかたが多いのですが、注意してくださいね。
せっかく使用料金を支払っていても、セキュリテイソフトのバージョンが古いままでは、意味がなくなってしまいます。
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