新規パソコン設定などの場合、すでにWindows Liveメールはインストールできませんので、他のメールアプリを使うことになります。
一番手っ取り早いのは・・・Windows10標準の「メール」アプリを使用することです・・・が使い勝手があまりよくないです。
前のパソコンでOutlookを使用していたのであれば、Windows10でもOfficeが入って入ればOutlookが使えますので、同じOutlookを使用すれば、データの移行も比較的楽ですし、使い勝手もそれほど変わりません。
ただ、Windows Liveメールを使っていたユーザーは、元々Outlookが入っていても、Windows Liveメールを使用していたので、今さらOutlookをメールソフトとして使うのもちょっと・・・という感じです。
そのような場合、どらともはThunderbirdをお勧めしています。データの移行については、専用のアドオンを使用すればWindows Liveメールのデータを移行できます。使い勝手もLiveメールに近い感じだと思います。
どらとも自身もThunderbirdを使用していますが、新しいバージョン60が公開されました。
自動的に今までの52から自動的にはアップデートされず、手動でバージョン60をインストールすることで、上書きされます。
見た目は少し変わりましたが、細かい点でいろいろ刷新されているそうです。
また気が付いた点があれば、このブログに書きますね。
