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Windows8を入れてもタッチパネルになりません

ニュースでも報道されていましたが・・・先日発売になったWindows8で思わぬ勘違いが拡がっているようです。

それは・・・今までのWindowsをWindows8にアップグレードすれば、タッチパネルになると勘違いしているかたが多いそうです。

確かにWindows8はタッチパネルの操作に最適化されており、それが売りになっています。
しかしこれもモニタがタッチに対応していないといけません。実際Windows8の新機種でも、タッチパネルに対応していない機種もあります。
ここはWindows8のパソコンを買う際に、十分確認する必要があります。

Windows7のパソコンでも、タッチパネルに対応している機種もあったのですが・・・あまり広まらず、実質今回のWindows8から大々的にタッチパネルに対応するようになりました。

今まで使っているモニタがタッチに対応していれば、Windows8を入れても従来同様にタッチ操作を行うことができます。しかしモニタがタッチに対応していない場合は、OSをWindows8にしてもタッチ操作はできません。

デスクトップパソコン(モニターセパレート型)の場合は、タッチパネル対応ディスプレイに交換することで、タッチ操作に対応することが可能となります。
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