それが原因かどうかはわかりませんが・・・電源ユニットの電解コンデンサーの故障(液漏れ・頭部膨張)によるパソコンが起動しないと言うお問い合わせ、電源ユニットの修理のご依頼が増えてきました。
電解コンデンサーの特性として、温度が低くなると・・・静電容量が減り、ESR(等価直列抵抗)が大きくなります。つまり低温では、電解コンデンサーの特性は悪くなります。
電解コンデンサーが故障していても・・・今までは、かろうじてパソコンが起動していたのに、気温が低くなったことで、コンデンサーの特性が悪くなり起動できなくなるのかもしれませんね。
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管理人
うさの
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