台数ではノートパソコンが前年比5.6%減、デスクトップは1.1%減とのことでした。
最近は、個人ユースではスマホやタブレットでも、ネット閲覧やメールなどは十分使えるので、わざわざパソコンを新しく購入する必要性も低くなってきているのかもしれませんね。
ただドキュメントの作成や、細かい写真や映像の編集などは、ある程度のスペックや、キーボード・マウスがあった方が作業しやすいと思うので、将来的にパソコンの需要は少なくなっていくものの、ゼロにはならないと思います。
今後パソコンの買い替え需要としては、2020年1月のWindows7のマイクロソフトのサポート終了が考えられますが、その際でもWindowsではなくて、タブレットやスマホに変更するユーザーも多いかもしれませんね。
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