先月は・・・4月9日のＸＰのサポート終了や、4月1日からの消費税アップなどの影響で、ＸＰパソコンから新しいＯＳパソコンへの乗換えのお客様のパソコンの代行購入や設置・設定作業が大変多かったのですが、4月に入り少し落ち着きそうです。
ＸＰのサポート終了以降は、個人向けにはWindowsVista、Windows7、Windows8(8.1)のＯＳが存在することになります。
もちろんこれらのＯＳに関しても、今回のＸＰと同様にサポート期間終了があります。
現状では
Vistaが2017年4月11日、Windows7が2020年1月14日、Windows8が2023年1月10日（あくまでも予定です）となっています。
今回のＯＳの乗換えで、Windows8が使いにくいということで、Windows7を選択した場合は、Windows8よりも３年早くサポートが終了することにも注意が必要です。
もちろんＸＰのようにサポート延長となる場合もあり得ます。
Windows8.1になって、Windows8ほど使いにくさは、それほど感じなくなってきたので、個人ユースであれば、Windows7よりもWindows8.1を選択したほうがよいと思います。もちろん、Windows8(8.1)に対応していないアプリをどうしても使用しないといけない場合は、Windows7を選択するしかありませんが・・・。
あと、ＸＰのサポート終了と同じタイミングでOffice2003もサポート終了しますので、こちらも注意が必要ですね。
