早速初期設定を行いました。
旧PCからデータを移行する前に、リカバリーディスクを作成しておかないといけません。
昔のパソコンには、リカバリーCDが付属されていましたが、最近のパソコンはリカバリーディスクは付属されておらず、リカバリーデータはハードディスクの中に入っています。
つまりハードディスクからリカバリーを行うようになっています。
しかしハードディスクが故障してリカバリー作業が必要になった場合・・・リカバリーデータを読み出すことができないので、リカバリーできません。
そのために、最近のパソコンにはリカバリーディスク作成ツールが必ずインストールされています。つまりユーザー責任でリカバリーディスクを作成しておいてくださいよ・・・といった考えです。
今回の機種では、DVD5枚使用しました。
では、リカバリーディスクを作っていなくて、ハードディスクが壊れてしまいリカバリーを行いたい場合は・・・メーカーからリカバリーディスクを購入することは可能です。それなりの価格なので・・・新しいパソコンを購入した場合は、必ずリカバリーディスクを作成しておいて保管しておきましょう。
リカバリーディスクを必要とする状況にならないのが一番よいのですが・・・備えあれば憂いなしですね。
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