パソコンはNF50Wで、2007年春発売・・・つまりVistaの初期パソコンです。
仕様的には、CPUはCeleronM 430、メモリーは1GBです。
いわゆる初期Vistaパソコンのスペック不足により、動作が遅いと思われます。
CPUの高速化交換は難しいので、メモリーを最大搭載可能容量の2GBにします。もともとは512MB×2枚の1GBだったのですが、1GB×2枚の2GBとしました。
CPUが非力なので、サクサクというわけにはいかないのですが・・・メモリーを増設したことにより、動作のもたつき感はだいぶ軽減されました。
Vistaパソコンでも、後期のスペックがよくなった機種では、サクサク動作しますが・・・初期のVistaパソコンを使っていらっしゃる方は、メモリーの増設を行うことでもたつき感は軽減できますが、それでも物足りない場合はパソコンを買い換えることも一つの解決法といえるかもしれません。
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