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お仕事でお使いのパソコンの交換の注意点

XPのサポート終了まであと1ヶ月と少しになって・・・パソコンの入れ替えのご相談のご依頼が多くなってきました。
そんな中で、お仕事で使っているパソコンで注意しないといけない事例がありましたので、記録しておきます。

元々は、自宅のパソコンの起動が遅いで調べて欲しいということでお伺いしました。こちらは詐欺ソフトがいろいろ入っておりこれらを削除(残骸も)することで対処しました。
そのあとに・・・工場のパソコンがXPなので、こちらを新しいパソコンにできるか見て欲しいとお話がありました。

パソコンは、XPのデスクトップパソコンで、大きな機械加工用装置につながっていました。まずその装置との接続がRS-232Cのシリアル通信でした。最近の新しいパソコンは、シリアルポートを持っていない機種がほとんどです。なので、シリアルポートを持っている機種を探す必要があります。
それよりももっと問題なのは・・・パソコンと加工装置を制御するソフトです。こちらは機械加工装置に付属してきた専用ソフトだそうです。ソフトのCDをご自身でインストールして使用しているそうです。
そうすると・・・この専用ソフトがWindows8(8.1)やWindows7に対応してるかどうかが大きな問題となります。おそらくそのまま新しいOSにインストールしても満足に動作できない可能性が高いです。

装置のメーカーの連絡先はわかるとのことでしたので、平日にメーカーに確認していただくようお願いしました。

現状のソフトのバージョンで、Windows7やWindows8で問題なく動作するのか、もし動作しないのであれば対応したバージョンのソフトがあるのか、あればその費用などを確認する必要がありますね。
そのあたりはお客様に確認いただくことにして・・・もし現状のソフトが新しいOSに対応していない場合、または対応するためには新しいバージョンのソフトに変える必要がありそれには費用がかなりかかるような場合・・・現在その機械と接続しているXPパソコンでインターネット閲覧も行っているのですが、LAN接続をやめて機械制御用専用のパソコンにしてしまい、インターネット閲覧用には、別のノートパソコンを用意してこちらをLAN接続する。そして機械制御用のXPパソコンが故障してしまうと、仕事に影響がでてしまうので、同仕様(できれば同型番)の中古XPパソコンを1台用意しておき、現在の制御ソフトもインストールしておいて予備パソコンとしておけば安心できることをご説明しました。
パソコンは、いつか壊れますので・・・その時を想定して準備しておけばお仕事への影響も最小限にすることができます。

お仕事で使用しているパソコンの乗換えの場合、専用ソフトを使っている場合には、新しいOSに対応しているかどうか、対応していなければ対応している新しいバージョンのソフトへの入れ替え(購入)、周辺機器(プリンターやプロッターなど)が新しいOSに対応してるかどうか(古い機器の場合、メーカーのサポートも終了しており、新しいOS用のドライバーなどが提供されていない場合もあります)、周辺機器へのインターフェース仕様・・・シリアルポートやパラレルポートを使っている周辺機器の場合、パソコン本体側もそれらのポートを持っている機種を選ぶ必要があります。(USB-シリアル変換器や、拡張ボードを増設してポートを追加することも可能ですが、できれば標準でポートを搭載している機種の方が安心です)
パソコンだけを新しくすればよいのでなくて、それらの周辺機器・(専用)アプリなども新しいOSに対応しているか・対応していなければどうすればよいのかきちんと調べる必要があります。

あとXPのサポート終了まで1ヶ月ちょっとを・・・まだ1ヶ月と感じるか、あと1ヶ月しかないと感じるかは、人によってさまざまだと思います・・・が、どらともは・・・あと1ヶ月しかないと感じています。
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