もう新しいパソコンというとWindows8になりますね。
まずは、無線LAN接続を行い問題なくネットにつながることを確認。次にメールの移行です。今回は今までのメール送受データは、必要ないとのことでしたのでアカウント設定の移行だけでした。今までのパソコンのメールソフト(Windowsメール)からアカウントをエクスポートしておきます。
さてWindows8付属のメールは、基本的にはプロバイダーメールには対応していないので、ユーザでメールソフトを入れる必要があります。もっともOfficeプリインストールのパソコンの場合は、Outlookが使えるのですが・・・メールソフトとしては使い勝手がよくないので、どらともではWindows Liveメール2012をインストール、設定してお使いいただいています。
今回も、Windows Liveメール2012をインストールし、アカウント設定をインポートして送受信のテストを行いOK・・・のはずだったのですが、なぜかメール本文を入力しようとすると「IME」が無効になってしまい、日本語入力ができません。
件名は、ちゃんとIMEが有効で日本語入力できるのですが・・・
もちろん、Wordやメモ帳などは、日本語入力できます。
ネットで調べてみると・・・対処法が案内されていました。
以下、引用******
本現象を改善するには、「Windows Update」を使用してマイクロソフト社から提供されている更新モジュール「Windows 8 for x64 Based Systems用更新プログラム(KB2756872)」を適用してください。
******ここまで
つまりKB2756872の更新プログラムを適用すればよいようです。
新しいパソコンなので、Windows Updateを実行しましたが、なぜか更新履歴にはKB2756872がありませんでした。
手動でKB2756872の更新プログラムをインストール・・・再起動後確認してみると、確かに問題なく本文もIMEが有効になり、日本語入力できるようになりました。
今までWindows8とWindows Liveメール2012の組み合わせで設定をかなりの数行ってきたのですが、今回の現象は初めてでした。
インストールされてるソフトや、更新プログラムの状態にもよるのかもしれませんね。
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