ちょっと前に、COCOA（新型コロナウィルスの陽性者との接触を知らせるアプリ）のアンドロイド版が、昨年9月以降不具合のため、陽性者との接触があっても通知が来ない状態だったと報道がありました。
どらともも、仕事柄いろいろな人と会うので、COCOA（i-OS版）をスマホに入れています。
COCOAのインストールを厚労省は、進めてきましたが、4か月間に渡り、きちんと動作していなかった（アンドロイド版）のは、問題です。
原因は、昨年9月のアップデートが原因だそうですが･･･
アップデートにあたり事前に十分テストが行われていたのか。
アップデートには不具合（バグ）の発生もある意味、仕方ないかもしれませんが、なぜ４カ月間も放置されていたのか。
いろいろ思うところはあります。
なお、アンドロイド版の不具合の解消は、2月中旬を予定しているそうです。
この時期、COCOAは、とても重要なアプリだと思います。そんなアプリがこのような状態では、今後マイナンバーカードにいろいろな機能を紐づけしようとしていますが･･･不安になってしまいます。
