人との関わりを持つ事は大切だけど、
人との関わりを絶つのも大事。
想像して見たら面白い。
私の心には私の自慢のお店がある。
そこには日々人々がやってくる。
常連さんが多く日々賑わっている。
でも、その店には自分が疲れてしまう
お客さんもいる。
お店にら入れる人は20人程度。
外には行列が並んでいて待ってる人も
待ちきれなくて別の店に行く人もいる。
外にいる人や帰ってしまったお客さんの
中にはとても気が合う仲良くなる常連さん
になる人がいるかもしれない。
または、気心知れた常連さんが並んでいる
かもしれない。
それなのに自分の店の何人かクレーマー
だったりする。
クレーマーがお店にずっといるお陰で、
並んでる人が入れなくて帰ってしまう。
以前、私はそんな感覚になっていた。
それならばとクレーマーとの関係を
絶ってみた。
お店に空席が何席か空いた。
しばらくすると、お客さんが入ってきた。
空いた事を誰かに知らせた訳じゃない。
自然にやってくるのだった。
久しぶりの友人が会いにきてくれた。
また私のお店は賑わい幸せな時がやって
きた。とさ、
イメージとしてはこんな感じで
自分の関われる人の限界が自分にはあって
その貴重な人数に関わりのない、いわば
どうでもいい人、なんだか疲れるな、
または、自分が嫌だなと思ってる人と
付き合ってしまってるとしたら
大切な人が去っていってしまうかも、
それなら自分の大切な人と
一緒にいた方が良いと思った。
人との関係を絶つ行為は一見冷たい行為
でも、その関係を持続する事で本当に大切な人に使える時間がなくなるなら、
しっかり管理しようと思った。