宮城教育大学演劇部活動日誌

宮城教育大学演劇部です。日々の稽古の様子や公演の情報をお届けします!本学での公演を中心に活発に活動しています。

10/4 稽古日誌「エモい」

2018年10月04日 20時41分24秒 | #66 紫苑色のアスター
こんにちは!
本日のブログ担当は大江です!
今回の公演では、舞台監督を務めさせていただきます…!よろしくお願いします🙏

この青葉山でもだんだん秋風が吹いてくるようになりました…。山の上の大学なだけに寒さも余計に増して感じられますが、そんな中でも私たちは元気に活動しましたよ〜〜!



…といいましても、今回は座組メンバーが忙しく、あまり多くの人数が集まらなかったので、大々的に動いたりはしませんでした😇

今回の台本や役とも、出会ってまだ間もない私たち。言わば入学したての1年生が、他のクラスメイトにどう接しようか迷っているような状態です(伝われ)

ということで!!今回の部活では!
その手探り状態を少しでも解消するために!!
台本の登場人物について深める回を行いました〜〜!!







それぞれのデバイスを手に、台本を読み込む役者たちです。
ここから自分の役を始め、他の登場人物たちについても考察を深めていきました!


初めのうちは、

演出「この役はどういう人だと思いますか!じゃあ〇〇さん!」
役者「はい、この役は……」

と、さながら学校の授業のようでした…!
さすが教育大生……!!



ところがどっこい、テンションが上がってきた後半からは、

演出「ねえねえ(役名)、(役名)のことどう思ってるの〜?」
役者「え~?(役名)はね〜〜?」

と、さながら女子高生の恋バナのようでした。
何だか若返った気がします。

話し合いの中で、登場人物のここが魅力だ!というのを皆で共有したのですが、テンションと共にだんだん語彙力が低下してきた座組メンバー。「すごい」「すき」「エモい」等々の言葉しか出てこなくなりました。
いやもう本当に…すごく…エモかったんです…



勢いづいた役者陣で熱い話し合い(?)も行われたり、というひとコマもありつつ。
お互いの関係性や性格なついても、じっくり見つめ直すことができました!


以上で今回のブログは終了となります!
最後に、テンション爆上げな役者たちの清々しい集合写真でお別れしましょう〜!




ありがとうございましたーー!!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿