皆さんおはようございます。最近少し外に出れる様になりすっかり秋なんだなと自覚する様になった月猫です。そんな今回ですがいきなりタイトルがタイトルで珍しいなと感じるかもしれませんが、ちょっとまた最近の事について書きたいなと思ってこのタイトルで更新させて頂きました。
私はこれまで嫌な事も辛い事もなるべく乗り越えようとずっと自分なりに頑張ろうとしてきました。でも思う様に成果は出ずどんどん自分にとって酷だったり最悪な方向にしか動かず、時には他人に迷惑を掛ける事も多々ありました。そんな中かけがえのない大事な地元の友達や高校生時代までの同級生の友達、また今の大学の友達等に支えられる事もあれば助けられる事もしばしばあって。でも私は正直いつもその時頭の中に過るのは「本当に自分の事を助けようとしてくれているのかな。どうせその時だけの事なのかな。」と何とも言えない複雑な感情でした。そう思っても実際に友達にそう聞く事も出来なければ言える訳もなく、私は当たり前の様に「ありがとう。」と言ってしまう事も。それもあっての事なのか嫌なお願いやどう見ても押し付けられてる様に見える頼み事をされても、私はいつの間にか断れない様になっていました。断ったら嫌われると思ってしまうのがあったからです。本当はハッキリ言いたいけど言えない・・・その繰り返しでずっとこれまで悩んでいた事も多かった学生時代。そしてそれは今現在の大学生活でも変わる事は無く、自分の意見も言えないままで他の子の意見に同調する事しか出来ない感じになっています。
そして私は家でも大学でも自分から何かを話す事が少なくなり、1日の中で何か話す事が減りました。両親は私が話したって誰も分かってくれない故に特に父親は私の事を馬鹿にして貶す。母親も病院に付き添わなくなり一人ぼっちで通院する事も増えた。そんな家庭環境で私自身が生きていけるかどうなのか・・・無理ですよね。自室に引きこもっては自分を責め、最近日常化した父親による私への言葉の暴力。母親は庇ってくれるけどその時だけであとは私に対しては塩対応。そんな私は生きている意味あるのか・・・。ここ最近で何回も私の存在価値について考える事も増えました。家族に取ったら自分はいらなかったのかなと。益々家の中で自分が発言する機会も減りました。
大学生活でもそれは変わりません。相変わらずぼっちなので誰とも話す機会はありません。唯一話すのはゼミの先生だけ。それ以外は卒論を黙々と書くか、パソコンでYouTube見るかの二択で過ごしています。勿論お昼もぼっちでスマホでYouTube見ながら黙々とお弁当食べる様になりまして、何だか切ないというか周りの目が気になって思う様に食べれない事もしばしば。寧ろ大学に居るだけで体調悪化するので気分も悪くなりますが、早退したらしたで家に帰ってから親に叱られるのでちゃんと授業受けてから帰るか、授業に出ないで大学内の図書館で過ごして時間を潰してから帰るという事も。
何はともあれ私が今まで友達と居る時やそうでない時にきっと自分が気付いていない所で誰かを傷付けているのかもしれない。そう思う事が多く私はずっとここの所コミュニケーションが怖くなってしまい、ずっと自分の心の中で気持ちを押し殺しています。いつかちゃんと想いや意見を言える様になりたいな・・・・。そう刹那に願う今日この頃なのです。最後までお読みいただきありがとうございました。次回のブログでお会いしましょう!