皆さんこんばんは。本日最初の更新です。今回はアニメオタクについて語っていきます。というのも何故いきなりこんな事になったかと言いますと、実は私アニメグッズの収集率とか声優さんの雑誌やアニメ雑誌の収集率が高くて同じアニメオタクの友達からも相当なオタクだと言われているので、今回は私のオタク史について書いていければなと思った次第です。
オタク史と言ってもどこから話せばいいかと悩んだのですが、そもそもアニメにハマったのが中学生からで当時はうたの☆プリンスさまっ♪や銀魂、忍たま乱太郎やプリキュアにハマっていました。ですが私の当時のクラスメイトは私みたいにアニメに没頭している子が少なかったので、アニメについて語れる子が少なかったんです。(真面目な生徒が多いクラスでした。)ですがだからといって私もアニメだけに没頭する訳にもいかず、勉強に励まなくてはいけなかったので勉強とアニメを両立させていました。そして中学時代は学習塾にも通っていた事もありあまりアニメの話とかも出来ない状態でしたので、私からすれば少しだけ不満だったというのが本音です。なので中学生時代はアニメが好きだといっても徹底したオタ活は出来ませんでした。
高校生時代になるとアニメへの熱は更に増して放課後にはアニメイトに友達と行ったり、休日にはアニメイト本店に行ったりコラボカフェなんかにも向かいました。なぜ急にアニメへの熱が増したかというと私が通っていた高校は圧倒的にアニメオタクの子が多くて声優さんも大好きだという子が多いという事もあり、朝教室に行けばアニメの話をしているというのが頻繁的にあったからなんです。その中でも私は学校指定のスクールバッグにアニメグッズを沢山つけていた事もあってクラスメイトからも注目されていたし、学年の先生方を始めとした周りの先生や教科の先生からも注目されていました(笑)そこから私は指定のバッグにアニメグッズを付けるだけでは飽き足らず、クリアファイルや筆箱や筆記用具までもアニメイトで購入した物に統一しました。そのおかげでもあるのかクラスからは少し浮いてる感じにはなりましたが、印象としては入学早々ヤバい子が来たなという意味では結構強く残っているのではないかと今となって思います。放課後に立ち寄ったアニメイトでは推しのグッズをお迎えに行くので最新の情報を確認したりするのですが、大体私の場合はアニメイトに着くと好きなアニメの商品のコーナーに行ってはグッズを選ぶ時に独り言を多発しています(笑)後はアイドル系のアニメのコーナーだとライブ映像が放映されていれば少しだけ一人で盛り上がっちゃったり、声優さんの踊る姿や歌う姿を見て尊いと思っています。高校時代の私がアニメイトで買うものとしては推しのシャーペンやクリアファイルやボールペンなどの筆記用具、ちょっとしたバッグや推しの香水を買ったりする事が多かったです。後はライブイベントのDVDを買う時は必ず販売初日に買いに行っていたので、もしも発売日が平日の学校の日だったら早い時間帯に売り切れている可能性も高いので掃除当番を変わって貰って早めに学校を出ていました。そして無事にお迎え出来た時の達成感に浸りながら家に帰るのです。
そして大学生の今現在もあまり高校生時代と変わる事は無くバッグにはアニメの推しの缶バッジをつけて、筆箱には推し声優様の缶バッジをつけていますしクリアファイルも筆記用具もアニメです。勿論自室も高校時代から集めていたグッズもあるのでアニメグッズだらけだし、今も偶にアニメイトに向かう際にお迎えした推しのグッズもあるので部屋は大混乱となっていますが幸せです!大学の仲間達はあまりオタクの子は居ないかなという印象ですがアニメ好きの子は沢山居るので、好きなアニメについてお互い話せる時間は本当に楽しいです。ですが今は新型コロナの拡大の影響で授業を大学で受ける機会が減り、話が出来る事も会えないという現実があります。ですが声優さんの雑誌やアニメ雑誌やコミックアンソロジー本等を読んでこのご時世に負けない様に元気になれるようにしています。
私はこれまでアニメオタクとして沢山のグッズを買ってきました。それまでには両親や友達からはお金の使い方について多少非難されたりしましたが、私はそんな事を一切気にした事はありません。グッズを買うのは当たり前だし寧ろこんな背素敵なアニメに出会わせて頂けたのだし、1作品のアニメ制作の裏には多くのスタッフさんを始めとして声優さん達も関わってくださっているからこそだと私は考えています。なのでグッズを買って少しでも今後の作品の貢献にでもなれたらなという思いと素敵な作品をありがとうという感謝の思いを載せて、例え少し高額であろうとも値段よりも思いなので気にしていません。これからも私は沢山のグッズをお迎えしてアニメオタクの道を極めていきたいと考えています。
最後までお読みいただきありがとうございました。次回の更新は本日の夜ですので更新までお楽しみにお待ちください!
私は意見を言える人言えない人という選択をしていたのですが、それは間違いだったのですね。言うか言わないかの差というのは自分の意思という意味にも捉えましたが、そうではなく私以外の人も言うか言わないかという事ですよね?親のやり方が子供にも影響するって本当に怖いなと思います。
同調圧力が私は今まで人と話す中であると思っていたので、私は自分の意見はどうせ何の役にも立たないからと思って、周りの意見に合わせてたり意見に合わせて自分の意見を変えるという事をしていましたが、よくよく考えたらそれも「自分の意見が言えないなら周りの子の意見に合わせなさい!」という親の影響でした。それもあるのか保守さんが仰るようにテレビのインタビューで発言している人って、本当にしっかりした意見を持っていて凄いなと思っていたのです。
親の意見って子供からすれば大事で親の言う事が正しいですよね。私は今まで生きてきて小学生の頃から「あなたはバカだから勉強も出来ないんだから塾に行きなさい。」とか「○○ちゃんは泳げるんだから水泳教室に通いなさい。」という様な多少強制的に色んな事をされてました。それに従う事しか出来なかった私なのでしっかり成果を出していこうと努力しましたが、水泳でもあまり結果は出ず塾でも頑張っても成果は出る事はありませんでした。それどころか中学3年間も違う塾に行かされたのですが、同じ地元に通う同級生たちも通っている事もあり親はヒートアップして私の事を比較する様になり嫌になった時期もあったんです。その頃から親の事は少し嫌いになっています。
保守さんのコメントは意見ではないというのが引っ掛かりましたが、確かにそういう事なら納得が出来ます。
現状把握ですか・・・。私はその場その場での対応しかできないので、一回冷静になって現状を把握するのも大事かもしれないですね。対応力もまだ無いので変化についていける様にしていきますね。
確かに私は親にまだ縛られている所があるので自分のやりたい事があっても何も出来ず、それに正直な所何か新しい事をする時や今しないといけない事に対して行動しようとすると、これって親が望むべき事なのかなとかの考えがいつも浮かびます。それによって自分から行動するのが難しいというのもあります。ですが彼氏という存在や周りの友達は勿論、精神科の先生という頼れる存在が居ます。苦しい時はあるけど逃げ場所としてなら精神科やネットだなと思います。でも何が正しくてそうではないのかという見極めは大事ですよね。
保守さんはクリエイターさんだったんですね!環境ですか・・・。私の場合はまだ何が自分に合っているのか分からないので、まだ何とも言えないのですが私は特にこれと言った強みも無いのでちょっと困っています。ですが保守さんの仰るようにコミュニケーションをしなくても良い仕事っていうのも探してみるのも良いかもしれませんね!
最強無敵というのはそういう意味だったんですね。確かにこのままだとあまり楽しい人生は望めないかもしれないし、この事は私も薄々感じていました。親の影響で自分がおかしくなるかもしれないとか、そのせいで社会に出ていつか私のせいで何かご迷惑をかけるかもしれない。そう思うと余計に社会に対して怖い思いが強くなってしまうんです。
自分も何かネット上で活躍出来る様になれたら良いなって思ったりしている部分はあります。だから正直な所VTUBERにも憧れを持っています。なので将来ネットで何か出来る事もしてみたいなと思って始めたのが、今私が更新し続けているブログなんです。
長文失礼しました。
かなりの長文です。
月猫さんは、世の中の人を
「意見を言える人」
「意見を言えない人」
の二つに分かれると勘違いしてるように思います。
自分が意見を持ってるから、みんなも意見を持ってる、と思い込んでるっぽい。言うか、言わないか、の差です。
その考え方は、親が意見を押し付けて来る人だから、それに対抗する為に意見を持つようになったからだと推測できます。
私は「保守」なんですけど、保守主義者は、「先例に倣う」「現状維持」をするだけなので、意見は持ってないんです。
意見を言わないのではなく、持ってないんです。
月猫さんは、自分の意見と違う意見に従ってる感覚でしょうが、意見がない人に、その感覚はない。嫌々、人に合わせてる訳ではない。同調圧力なんて、この世にはない。意見がなく、どっちでもいいから、先例に倣うと、多数派になってしまうんです。
日本人の半数以上が保守主義です。
その事実を学生は知らない。
意見を持ってない人は、テレビの街頭インタビューでもカットされるので、みんなが意見を持ってるように錯覚します。
ネットでも、意見のない人は書き込まないので、みんなそれぞれの意見を持ってる、と錯覚します。
親の意見として、「子供のやりたい事をやらせたい」「子供に夢を持ってもらいたい」というのをよく聞くでしょう。
これは、親は、意見がないという事です。どっちでも良いんです。
そういう親を持つ子供は、意見がないので、やりたい事も夢もないから、親がこういう事を言う、とも言えます。
月猫さんのように、親が自分の意見で子供を縛った方が、子供は夢を持つんですよね。
親がどっちでも良いという考えだと、子供も何となく生きていて、日本だとそれでも幸せに生きれるので、意見のない人が多い。
私のコメントも、意見ではないんですよね。
例えば、「ペットを飼いたい」と相談された時に、
「犬は散歩に行く必要があるし、猫はほっておく必要がある」
と私が答えた時、私は意見を言ってない訳です。
現状を述べてるに過ぎない。
でも、相手は「なるほど、犬は散歩に行かないといけないから、猫の方が良いよね」
と、私が猫を奨める意見を述べた、というように、意見を持ってる人は、勘違いをする。
いやいや、犬は散歩に行く必要があるから、その必要とされる感覚が犬を飼う理由な訳で、私はどちらも奨めてないんです。その人の意見が決まっていて、その補強に私を利用してるだけです。
「保守」で一番大事なのは、現状把握です。
現状を言う事はできる。意見ではない。
自分は何もしようとしなくても、変化は起きてしまうから、起きた変化を把握して、対応しないと、例えば、アニメやゲームを否定する意見を持ってしまう。
月猫さんは、縛られてる人なので、いろいろしたいのでしょうし、もうすでに、いろいろしてしまってるのでしょうけど、どうすべきかは、私には分かりません。
現状把握が間違ってる事は、分かります。
ネットも、精神科も、彼氏も、苦しみが増えて悪化する(自分も含めたそれぞれの人の意見が尊重されるべき、という幻想から脱却できない)ので、よくないとは思いますが、私のような保守的に、現状を受け入れるという事は、親の異常な意見を受け入れるという事なので、ネットも、精神科も、彼氏も、精神的な逃げ場所になってるなら、現状を正しく把握して意識して悪化させないようにするぐらいしか、対処法はないのかもしれません。
で、何故、この記事にコメントしたか、というと、私はクリエイター職だからです。
月猫さんは、オタクなのか。
私は、自由に育って、自由業なので、結局は、環境だと思います。
私も、人が苦手だけど、治そうなんて、思った事ないですよ。現状維持だからです。ありのまま受け入れる。コミュニケーションを取らなくても良い仕事に就きました。クリエイターの能力があれば、クリエイターになれるし、なければ、工場勤務で良いと思います。何かしら、やれる事はあるでしょう。
芸術家じゃないんで、業界的には、そういう人が多いと思いますよ。
必要な物を、必要な人に、提供するだけ。そこに「自分」なんて、なくて良い。でも、みんな、育った環境は違うから、自分の意見なんてなくても、自分の色は出てしまいます。消す方が難しい。自分を消す努力をして丁度良いぐらい。
月猫さんは、前回コメントした通り、最強無敵の「自分」だから、自分を消せない。
自分を消せないから、不自由な人生になる可能性が高い。
親に縛られてるからではありません。親の縛りがなくなっても、縛りの反動で、自分を尊重せずにはいられない。
ネットも、精神科も、彼氏も、「自分を消さなくて良いよ」と言ってくれる場所ですから、このまま悪化していくかが、人生の分岐点のような気がします。
ネット発の歌手がたまにテレビに出るようになってますが、「工場労働では、自分が死んでる。自分を消さない為に、歌を唄って、人生を好転させたい」みたいな人は、いないでしょ。
結局、大きな流れに流される人が勝つので、月猫さんのように、流される度にストレスを感じたり、自分の意見を重く捉えてる人は、うまくいきにくいのです。