京浜東北線の模型話

あ、こっちのブログは今年初めての更新ですね。
あけましておめでとうございます。

さて、今月の『RM MODELS』、
KATOの広告には京浜東北線の209系500番代が
編成表入りで掲載されていました。
車番は第81編成。
で、ワタシの手持ちのTOMIX製品は見事に第80編成。
…これって「買え」ってことかぁ？
南北線乗り入れのGM東急5080系も控えてて、
予算厳しいんですけどね。

話は変わって写真に注目。
売店の商品が映り込んで見難くなって恐縮ですが、
京浜東北線209系0番代車に
窓開閉化改造車が登場しています。

E231系ロングシート車と同様、窓を左右非対称に区切って
下段固定・上段下降の二段窓を設置しています。
季節が季節なので実行はしてませんが、
結構でかいので一人で開け閉めするのは大変そうです。

すでに数編成が登場していて、
改造を受けたのは4・5・7号車の6扉車を挟んだ真ん中3輌。
7号車とMM’ユニットを組む8号車が改造されていないので、
編成中の全車が開閉窓になるってワケじゃなさそうです。

トピックとしては「プレートナンバー」のサハ209-51も
すでに開閉窓化改造を受けているってトコでしょうか。
あとは元901系の900番代3編成がどうなるかに注目です。

これを模型で再現するにはどうするか？
TOMIXのE231系みたいに
黒い線をチャチャッと描いて終わり！でも悪くはないけど、
開閉部のガラス面の段差は表現したいよなぁ…。
でも、それやりだすと結構えらいコトになりそうです。
1輌4箇所（大窓のうち2箇所は原形の固定窓のまま）、
1編成で12箇所だからやってできなくはなさそうですが。
ていうか、TOMIXさんで製品化してもらうのを待つ方が早い？

何はともあれ、京浜東北線で久々のモデルネタでした。