別の病院で、婦人科受診してきました。
今の状態であればまだホルモン治療は不要だろうし、
漢方で対処していくことになるだろうと思い、
「漢方内科」もあると書いてあった婦人科を選び、
足を運んだわけだけど。
結果、「またこんな感じか~」って感じ。
「この周期で生理が来ているならまだ更年期という感じではないですねぇ」と言われ、
現在飲んでいる漢方(半夏厚朴湯・六君子湯)を引き続き飲んでみましょうと言われ、
血液検査だけして終了。
「漢方内科」としての診察もして欲しかったけど、
舌を見たり、お腹を触ったり、今の漢方についてアドバイスをくれたり、
そういうことも一切してもらえず。
更年期って言って予約したからダメだったのかな。
私が不安に思っている諸症状についても、
(不安感、不眠、のどのつまり、息苦しさ、めまい、手足のしびれ、倦怠感)
「更年期っていうよりストレスっぽいですね」
と言われて終わりました。
確かに体調不良はストレスが起因かもしれないよ。
でもさ、じゃあさ、
「閉経を挟んだ前後10年を更年期と呼ぶ」っていうのは一体何なわけ?笑
平均で45~55歳が更年期です。と、あらゆるところに書いてあるじゃない。
だからその時期に体調不良が出れば、更年期だから?って思ったりするじゃない。
「生理が数ヶ月来ない」くらいまでいかないと相手にしてもらえないなら、
年齢の目安なんて書かないでほしいわ笑
ちなみにうちの母は、閉経までの3~4年間、不定愁訴に悩まされていて、
月に1~2日は寝込んでいました。
しかし閉経後、すっかり治って良くなったタイプ。
なので更年期というのは、閉経を挟んで「前半戦」と「後半戦」があると思っていて、
どちらにどのような症状が出るのかは人それぞれで、
私はいま「前半戦」なんだと思ったんだけどなぁ…。
ちなみに私は「母に似たい!」と強く願っているので、後半戦は平和だと信じてます!
しかしどうせ婦人科に行っても生理あるうちは更年期に寄り添ってくないのであれば、
結局は漢方外来の方がよっぽどいいのかな?
そもそも生理来なくなりだしてから婦人科に行ったところで、
ホルモン治療以外を期待できるのかどうかわからなくなってきたな。。
いやでも、女性ホルモンの数値は常にチェックした方がいいんだろうし、
全体管理をお願いするのはやはり婦人科だよね?
うーん、どこに通えばいいんだろ。
ま、疲れたからひとまず今の漢方を続けて、
「次回は漢方について相談させてください!」と力強くお願いすることを誓いつつ、
血液検査の結果を楽しみに待とうと思います。
数年前に軽度の逆流性食道炎と診断されておりまして
当時は薬を飲んでいたわけだけど、
その後は市販の胃薬をたまに飲む程度で、ほぼ普通に過ごしていました。
ですがここ3ヶ月の体調不良(によるストレス?)で悪化している様子があり、
久々に胃腸内科に行き、ひとまず薬をもらったもののいまいち改善せず、
もしかしたらすごく悪化しているのかも…という不安がよぎるようになったので、
意を決して胃カメラ飲んできました。
いやーーーーー緊張した。
胃カメラってほんと、憂鬱だよね。。。
とは言え鎮静剤を使ったので、眠っている間に終わったわけだけども。
結果、以前と変わらず軽度の逆流性食道炎しかなく、胃や十二指腸には問題なし。
前回診断された時は、たまーに調子が悪いくらいで
(お酒を飲んだ日、脂っこいものを食べた日など)
ここ3ヶ月のような食欲不振、胃痛、早期膨満感などは一切なかったので、
やはり更年期(自律神経)の影響があるように思います。
これまで飲んでいたタケキャブで改善しなかったので
一応薬を変えてネキシウムを処方してもらいました。
(効果は似たようなものなので気持ちの問題かも)
その他に、六君子湯という漢方も処方してもらいました。
この漢方薬は食欲不振、消化不良、早期膨満感などに効果があるようです。
効くといいなぁ~、楽しみ!
前回からほぼ悪化してないことを確認できたこと、
そして新しい漢方薬をもらえたことで、
かなり気持ちは明るくなりました。
胃の調子も気持ちに連動して少し良くなっているような…
とにかくまあ、これからも引き続き、
アルコール、コーヒー、香辛料、甘いもの、脂ものを控え、
平和な日々を過ごせるよう、胃を大切にしていきます!
ちょっと早いけど、もうコタツ出しました。
更年期に入り、とにかく「冷え」に敏感になったので、
生まれてはじめて防寒グッズに力を入れています。
はじめて買ったもの
・はらまき
・綿100%のはらまき付きレギンス
・綿100%のロンT
・靴下用ホッカイロ
昔から生理痛の時にはカイロ貼ってたけれど、
今では(寒い日は)お腹と仙骨部に両面貼り。
カイロを貼るためにやはりはらまきが便利、ということではらまきを購入。
今まで部屋で過ごす時は、スウェット上下で過ごしていたわけだけど、
(真冬は下にヒートテックは着てたけど)
まだ10月なのにそれだけじゃ物足りなくなり、
スウェットの下にロンTを着て、レギンスを履く。
このレギンスが、まぁーーーー暖かい!
脚の冷え対策ってこんなに大事だったんだなぁと実感しました。
この冬から絶対、毎日履こうと思う。
靴下やスリッパは前から履いてたけど、それじゃ冷えそうな気がして、
靴下にはカイロも貼っております。
やりすぎかなー?って冷え性の友達に相談したら、
「私は冬になるとずっとそうしてた」と言われてしまったけども。
わりと、当たり前の対策だったのね笑
ちなみに更年期になると、肌バリアが弱くなります。
この夏、急に汗疹が出て皮膚科に行ったことがあり、
大人になって初めての汗疹だったので何事かと思ったら
どうやら更年期になると皮膚トラブルが増えるらしい。
なので綿100%にもこだわるようにしてみました。
なんか、前向きに対策している時は心も明るくなる。
更年期というのは、今まで健康の上にあぐらをかいてたことを反省し、
自分の体とちゃんと向き合うチャンスの時間。
そして、自分の体を本当に労わるための時間。
私は、私の事を大切にします!(宣言)
だから、ほんの少しでもいいから、いろんなことが改善されますように。
昨日、ペットにちょっとした健康トラブルがあり、
それだけであっという間に昨夜は不眠になってしまった。
いつもは半夏厚朴湯だけ飲んでいるんだけど、
不安感が強いと自覚したので抑肝散も追加して、
どうかいつも通り眠れますように…とベッドに入るも、
息苦しさも出てしまい、余計に不安感が増す悪循環。
息苦しさが自律神経のせいなのか逆流性食道炎のせいなのかもわからず、
とにかく息苦しさに意識が向かわないよう、
(そこに意識が向かってしまうと呼吸が乱れちゃうので)
くだらないことを考えながらベッドの中でもじもじ、
でも結局途中で不安感がひどくなって、ガバっと起きて部屋の中をウロウロ…。
不安感がひどい時はぬいぐるみなどを抱きしめるといいと聞いていたので、
とりあえず毛布を強く抱きしめてみたり笑
そんなことをしていたら、3時前にはなんとか寝落ちしたようです。
最近は低め安定で平和に過ごせていたつもりだったけれど、
ギリギリのところでしのいでいただけだったのかと、しみじみ実感してしまった。
もともと悩みがあると眠れなくなる体質だったから、
少し眠れなかったくらいで深く考えるのはやめておこう。
ペットの体調については病院に行って解決したので
今夜は普通に眠れますように。