そして1ヶ月後、2回目の漢方薬局行きました。
2022年10月あたま。
1回目に処方された「敬震丹」を飲み終えて、
悩んでいた不眠とふわふわめまいが治ったことと、
専門医の対処療法によって改善された症状があり、
残された不調は以下の通り。
持病 :食欲不振、肩こり
今回初:不安感、唾液異常、食べ物が飲み込みづらい、息苦しい、手足のしびれ、倦怠感
不安感と飲み込みづらさは「半夏厚朴湯」を飲んでいるのでひとまず置いといて、
肩こり、手足のしびれ、倦怠感などの根本的な原因である「血行不良」を治したいと思い、
今回はそれを相談をしてみました。
実は最近、舌の色が時々紫色っぽくなることがあります。
これは「冷え」や「血行不良」が原因らしく、
自分なりに対策は取っているものの、それでもたまに紫になってしまうので、
ちょっと恐怖を感じてたのです。
相談してみたところ、ちゃんと解決策はあるようでした。
血行不良のことを漢方では「瘀血(おけつ)」と呼ぶらしいです。
そして私はその瘀血体質チェックで、かなりの高スコアを叩き出しました。
そしてこの瘀血に効く漢方薬として、
「婦宝当帰膠」「冠元顆粒」を処方して頂きました。
これまた、聞けば聞くほど私にぴったりの組み合わせのような気がするんだよね。
(私がかなり単純なのかもしれないけども)
不安感にも効く「敬震丹」も続けたかったけど、
やっぱり値段が高いということと、不眠とめまいが治まっているのもあって、
今回、敬震丹はお休みすることにしました。
ワタナベオイスターは継続していくことにしました。
というわけで、方向性が決まりました。
さーて、これから飲み続ける漢方薬は
「婦宝当帰膠」「冠元顆粒」「ワタナベオイスター」
の3本です!(サザエさん風)
瘀血を改善することによって、何がどこまで改善されていくのか。
こちらは今後も飲み続けていき、効果を書いていきたいと思います。