全ての灯篭にピントを合わせないで、点景を生かして画面を切り取ります
1年は早いもので、昨年撮影をした桜の花を今年撮影するのももうすぐです
安全に見えても油断はできないので、滑る岩場はスパイク長靴を履きます
3番滝まで歩く人が多いので、人が少ない時間帯に滝の近くまで車で行きます
観光客が増えると鳥居と一緒に写るので、まだ人のいない早朝に撮影します
中世の時代の村が再現してあるので、他とは少し変わった写真が撮影できます
普段は水量の少ない滝なので、可能なら雨降りの後に出かけると良いです
少しソフトな印象に仕上げてみたら、幻想的な雰囲気の写真になりました
ほとんど歩かなくても良いためなのか、出かけるといつも人と出会う滝です
押して駄目なら引いてみな、ではないけれどロングやアップで撮影をします
目的地へ移動をする途中に、車を止めて撮影するのはしょっちゅうあります
動きが取れずにアングルの無い滝と、移動できてアングルの多い滝があります
手前の渓流を主題にしながら、眼前に流れ落ちている滝の存在感を描きます
川の水面でシンプルな背景にしながら、シルエットにした木で表現をします
山の中を歩かなくても、滝の側まで車で行くことができる滝は結構あります