28mm-300mmのズームレンズが1本あれば、ほとんどの撮影が済ませられます
通りから眺めてみると、侍屋敷の屋根に囲まれて緑の樹が姿を見せています
滝の上半分を木の葉の影に隠して、木の葉から爽やかさな印象を表現します
シャッター速度を変えると水の表情が変わるのが、滝の撮影の魅力の一つです
屋根からはみ出ている花に限らず、はみ出し者は何でも良く目立つものです
歳を重ねていくごとに、単独で安全に訪瀑できる滝が年々減っていきます
施設内を隈なく歩いて、隙間などを利用したオリジナリティの作画をします
私の住む県には赤そばの花は咲かないので、隣の県まで撮影に出かけます
洞窟から流れ出る滝ですが、滝好きなので洞窟よりも滝のほうを撮影します
紅葉が散って木々に葉が無くなると、新緑の頃まで滝の撮影回数は減ります
落差のある大きな滝でなくても、小さくても流れる水の魅力は変わりません
木の葉の隙間を被写体にして、水面に穴が空いたような印象で描写します
人が多く訪れている滝よりも、ひっそりとした静かな滝の方が好きです
茅葺き屋根の民家は見かけなくなったので、施設の茅葺きを撮影に出かけます
以前は平気で走っていた狭い林道も、歳を取るごとに不安になってきます