塔だけではつまらない写真も、空に雲を浮かべると写真に物語が生まれます
滝壺の無い滝なので、間近まで近づいて撮影ができるアングルの豊富な滝です
兵馬俑のレプリカの展示場には、砂に埋もれたところまで再現してあります
滝の周りにあるものを添景にすると、いくらでも切り取り方が生まれます
滝は水量によって大きく表情を変えるので、何度も訪れても全く飽きません
近くから撮影ができない滝も、300mmのズームレンズなら自由に切り取れます
滝の種類によっては、水量が多い時や少ない時のほうが良い滝があります
川の中から撮影をする事もあるので、滝の撮影にスパイク長靴は必需品です
良い写真を撮影するのではなく、楽しんで撮影すれば被写体は何でもいいです
日本の城と違って西洋の城が撮影できるので、なかなか貴重な撮影地です
幅広く流れ落ちる滝なので、部分的に切り取ると違った印象の滝になります
行きはモノレールに乗って帰りは歩きます、その分、被写体に多く出会います
手前の岩が乗り越えられない滝ですが、今年は乗り越えて滝壺に挑戦します
モノレールに乗る時は、視界の良い一番前の席に座ってカメラを構えます
あまり歩かなくても良く安全な滝が多いので、宍粟市は滝の宝庫といえます