洞窟の外に霧が出ていて、洞窟に入るのも忘れてせっせと撮影に勤しみます
滝の別名に「瀑布」などいろいろありますが、私は「飛泉」が一番好きです
洞窟の中は外の天気に関係がないので、天気の悪い日には都合がいいです
以前に撮影した写真を記録して、類似写真を撮らないように気をつけます
背景に点景の島を小さく入れるだけで、写真の表現が大きく変わってきます
渦を巻く場所で必ず撮影できるとは限らないので、渦を見つけたら撮影します
澄んだ水の為に水面に映った木の影が、アート作品のような描写になりました
荒々しくしたり優しくしたり、シャッター速度で水の表情を自由に変えます
カメラを持ちながら歩くと聞こえてくる、せせらぎの音が最高のBGMです
明るい時間帯は渓谷を歩いて、暗くなりかけると安全な街の中を撮影します
滝の前には大きな広場も作ってあり、行楽に出かけても良さそうな滝です
洞内では水の色が分からなくても、外に流れ出る水の色の美しさに驚きます
前回訪れた時は映画のロケ中で撮影できませんでした、今年はリベンジです
シャッター速度を長くしたり短くしたりして、水の流れの表情を変化させます
霧が消えない間に露出を変えながら撮影をして、1枚だけ良いのを選びます