何度も行き来をしているトラクターが、狙っている場所に来るまで待ちます
周りのものを木々で隠して、色彩も単調にしてシンプルな画面に仕上げます
森の中にいくつも茅葺きのお食事処が点在する、ノスタルジックな撮影地です
鳥取県の枝垂れ桜と検索しても出てこないので、穴場の撮影地といえそうです
間賀の滝のすぐ近くには、間賀玉池や安住山荘の庭園があるので撮影します
雲が無い日は大山がはっきりと見えるので、清々しい写真に出来上がります
目当ての滝を撮影に行く道すがら、美しい紅葉を見つけてはその度に道草です
列車の走らなくなった線路が観光地化されて、結構多くの人々が訪れます
以前は 15mあった滝の落差も、2011年の豪雨で数mの高さに変化をしました 洪水前 洪水後
房がぶら下がっているポールを、房で隠せるアングルを探して切り取ります
あれ?こんな所に桜の木があったのか、と思いながらも車を止めて撮影します
海岸沿いに住んでいながら、1時間も車を走らせると渓谷を歩いています
過去に日本行脚をしてきたので、山陰地方の良さがあらためて感じられます
ガラスの反射を利用した写真と、トンネル構図の写真は特に好きな分野です
妖怪として飾ってある訳では無いですが、木の節が妖怪の目のように見えます