チェミョンのところへ面会に行くタルポ。辛いことは?いるものは?と、タルポ。ないと、チェミョン。そして、よく言ったな、自首せずに最後まで行ってたら、このおかしい顔をあまり見られずに過ごしたと、チェミョン。
明日は現場検証だなと、タルポ。オレとお前が外で会える最後の機会だからきっと来てくれと、チェミョン。
カンナム署では班長が新聞を見ながら、特ダネのために兄を説得するなんてひどいなと言っている。それに対して、班長は特ダネのために家族を逮捕させたいのか?と、チャンス。
また、学生の頃の卑怯な自分を思い出し、水準がまさに自分と同じだと言う。お前の水準は何なんだ?と、班長。考えなしで浅はかだと、チャンス。
チャンスとタルポが廊下で出くわす。面会から戻る途中か?と、チャンス。明日の現場検証にはお前も?と、タルポ。非公開にしたかったがダメだった、すまないと、チャンス。ヒョンをよろしくと、タルポ。心配するなと、チャンス。
現場検証。タルポを撮影しようと言うイルジュに、現場検証を取りに来たのか?ゴシップを作りに来たのか?と、チェファン。もちろんヒョンギュもカメラを阻んでいる。
被疑者と書かれた大きな布を付けたチェミョンがバンでチャンスらとともにやって来る。否応なしに囲む記者たち。昔ハミョンと囲まれたことを思い出すチェミョン。
記者たちは自粛してくれと、チャンス。チェミョンは少し離れた場所にいるハミョンとアイコンタクトを取る。