娘の受験勉強もあって、最近はなかなか万博に行けず、TV放映もしばらく無かったので、ガンバのサッカーをじっくり観るのは本当に久しぶりです。
相手の鹿島は順位は低迷していますが、現在まさに若返りの最中で、柴崎や大迫などフレッシュなメンバーを揃えてきました。
試合はお互いに攻守の切り替えが速く、非常にスピーディーで見ごたえのあるものでした。
ガンバはある程度パスを廻すものの、縦のロングパスを多用し、イ・グノとラフィーニャの速さを生かしてチャンスを創るという最近の新しいパターンが定着してきました。
鹿島はフェリペ・ガブリエルを中心に攻撃を組み立て、セットプレーの野沢のキックからガンバゴールに迫ります。
しかしどちらもディフェンス陣が非常に集中して良く守り、なかなかゴールを許さない展開。
藤ヶ谷も今日はファインセーブを連発です。
試合が動いたのは、後半になって西野監督が故障から復帰の加地を投入し、武井を前に持ってきてから。
相手コーナーキックのコボレ球を奪い、明神から武井へカウンター。武井がドリブルで持ち上がり左サイドの藤春へ絶妙のスルーパス。これをピンポイントで折り返し、フリーのラフィーニャが確実に決めて先制点!
この1点を最後まで守りきり、貴重な勝ち点3をゲットしました。
今日は特に武井と藤春のできが良かったと思います。得点に絡んだのももちろんですが、武井は何度も鋭い読みで相手ボールを奪い、藤春も積極的に前線に飛び出してチャンスを演出していました。
苦手としていた鹿島に、この大事な時期に勝てたのは非常に大きいと思います。
しかし、優勝を争う柏と名古屋も確実に勝ち点3を獲ってきました。
残り3試合、もうひとつも負けられません。勝利あるのみです!
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相手の鹿島は順位は低迷していますが、現在まさに若返りの最中で、柴崎や大迫などフレッシュなメンバーを揃えてきました。
試合はお互いに攻守の切り替えが速く、非常にスピーディーで見ごたえのあるものでした。
ガンバはある程度パスを廻すものの、縦のロングパスを多用し、イ・グノとラフィーニャの速さを生かしてチャンスを創るという最近の新しいパターンが定着してきました。
鹿島はフェリペ・ガブリエルを中心に攻撃を組み立て、セットプレーの野沢のキックからガンバゴールに迫ります。
しかしどちらもディフェンス陣が非常に集中して良く守り、なかなかゴールを許さない展開。
藤ヶ谷も今日はファインセーブを連発です。
試合が動いたのは、後半になって西野監督が故障から復帰の加地を投入し、武井を前に持ってきてから。
相手コーナーキックのコボレ球を奪い、明神から武井へカウンター。武井がドリブルで持ち上がり左サイドの藤春へ絶妙のスルーパス。これをピンポイントで折り返し、フリーのラフィーニャが確実に決めて先制点!
この1点を最後まで守りきり、貴重な勝ち点3をゲットしました。
今日は特に武井と藤春のできが良かったと思います。得点に絡んだのももちろんですが、武井は何度も鋭い読みで相手ボールを奪い、藤春も積極的に前線に飛び出してチャンスを演出していました。
苦手としていた鹿島に、この大事な時期に勝てたのは非常に大きいと思います。
しかし、優勝を争う柏と名古屋も確実に勝ち点3を獲ってきました。
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