今日、全日本少年サッカー大会の決勝戦で、奈良県代表のディアブロッサ高田FCが神奈川県代表のバディーSCと対戦しました。
結果は惜しくも0対2で高田が破れ、奈良県勢としての初の快挙はなりませんでした。
高田は全体的に小柄ながらも、個々の選手の能力が高く、前半からボールを支配しながら何度も相手ゴールに迫りましたが、結局ゴールを決めることができませんでした。
相手チームは後半に身長165cmと飛び抜けて大柄なエースが先取点を決め(大会20点目でダントツの得点王でした。)、その後勢いが増してコーナーから2点目を奪い、高田の攻撃を凌ぎきりました。
何れのチームも街クラブながら、Jリーグの下部チームを押しのけて見事に決勝まで勝ち上がり、最後まで小学生とは思えないすばらしいプレーを続けていました。
特にディアブロッサ高田は、息子の所属したクラブのライバルチームであり、息子が小学生の当時から奈良県王者として君臨しており、ジュニア時代は一度も勝てませんでした。
(ジュニアユースの最後の最後にサンライズリーグの入れ替え戦で勝利し、打倒高田の念願を果たしました。)
その後も高田のジュニアは、常に奈良県小学生サッカーをリードしており、このように毎年選手が替わっても、いつも安定した強さを発揮できる秘訣がいったいどこにあるのか、とても不思議に思っていました。(もちろん指導者たちをはじめとするチーム全体の強さだと思いますが・・・)
正直奈良県のサッカーは全国的に見て、高いレベルとは言えませんが、今回のディアブロッサ高田の健闘は、奈良県の少年サッカーファンに夢と勇気を与えてくれるすばらしいものでした。
これからもさらなる活躍をお祈りしています。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
結果は惜しくも0対2で高田が破れ、奈良県勢としての初の快挙はなりませんでした。
高田は全体的に小柄ながらも、個々の選手の能力が高く、前半からボールを支配しながら何度も相手ゴールに迫りましたが、結局ゴールを決めることができませんでした。
相手チームは後半に身長165cmと飛び抜けて大柄なエースが先取点を決め(大会20点目でダントツの得点王でした。)、その後勢いが増してコーナーから2点目を奪い、高田の攻撃を凌ぎきりました。
何れのチームも街クラブながら、Jリーグの下部チームを押しのけて見事に決勝まで勝ち上がり、最後まで小学生とは思えないすばらしいプレーを続けていました。
特にディアブロッサ高田は、息子の所属したクラブのライバルチームであり、息子が小学生の当時から奈良県王者として君臨しており、ジュニア時代は一度も勝てませんでした。
(ジュニアユースの最後の最後にサンライズリーグの入れ替え戦で勝利し、打倒高田の念願を果たしました。)
その後も高田のジュニアは、常に奈良県小学生サッカーをリードしており、このように毎年選手が替わっても、いつも安定した強さを発揮できる秘訣がいったいどこにあるのか、とても不思議に思っていました。(もちろん指導者たちをはじめとするチーム全体の強さだと思いますが・・・)
正直奈良県のサッカーは全国的に見て、高いレベルとは言えませんが、今回のディアブロッサ高田の健闘は、奈良県の少年サッカーファンに夢と勇気を与えてくれるすばらしいものでした。
これからもさらなる活躍をお祈りしています。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村