飲酒運転…電車版。

ニュースだけは必ず見てます。社会人ですから。

こんばんわ。Eiichiroです。

ニュースを見て驚きました。

西日本鉄道の運転手が酒気帯びで乗務。

しかも、アルコール検査を同じ電車に乗務する車掌に替わってもらうという…。

何とも腹立たしい事件です。

まったく人の命を何だと思っているのでしょう。

乗用車を運転するのとは訳が違います。

何百人もの乗客が乗っている電車を酒を飲んで運転するなんて言語道断ですね。

ＪＲ西日本の福知山線の事故の教訓が全く生かされていません。

鉄道会社が違うとはいえ、同じ電車を運転する者。

ひとつ間違えば大惨事になっていたかもしれないとうことを認識していたのか。

鉄道ファンならずとも、この事件を知って憤りを感じた人は多いでしょう。

西日本鉄道のモラルが問われます。

一瞬にして命を奪われる危険にさらされているという現実。

日本の鉄道は優秀です。

しかし、一部のこのような会社の醜態で安全神話は音をたてて崩れていくのです。

道を歩いていても車が突っ込んでくるような昨今。

私達はどうやって身を守ればよいのでしょうか…。

特に鉄道や船、航空機などは一度乗ってしまえば命を運転手に預けるしかないのです。

もちろん乗用車もそうです。

かつて子供の頃に憧れた職業のひとつである鉄道の運転手。

子供の夢を壊すことのないように安全に徹底してもらいたいものですね。