「チョコビ」の「ビ」って…ひょっとして「ビスケット」?
こんばんわ。Eiichiroです。
マルチトラックレコーダー…。
通称、「MTR」。
音楽をやるからには、もうこれは必需品です。
ひと昔まえはカセットMTRが主流でしたが、やがてカセットからMDになり
今ではハードディスク。
最近の小型MTRではコンパクトフラッシュやSDカードになっています。
デジタル録音ができるようになり、ノイズもなくクリアな音質でレコーディング
できます。
エフェクトも豊富に内蔵され、ギター等を接続するだけでディストーションサウンドや
アンプのシミュレーションもできてしまいます。
もちろんボーカルだって、きれいに録れます。
しかも価格もかなり安くなり、手ごろな機種では2~3万円代。
技術の進歩ってすごいですね。
CDドライブ内蔵タイプだと、その場で音楽CDが出来上がってしまいます。
私が学生の時には考えられなかったことが、今ではあたりまえのようになっています。
それなりの音源モジュールとシーケンスソフト、それにパソコン。
これだけでプロのクオリティにもひけをとらないものが作れます。
ハード面がこれだけ整備されれば…
あとは楽曲の良し悪しにかかわってきます。
いくら音質が良くなり操作が便利になったといっても、ギターやボーカルなどは
「人力」なのですから…。
むしろこれから問われるのが、この「人力」というところでしょうか。
音を多く重ねることも手法ならば、シンプルなアレンジも手法。
ジャズトリオにボーカル。
はたまたアコースティックピアノとボーカル。
それだけでも作品として十分成り立ちます。
MTRは記録を残す機械です。
しかし、リスナーの記憶に残るかどうかは…
定かではありません。
こんばんわ。Eiichiroです。
マルチトラックレコーダー…。
通称、「MTR」。
音楽をやるからには、もうこれは必需品です。
ひと昔まえはカセットMTRが主流でしたが、やがてカセットからMDになり
今ではハードディスク。
最近の小型MTRではコンパクトフラッシュやSDカードになっています。
デジタル録音ができるようになり、ノイズもなくクリアな音質でレコーディング
できます。
エフェクトも豊富に内蔵され、ギター等を接続するだけでディストーションサウンドや
アンプのシミュレーションもできてしまいます。
もちろんボーカルだって、きれいに録れます。
しかも価格もかなり安くなり、手ごろな機種では2~3万円代。
技術の進歩ってすごいですね。
CDドライブ内蔵タイプだと、その場で音楽CDが出来上がってしまいます。
私が学生の時には考えられなかったことが、今ではあたりまえのようになっています。
それなりの音源モジュールとシーケンスソフト、それにパソコン。
これだけでプロのクオリティにもひけをとらないものが作れます。
ハード面がこれだけ整備されれば…
あとは楽曲の良し悪しにかかわってきます。
いくら音質が良くなり操作が便利になったといっても、ギターやボーカルなどは
「人力」なのですから…。
むしろこれから問われるのが、この「人力」というところでしょうか。
音を多く重ねることも手法ならば、シンプルなアレンジも手法。
ジャズトリオにボーカル。
はたまたアコースティックピアノとボーカル。
それだけでも作品として十分成り立ちます。
MTRは記録を残す機械です。
しかし、リスナーの記憶に残るかどうかは…
定かではありません。