チョコビ。

ここ福岡県北●州市では、夕方から雨が降り始めました。ひさびさの雨です。

こんばんわ。Eiichiroです。

いつものようにスーパーへ買出しへ。

ほとんど毎日スーパーへ行くオッサンですが…。

今日はカレーとのことで食材を吟味。

カレーがあれば３日間は生きていけます。

逆に経済的かもしれませんね。

ひととおり食材をカゴに入れて、レジへ向かおうとしたその時

どこかで見たような緑色の箱に入ったお菓子が陳列されていました。

近寄って見てみると、

何とそれは…

「チョコビ」ではないですか

クレ●ンしんち●んがいつも食べているあのお菓子

実在していたなんて…。

知らなかった…。

しかもマンガに出てくるように忠実に色やパッケージもデザインされています。

どんなお菓子なんだろう…。

チョコビというぐらいだから、チョコレートでしょうが…。

「ビ」って何なんでしょう…。

興味をひかれて立ち止まること数秒…。

「買っちゃおうかな…。」

「どうしようかな…。」

まてよ

中年のオッサンがチョコビを目の前にして悩んでいる姿を想像してみてください。

そ…そうだ

子供に買ってあげている優しい父親。

そう思ってくれる人もいるかもしれない。

でも、現実は独身貧乏のオッサン…。

見栄と欲望を量りにかければ…

見栄が勝ってしまう悲しい性…。

うしろ髪を引かれる思いで、チョコビとさよならしてしまいました。

し●ちゃんぐらいの子供がいても全然おかしくない歳なのに…。

子供が食べるんじゃなくて…

オッサンがチョコビを食べるために買う…。

今度…三国志の諸葛孔明なみに戦略を練って…

いつかチョコビを我が胃の中に収めようぞ

ちなみにスナック菓子は「カール（うすあじ）」が一番美味しいと思っている…

中年のオッサンですが…何か？