お待ちかね・・・?!
各方面(子どもたち)への取材により作成!!
私は、同時間帯に行われていた4・5年生の試合のスコアラーをしていたため、
実際に試合を見ていません。
記録誤りがあれば、コメントをください。
平成20年1月12日(土)サンドーム 気温マイナス5度
観衆 約60名
南金沢SSとの3年生以下(4年生も交じる)による
特別ルールによる練習試合。
イーストジュニア先発オーダー
1番 しょーと だいき → ピッチャー
2番 きゃっちゃー りく
3番 ふぁーすと とっちー
4番 ぴっちゃー ゆうや → PHよう(レフト)
5番 さーど たくろう
6番 せんたー けいた → ショート
7番 せかんど ゆきお → よしき →ライト
8番 れふと ともゆき → センター
9番 らいと しゅん → セカンド
○特別ルールの内容
塁間は21m(通常は23m)
ピッチャープレートまでの距離は14m(通常は16m)
1イニングに3点取ったら、その時点でアウトカウントに関わらずチェンジ!
いっかいのおもて
だいき三振のワンアウトから、りくがフォアボールを選んで出塁。
さらに、盗塁を決めて、ワンアウト2塁。
とっちー三振でツーアウト後、
4番ゆうやのショートゴロを相手チームが処理を誤り、
セカンドランナーりくが生還し1点をGET!!
ゆうやも2塁へ進んだ場面で・・・、
5番に入った、たくろう曰く、
「シュッて来たから、バンって打ったら、ビューンて飛んでいって・・・。」
2塁打になったそうだ。
私は、隣のBコートでスコアラーをしていたため、
奥様方の歓声でこのシーンに気づき、遠目に様子をみていたが、
2塁のベースに立ったタクの顔は概ね想像がつく。
ニコニコ顔で、少し照れながらも、
小さく頷きながら歓声に応えていたと思われる。
ところが、歓声にこたえながらリードをとったら、
相手チームのセカンドの隠し球(?)にやられて、敢え無くタッチアウト!!
チェンジ・・・。
このときの表情も想像がつく
高見盛が相撲に負けて土俵から桟敷席を通って控えに戻るときの
あの、うな垂れた様子に違いない。
(しかし、2塁打を打った嬉しさもあるため、
非常に複雑な顔をしていたとも思われる。)
とはいえ、たくろうのタイムリーでさらに1点追加し、
初回EJは2点をGETしたのであった。
いっかいのうら
先発はゆうや。
「ストライクは入ってたけど、真ん中に行き過ぎて打たれた・・・。」
-たくろう談-
どうやって取られたか不明だが、3点を取られチェンジ!!
たくろうによれば、ゆうやは、三振も相当取っていたらしい。
しかし、守備時間が長すぎたためか、
詳細はあまり覚えていないようだ。
(今度、ゆうやに直接聞いてみます。)
にかいのおもて
6番奎太からの攻撃。
けいた、ゆきお、ともゆき、三者三振でチェンジ!!
にかいのうら
セカンドによしきが入る。
残念ながらこの回に守備機会はなかったようだ。
さんかいのおもて
9番しゅんからの攻撃。
しゅん三振の後、大樹がフォアボールを選ぶ。
ここで、監督(濱中さん)からサインが出た。
「大樹―!いいか!サインを出すぞー」
「走れー!」
盗塁のサインを大声で叫ぶ浜中監督に、ネット裏の観客も沸いたようだ。
大樹は走った。
大樹は決して足は遅くない。
しかし、相当、スタートのタイミングが悪かったようだ。
ということで、セカンドの随分手前でアウト!
キャッチャーの牽制でアウトにとったもんだから、
こんどは一塁側のネット裏が沸いた。
さて、ここでピンチヒッター・・・。
この日監督役を引き受けていた浜中さんの口からでた名前は・・・。
「代打よう!(5ちゃい)」
ネット裏にアピールするように浜中監督は交代を告げた。
ようは、果敢にバットを3回振る。
ようは、三振と思いきや、最後のボールをキャッチャーが後逸する。
振り逃げ!
ベンチから、監督、選手がいっせいに「走れ!走れ!」の大合唱となった。
ようは、ファーストへ走る。
相手のキャッチャーがこぼれ球をファーストへ送球・・・。
この送球が逸れる。
ファーストコーチャーは、ようの兄のりく(2年)だ。
この厳しいコーチャーは、ファーストに辿り着いた弟に叫ぶ!!
「よう!走れ!」
「セカンドへ行け!」
なんだか、よくわからないようは、セカンドへ向けて走るが、
実のところ、走ってよいものか、どうか、まったく自信はない。
セカンド手前5mで立ち止まりそうになる。
おそらく、コーチャーズボックスから、ベンチから、三塁ネット裏から、
様々な叫び声が5歳のようの耳には届いたことだろう。
(一端止まって、皆の話を確認したいとも思うし、
そりゃ、躊躇もするってもんだ。)
ということで、その間に、ライトからセカンド送球されたボールが間に合い、
セカンド手前でタッチアウトとなった。
(残念!)
3回のうら
この回からマウンドに登ったのは、だいき。
ピッチング練習を誰も見ていないため、投球練習の場面から、
観衆をハラハラさせたが、これがまた、
スピードはないものの、ふんわりと、りくのミットに収まるコントロール。
(たくろう談)
三振も取ったようだ。
きっと、だいきの眉毛は緊張による眉間のしわで、
一本に繋がっていたのではないか。
(そんなことはないか・・・。)
さて、攻撃を中心にお伝えしたが、守備の方はというと・・・、
○ファースト とっちー
1、2塁間に転がるゴロをキャッチ!
振り向いたが、セカンドがカバーに入っていないため、
自らファーストベースへ走る。
バッターランナーとの駆けっことなるが、一瞬、とっちーの足が勝り
アウトのコール。
その際、ランナーと接触したとか。
○セカンドゆきお&ライトしゅん
セカンドゴロをゆきおが抜かれる。
打球はライトしゅんのところへ転がるが、しゅんはこれを無視。
(目線だけが、ゴロを追っていた。)
結果、外野ネットへ転々とセカンドゴロが転がる。
しゅんは、勿論、初めての試合。
いつものノックであれば、当然、エラーした選手がそのボールを取りに行く。
おそらく、頭の中はその延長線上にあったと思われる。
しゅん!
試合の時は、エラーしたボールはできるだけ取ってあげるようにしよう!
(外野のときは、なおさらネ!)
○センターけいた
「けいた!ボール飛んできた?」との、私からの問い掛けに、
「飛んできたけど、取れなかった。」
「グローブのココ(土手部分)にバンって当たって、落ちちゃった。」
ということらしい。
でも、フライの落下点に入ることがまず第一!
グラブに当てたということは、落下点に入ったということ。
「それだけでも、凄いじゃないか。」と言ったら、
首を傾げながら、「うーん。」と唸っていた。
○キャッチャー りく
念願のキャッチャーりくは、
「守備に入ったら、キャッチャーが監督役。」の例えどおり、
内外野手へ大きな声を出していたそうだ。
セカンド、サードへも、思う存分送球し、
「2年生でこれだけ投げられるのか!」と感心されていたそうだ。
○ともゆき&よしき
ともゆき、よしきの一年生おんちゃまコンビは、
さすがに試合中の喧嘩はなかったらしい。
チビッコのママ達に試合の様子を聞くと、
皆が一様に、「面白かったよー!」の感想を言っていた。
イーストジュニア|2|0|0 || 2
南金沢SS|3|3|3 || 9
うーん!
実際に観戦したかった。
夏には、ルーキー大会というのもあるんだよな・・・。
参加するのかな?
by mino
各方面(子どもたち)への取材により作成!!
私は、同時間帯に行われていた4・5年生の試合のスコアラーをしていたため、
実際に試合を見ていません。
記録誤りがあれば、コメントをください。
平成20年1月12日(土)サンドーム 気温マイナス5度
観衆 約60名
南金沢SSとの3年生以下(4年生も交じる)による
特別ルールによる練習試合。
イーストジュニア先発オーダー
1番 しょーと だいき → ピッチャー
2番 きゃっちゃー りく
3番 ふぁーすと とっちー
4番 ぴっちゃー ゆうや → PHよう(レフト)
5番 さーど たくろう
6番 せんたー けいた → ショート
7番 せかんど ゆきお → よしき →ライト
8番 れふと ともゆき → センター
9番 らいと しゅん → セカンド
○特別ルールの内容
塁間は21m(通常は23m)
ピッチャープレートまでの距離は14m(通常は16m)
1イニングに3点取ったら、その時点でアウトカウントに関わらずチェンジ!
いっかいのおもて
だいき三振のワンアウトから、りくがフォアボールを選んで出塁。
さらに、盗塁を決めて、ワンアウト2塁。
とっちー三振でツーアウト後、
4番ゆうやのショートゴロを相手チームが処理を誤り、
セカンドランナーりくが生還し1点をGET!!
ゆうやも2塁へ進んだ場面で・・・、
5番に入った、たくろう曰く、
「シュッて来たから、バンって打ったら、ビューンて飛んでいって・・・。」
2塁打になったそうだ。
私は、隣のBコートでスコアラーをしていたため、
奥様方の歓声でこのシーンに気づき、遠目に様子をみていたが、
2塁のベースに立ったタクの顔は概ね想像がつく。
ニコニコ顔で、少し照れながらも、
小さく頷きながら歓声に応えていたと思われる。
ところが、歓声にこたえながらリードをとったら、
相手チームのセカンドの隠し球(?)にやられて、敢え無くタッチアウト!!
チェンジ・・・。
このときの表情も想像がつく
高見盛が相撲に負けて土俵から桟敷席を通って控えに戻るときの
あの、うな垂れた様子に違いない。
(しかし、2塁打を打った嬉しさもあるため、
非常に複雑な顔をしていたとも思われる。)
とはいえ、たくろうのタイムリーでさらに1点追加し、
初回EJは2点をGETしたのであった。
いっかいのうら
先発はゆうや。
「ストライクは入ってたけど、真ん中に行き過ぎて打たれた・・・。」
-たくろう談-
どうやって取られたか不明だが、3点を取られチェンジ!!
たくろうによれば、ゆうやは、三振も相当取っていたらしい。
しかし、守備時間が長すぎたためか、
詳細はあまり覚えていないようだ。
(今度、ゆうやに直接聞いてみます。)
にかいのおもて
6番奎太からの攻撃。
けいた、ゆきお、ともゆき、三者三振でチェンジ!!
にかいのうら
セカンドによしきが入る。
残念ながらこの回に守備機会はなかったようだ。
さんかいのおもて
9番しゅんからの攻撃。
しゅん三振の後、大樹がフォアボールを選ぶ。
ここで、監督(濱中さん)からサインが出た。
「大樹―!いいか!サインを出すぞー」
「走れー!」
盗塁のサインを大声で叫ぶ浜中監督に、ネット裏の観客も沸いたようだ。
大樹は走った。
大樹は決して足は遅くない。
しかし、相当、スタートのタイミングが悪かったようだ。
ということで、セカンドの随分手前でアウト!
キャッチャーの牽制でアウトにとったもんだから、
こんどは一塁側のネット裏が沸いた。
さて、ここでピンチヒッター・・・。
この日監督役を引き受けていた浜中さんの口からでた名前は・・・。
「代打よう!(5ちゃい)」
ネット裏にアピールするように浜中監督は交代を告げた。
ようは、果敢にバットを3回振る。
ようは、三振と思いきや、最後のボールをキャッチャーが後逸する。
振り逃げ!
ベンチから、監督、選手がいっせいに「走れ!走れ!」の大合唱となった。
ようは、ファーストへ走る。
相手のキャッチャーがこぼれ球をファーストへ送球・・・。
この送球が逸れる。
ファーストコーチャーは、ようの兄のりく(2年)だ。
この厳しいコーチャーは、ファーストに辿り着いた弟に叫ぶ!!
「よう!走れ!」
「セカンドへ行け!」
なんだか、よくわからないようは、セカンドへ向けて走るが、
実のところ、走ってよいものか、どうか、まったく自信はない。
セカンド手前5mで立ち止まりそうになる。
おそらく、コーチャーズボックスから、ベンチから、三塁ネット裏から、
様々な叫び声が5歳のようの耳には届いたことだろう。
(一端止まって、皆の話を確認したいとも思うし、
そりゃ、躊躇もするってもんだ。)
ということで、その間に、ライトからセカンド送球されたボールが間に合い、
セカンド手前でタッチアウトとなった。
(残念!)
3回のうら
この回からマウンドに登ったのは、だいき。
ピッチング練習を誰も見ていないため、投球練習の場面から、
観衆をハラハラさせたが、これがまた、
スピードはないものの、ふんわりと、りくのミットに収まるコントロール。
(たくろう談)
三振も取ったようだ。
きっと、だいきの眉毛は緊張による眉間のしわで、
一本に繋がっていたのではないか。
(そんなことはないか・・・。)
さて、攻撃を中心にお伝えしたが、守備の方はというと・・・、
○ファースト とっちー
1、2塁間に転がるゴロをキャッチ!
振り向いたが、セカンドがカバーに入っていないため、
自らファーストベースへ走る。
バッターランナーとの駆けっことなるが、一瞬、とっちーの足が勝り
アウトのコール。
その際、ランナーと接触したとか。
○セカンドゆきお&ライトしゅん
セカンドゴロをゆきおが抜かれる。
打球はライトしゅんのところへ転がるが、しゅんはこれを無視。
(目線だけが、ゴロを追っていた。)
結果、外野ネットへ転々とセカンドゴロが転がる。
しゅんは、勿論、初めての試合。
いつものノックであれば、当然、エラーした選手がそのボールを取りに行く。
おそらく、頭の中はその延長線上にあったと思われる。
しゅん!
試合の時は、エラーしたボールはできるだけ取ってあげるようにしよう!
(外野のときは、なおさらネ!)
○センターけいた
「けいた!ボール飛んできた?」との、私からの問い掛けに、
「飛んできたけど、取れなかった。」
「グローブのココ(土手部分)にバンって当たって、落ちちゃった。」
ということらしい。
でも、フライの落下点に入ることがまず第一!
グラブに当てたということは、落下点に入ったということ。
「それだけでも、凄いじゃないか。」と言ったら、
首を傾げながら、「うーん。」と唸っていた。
○キャッチャー りく
念願のキャッチャーりくは、
「守備に入ったら、キャッチャーが監督役。」の例えどおり、
内外野手へ大きな声を出していたそうだ。
セカンド、サードへも、思う存分送球し、
「2年生でこれだけ投げられるのか!」と感心されていたそうだ。
○ともゆき&よしき
ともゆき、よしきの一年生おんちゃまコンビは、
さすがに試合中の喧嘩はなかったらしい。
チビッコのママ達に試合の様子を聞くと、
皆が一様に、「面白かったよー!」の感想を言っていた。
イーストジュニア|2|0|0 || 2
南金沢SS|3|3|3 || 9
うーん!
実際に観戦したかった。
夏には、ルーキー大会というのもあるんだよな・・・。
参加するのかな?
by mino
2008年初コメントです。^^
さて、3年生以下の試合・・・ かわいいっ!!おもろいっ!!
に尽きます。
日頃のうっぷんを晴らすかのように野球?を楽しんでましたよ。
なんか、我が息子を応援するよか純粋に野球を観戦出来るってもんですね。不思議と。
勝負ももちろん大切ですが野球を楽しむって気持ちも忘れないで成長していってほしいものです。
反省:ちびっこたちの写真撮ってあげればよかった。ごめん!
ちびっ子諸君。次回だ~ね。
写真を撮っていなかったとは・・・!
なんてね!
この次はお願いします。