6月19日(日)
9:00に五所川原市の三好小学校グランドに集合。
この日は、5回目のエントリーとなる
あおもりカップの予選リーグ初戦を戦った。
天気は晴天。
暑さ対策が必要かなと思い、
クーラーBOXに、
冷たいおしぼりを何本か入れておいた。
会場に到着したら、
三好クラブの父兄の方々が、
日よけ用の簡易テントをベンチに設置してくれ、
日傘を指す奥様方を尻目に、
選手たちは、日陰からグランドに向かって声を張り上げていた。
EJオーダー
1番サードTAKURO
2番セカンドITUKI
3番ショートKAI
4番ピッチャーKEIGO
5番キャッチャーRIKU
6番レフトKOSEI→PH TAKASHI→9KODAI
7番ライトISSEI→9YUSEI
8番ファーストHYUMA→3N-KAI
9番センターKEITA
SHOGOは、療養中。SHUTA、KEISHIはお休み。
三好クラブ|0|0|0|0|0|| 0
イースト・ジュニア|3|6|1|0|X|| 10
1回の裏の攻撃。
トップのTAKUROが四球を選び、
2番樹のキャッチャーフライがエラーとなって、
ノーアウト1、2塁のチャンスを得る。
ここで、3番KAIがショート横へ上手くバットを差し出してミートした当りは、
三遊間を破ると、これがあんがい打球早く、
レフト横をも破りテンテンと外野を転がる。
これにKAIの俊足も手伝って、
結果、先制のスリーランホームランとなる。
(0-3)
2回の裏の攻撃は、
トップのHYUMAがレフト前に落とすと、
KEITAがすかさず送りバント。
KEITAのバント処理が送球ミスとなり、KEITAも生きて、
初回に続きノーアウト1、2塁のチャンス。
さらに、トップのTAKUROの送りバントが、
キャッチャー前のゴロとなって内野安打となる。
これでノーアウト満塁。
ここで、ITUKI。
ITUKIのセンターへの当りは、
風に戻されるようで、戻されず。
結果、相手センターの頭を超えるタイムリー2塁打となり、
HYUMA、KEITAが生還。
(0-5)
さらに、3番KAIがセンター前に弾き返して、
TAKURO、ITUKIが生還。
(0-7)
さらに、ここからKEIGOのセンター前ヒット、
RIKUの四球と繋いだところで、
6番KOSEIがレフト後方へのタイムリーヒットを放ち、
KAIが生還して、この回5点目を得る。
(0-8)
さらにこの後、KEIGOがパスボールで生還し、
この回、都合6得点となる。
(0-9)
3回の裏の攻撃は、
相手の野選で出塁したITUKIが、
スチールからKEIGOの内野ゴロで3塁に進み、
ツーアウトながらランナー3塁としたところで、
RIKUの内野フライがタイムリーエラーとなって、
1点を頂いたもの。
(0-10)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/a3/aca3afa26e03a5cd6b0edbe8bae5f34f.jpg)
この日は、風が強く、グランドの土も舞い上がって、
外野守備は大変だったようだ。
EJの守備面は・・・、
鉄壁、ノーエラーと言いたい所だが、
SHOGOの故障から、久々にマスクを被ったRIKUが、
パスボール2つで、
一つは、三振のバッターに振り逃げを許し、
一つは、セカンドランナーの三塁への進塁を許した。
さらに、ショートのKAIが、
ファーストへの送球ミスで、
7番バッターの出塁を許している。
2回の表のサードTAKUROの横っ飛びのファインプレーは、
確かにかっこよかったが、
その後の送球は、エラーを付けたくなるような送球。
ファーストHYUMAのタッチミスのように見えたが、
そもそも、サードからの送球が雑だった。
(さすがにエラーは付けませんでした・・・。)
いずれも、失点に結びつくミスではなかったので、
気にすることはないが、万一、失点に結びついた時には・・・
チームメイト全員で、その失点を攻撃で奪い返し、
ミスによる失点を帳消しにするようにしましょう。
さて、この日は、
SHOGOの怪我とSHUTA、KEISHIのお休みの関係で、
監督は、試合前からスクランブルを宣言。
開いた穴を全員で埋めるべく、
全員野球を宣言した。
ゲーム半ばから、
YUSEI、KODAI、TAKASHIを次々に送り込んだ。
N-KAIは、初ファーストで初打席を経験。
なんとなく、チーム全体がココへ来て、
選手間の競争が幕開けしたような、
そんな雰囲気の試合だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/57/1cde2e8bcdde5dfa7e8a79721f05868d.jpg)
(YUSEI)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/d7/91abeb445d24939cf216f0be2a5ed17b.jpg)
(N-KAI)
選手の皆さん!!
現在、EJは、公式戦、練習試合を含めて24試合を消化しています。
EJの年間試合数は50試合程度。
ということは、現在が、折り返し地点ということです。
6年生は、これから、体がさらに大きくなって、
技術、体力とも野球の力が上がっていく時期です。
これから後半の活躍を手にするのは・・・。
君だー!!
(毎日の素振り・・・ヨロシク!)
最後に・・・、
KEIGOは、5回、打者18人に対し、
三 振 10個(うち、振り逃げ1個)
被安打 1個(内野安打)
四死球 0個
(ボールのキレが、徐々に戻ってきたなー。)とは、
監督コーチの呟きです。
さらに、
KAIくん。この日5打点の大活躍で、
打点部門、8位から4位へ大躍進。
ちなみに、
第1位 SHOGO20打点
第2位 KEIGO16打点
第3位 TAKURO12打点
第4位 KAI11打点
(最後でゴメン。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/76/e043ceedcdd70a416c171cba8f1e11ac.jpg)
By mino
9:00に五所川原市の三好小学校グランドに集合。
この日は、5回目のエントリーとなる
あおもりカップの予選リーグ初戦を戦った。
天気は晴天。
暑さ対策が必要かなと思い、
クーラーBOXに、
冷たいおしぼりを何本か入れておいた。
会場に到着したら、
三好クラブの父兄の方々が、
日よけ用の簡易テントをベンチに設置してくれ、
日傘を指す奥様方を尻目に、
選手たちは、日陰からグランドに向かって声を張り上げていた。
EJオーダー
1番サードTAKURO
2番セカンドITUKI
3番ショートKAI
4番ピッチャーKEIGO
5番キャッチャーRIKU
6番レフトKOSEI→PH TAKASHI→9KODAI
7番ライトISSEI→9YUSEI
8番ファーストHYUMA→3N-KAI
9番センターKEITA
SHOGOは、療養中。SHUTA、KEISHIはお休み。
三好クラブ|0|0|0|0|0|| 0
イースト・ジュニア|3|6|1|0|X|| 10
1回の裏の攻撃。
トップのTAKUROが四球を選び、
2番樹のキャッチャーフライがエラーとなって、
ノーアウト1、2塁のチャンスを得る。
ここで、3番KAIがショート横へ上手くバットを差し出してミートした当りは、
三遊間を破ると、これがあんがい打球早く、
レフト横をも破りテンテンと外野を転がる。
これにKAIの俊足も手伝って、
結果、先制のスリーランホームランとなる。
(0-3)
2回の裏の攻撃は、
トップのHYUMAがレフト前に落とすと、
KEITAがすかさず送りバント。
KEITAのバント処理が送球ミスとなり、KEITAも生きて、
初回に続きノーアウト1、2塁のチャンス。
さらに、トップのTAKUROの送りバントが、
キャッチャー前のゴロとなって内野安打となる。
これでノーアウト満塁。
ここで、ITUKI。
ITUKIのセンターへの当りは、
風に戻されるようで、戻されず。
結果、相手センターの頭を超えるタイムリー2塁打となり、
HYUMA、KEITAが生還。
(0-5)
さらに、3番KAIがセンター前に弾き返して、
TAKURO、ITUKIが生還。
(0-7)
さらに、ここからKEIGOのセンター前ヒット、
RIKUの四球と繋いだところで、
6番KOSEIがレフト後方へのタイムリーヒットを放ち、
KAIが生還して、この回5点目を得る。
(0-8)
さらにこの後、KEIGOがパスボールで生還し、
この回、都合6得点となる。
(0-9)
3回の裏の攻撃は、
相手の野選で出塁したITUKIが、
スチールからKEIGOの内野ゴロで3塁に進み、
ツーアウトながらランナー3塁としたところで、
RIKUの内野フライがタイムリーエラーとなって、
1点を頂いたもの。
(0-10)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/a3/aca3afa26e03a5cd6b0edbe8bae5f34f.jpg)
この日は、風が強く、グランドの土も舞い上がって、
外野守備は大変だったようだ。
EJの守備面は・・・、
鉄壁、ノーエラーと言いたい所だが、
SHOGOの故障から、久々にマスクを被ったRIKUが、
パスボール2つで、
一つは、三振のバッターに振り逃げを許し、
一つは、セカンドランナーの三塁への進塁を許した。
さらに、ショートのKAIが、
ファーストへの送球ミスで、
7番バッターの出塁を許している。
2回の表のサードTAKUROの横っ飛びのファインプレーは、
確かにかっこよかったが、
その後の送球は、エラーを付けたくなるような送球。
ファーストHYUMAのタッチミスのように見えたが、
そもそも、サードからの送球が雑だった。
(さすがにエラーは付けませんでした・・・。)
いずれも、失点に結びつくミスではなかったので、
気にすることはないが、万一、失点に結びついた時には・・・
チームメイト全員で、その失点を攻撃で奪い返し、
ミスによる失点を帳消しにするようにしましょう。
さて、この日は、
SHOGOの怪我とSHUTA、KEISHIのお休みの関係で、
監督は、試合前からスクランブルを宣言。
開いた穴を全員で埋めるべく、
全員野球を宣言した。
ゲーム半ばから、
YUSEI、KODAI、TAKASHIを次々に送り込んだ。
N-KAIは、初ファーストで初打席を経験。
なんとなく、チーム全体がココへ来て、
選手間の競争が幕開けしたような、
そんな雰囲気の試合だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/57/1cde2e8bcdde5dfa7e8a79721f05868d.jpg)
(YUSEI)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/d7/91abeb445d24939cf216f0be2a5ed17b.jpg)
(N-KAI)
選手の皆さん!!
現在、EJは、公式戦、練習試合を含めて24試合を消化しています。
EJの年間試合数は50試合程度。
ということは、現在が、折り返し地点ということです。
6年生は、これから、体がさらに大きくなって、
技術、体力とも野球の力が上がっていく時期です。
これから後半の活躍を手にするのは・・・。
君だー!!
(毎日の素振り・・・ヨロシク!)
最後に・・・、
KEIGOは、5回、打者18人に対し、
三 振 10個(うち、振り逃げ1個)
被安打 1個(内野安打)
四死球 0個
(ボールのキレが、徐々に戻ってきたなー。)とは、
監督コーチの呟きです。
さらに、
KAIくん。この日5打点の大活躍で、
打点部門、8位から4位へ大躍進。
ちなみに、
第1位 SHOGO20打点
第2位 KEIGO16打点
第3位 TAKURO12打点
第4位 KAI11打点
(最後でゴメン。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/76/e043ceedcdd70a416c171cba8f1e11ac.jpg)
By mino
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます