EAST JUNIOR FAN CLUB

青森市内の学童軟式野球クラブチーム「イースト・ジュニア」を応援するブログです。

あおもりカップ2011(三好クラブ戦)

2011年06月20日 | あおもりカップ
6月19日(日)

9:00に五所川原市の三好小学校グランドに集合。

この日は、5回目のエントリーとなる
あおもりカップの予選リーグ初戦を戦った。


天気は晴天。

暑さ対策が必要かなと思い、
クーラーBOXに、
冷たいおしぼりを何本か入れておいた。


会場に到着したら、
三好クラブの父兄の方々が、
日よけ用の簡易テントをベンチに設置してくれ、
日傘を指す奥様方を尻目に、
選手たちは、日陰からグランドに向かって声を張り上げていた。



EJオーダー

1番サードTAKURO
2番セカンドITUKI
3番ショートKAI
4番ピッチャーKEIGO
5番キャッチャーRIKU
6番レフトKOSEI→PH TAKASHI→9KODAI
7番ライトISSEI→9YUSEI
8番ファーストHYUMA→3N-KAI
9番センターKEITA

SHOGOは、療養中。SHUTA、KEISHIはお休み。


    三好クラブ|0|0|0|0|0|| 0
イースト・ジュニア|3|6|1|0|X|| 10



1回の裏の攻撃。

トップのTAKUROが四球を選び、
2番樹のキャッチャーフライがエラーとなって、
ノーアウト1、2塁のチャンスを得る。

ここで、3番KAIがショート横へ上手くバットを差し出してミートした当りは、
三遊間を破ると、これがあんがい打球早く、
レフト横をも破りテンテンと外野を転がる。

これにKAIの俊足も手伝って、
結果、先制のスリーランホームランとなる。

(0-3)




2回の裏の攻撃は、
トップのHYUMAがレフト前に落とすと、
KEITAがすかさず送りバント。

KEITAのバント処理が送球ミスとなり、KEITAも生きて、
初回に続きノーアウト1、2塁のチャンス。

さらに、トップのTAKUROの送りバントが、
キャッチャー前のゴロとなって内野安打となる。

これでノーアウト満塁。

ここで、ITUKI。

ITUKIのセンターへの当りは、
風に戻されるようで、戻されず。
結果、相手センターの頭を超えるタイムリー2塁打となり、
HYUMA、KEITAが生還。

(0-5)

さらに、3番KAIがセンター前に弾き返して、
TAKURO、ITUKIが生還。

(0-7)

さらに、ここからKEIGOのセンター前ヒット、
RIKUの四球と繋いだところで、
6番KOSEIがレフト後方へのタイムリーヒットを放ち、
KAIが生還して、この回5点目を得る。

(0-8)


さらにこの後、KEIGOがパスボールで生還し、
この回、都合6得点となる。

(0-9)





3回の裏の攻撃は、

相手の野選で出塁したITUKIが、
スチールからKEIGOの内野ゴロで3塁に進み、
ツーアウトながらランナー3塁としたところで、
RIKUの内野フライがタイムリーエラーとなって、
1点を頂いたもの。


(0-10)







この日は、風が強く、グランドの土も舞い上がって、
外野守備は大変だったようだ。



EJの守備面は・・・、
鉄壁、ノーエラーと言いたい所だが、


SHOGOの故障から、久々にマスクを被ったRIKUが、
パスボール2つで、

一つは、三振のバッターに振り逃げを許し、
一つは、セカンドランナーの三塁への進塁を許した。


さらに、ショートのKAIが、
ファーストへの送球ミスで、
7番バッターの出塁を許している。


2回の表のサードTAKUROの横っ飛びのファインプレーは、
確かにかっこよかったが、
その後の送球は、エラーを付けたくなるような送球。

ファーストHYUMAのタッチミスのように見えたが、
そもそも、サードからの送球が雑だった。

(さすがにエラーは付けませんでした・・・。)



いずれも、失点に結びつくミスではなかったので、
気にすることはないが、万一、失点に結びついた時には・・・


チームメイト全員で、その失点を攻撃で奪い返し、
ミスによる失点を帳消しにするようにしましょう。



さて、この日は、
SHOGOの怪我とSHUTA、KEISHIのお休みの関係で、
監督は、試合前からスクランブルを宣言。

開いた穴を全員で埋めるべく、
全員野球を宣言した。

ゲーム半ばから、
YUSEI、KODAI、TAKASHIを次々に送り込んだ。
N-KAIは、初ファーストで初打席を経験。

なんとなく、チーム全体がココへ来て、
選手間の競争が幕開けしたような、
そんな雰囲気の試合だった。


(YUSEI)


(N-KAI)



選手の皆さん!!
現在、EJは、公式戦、練習試合を含めて24試合を消化しています。
EJの年間試合数は50試合程度。

ということは、現在が、折り返し地点ということです。

6年生は、これから、体がさらに大きくなって、
技術、体力とも野球の力が上がっていく時期です。


これから後半の活躍を手にするのは・・・。


君だー!!


(毎日の素振り・・・ヨロシク!)




最後に・・・、


KEIGOは、5回、打者18人に対し、

三 振 10個(うち、振り逃げ1個)
被安打 1個(内野安打)
四死球 0個


(ボールのキレが、徐々に戻ってきたなー。)とは、
監督コーチの呟きです。



さらに、

KAIくん。この日5打点の大活躍で、

打点部門、8位から4位へ大躍進。

ちなみに、

第1位 SHOGO20打点
第2位 KEIGO16打点
第3位 TAKURO12打点
第4位 KAI11打点


(最後でゴメン。)





By mino





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