EAST JUNIOR FAN CLUB

青森市内の学童軟式野球クラブチーム「イースト・ジュニア」を応援するブログです。

あおもりカップ2011(城東J戦)

2011年07月27日 | あおもりカップ
更新が滞っております。
お詫びします。



遡ること、約20日の7月10日(日)


この日は、弘前の城東小学校にお邪魔して、
あおもりカップ予選リーグを戦った。

対戦相手は、城東J(ジュニア)

聞けば、5年生以下の新人チームとのこと。


思い起こせば、数年前に我がEJも
EJブルーエンジェルスという
6年生2名と、
残りを4年生で固めたチームで、
当時のフェニックスカップにエントリーさせて頂き、
武者修行をさせて頂いた経験がある。



さて、この城東5年生以下のチーム。
やってみたら、相当にデキル・・・!!





EJオーダー

1番サードTAKURO
2番キャッチャーRIKU
3番ショートKAI
4番セカンドITUKI
5番センターSHOGO
6番レフトKOSEI
7番ピッチャーSHUTA
8番ファーストHYUMA
9番ライトISSEI


   城東ジュニア|1|0|0|2|0|1|0|| 4
イースト・ジュニア|2|0|2|1|0|2|X|| 7


この時点でKEIGOは、未だ完全復調とはなっていない。

今回のマウンドは、左のエースSHUTAに託された。




1回の表

SHUTAは、トップを三振にとるものの、
次打者にレフト前を打たれ、
ボークでセカンドにランナーを進めたところで、
相手3番が送りバントで、
ワンアウト3塁のピンチを招く。

ここで、4番にライト横へのタイムリーで先制点を許す。

(1-0)



1回の裏

TAKUROレフトフライでワンアウトから、
2番RIKUがレフト線へのツーベースを放つ。
RIKUはKAIのピッチャーゴロで三進後、
この後、ワイルドピッチで生還を果たす。

(1-1)


さらに、最近のバッティング好調から4番に抜擢されたITUKIが、
内野エラーで出塁し、ツーアウトランナー2塁となる。

ITUKIが3盗を決めたところで、
久々スタメンのSHOGOが、
センター前に弾き返すタイムリーを放ち、
しっかりと復活をアピールした。

(1-2)




2回の表

トップバッターにレフト前ヒットを浴び、
送りバントが絡んで、ワンアウト3塁のピンチを招く。

しかし、ここはSHUTAが、
後続をキャッチャーフライ、レフトライナーに打ち取り、
ピンチを切り抜ける。

SHUTAが・・・というより、ここは、
キャッチャーRIKUのファールフライ処理、
レフトKOSEIのライナー処理が、
とても素晴らしかったと言った方がよいかもしれない。

(1-2)




2回の裏

トップのSHUTAが四球を選ぶ。

SHUTAはパスボールからHYUMAの送りで3塁へ進む。

ここで、ISSEIの打ちつけたピッチャーゴロで、
SHUTAは本塁突入するがタッチアウト。

1番TAKUROがピッチャーゴロでこの回無得点。

(1-2)




3回の表

セカンドゴロ、サードゴロを捌いてツーアウトとする。

この後、4番にレフト前、
5番にセンター前に運ばれ2、3塁とされるが、
続く6番をレフトライナーに討ち取って、
なんとか無得点でイニングを終える。



それにしても城東Jは、
打球が速く、いい当りが連なる打線となっている。

(1-2)





3回の裏

RIKUが四球から盗塁、KAI内野安打から盗塁で、
ノーアウト2、3塁とする。

ここで4番ITUKIが2球目をスクイズ。
これがRIKU、KAIが帰るツーランスクイズとなる。

KAIの走塁が光った場面。


(1-4)





4回の表

7番バッターのトップを内野エラーで出塁を許すが、
SHUTAはこのランナーを牽制球からのランダンプレーで打ち取る。

ワンアウトを取って、
続く8番、9番の下位打線に油断したのか、
ここから、SHUTAは、

8番にレフトオーバーの2塁打、
9番にセンターオーバーの3塁打、
さらに1番バッターにライト線を破られ、
3連打を浴びて2失点。

火達磨(ひだるま)状態と思いきや、
後続を三振、サードファールフライに討ち取って、
なんとか、2失点で勘弁してもらった。


(3-4)


もう、この時点で、5年生以下と試合をしているという感覚は、
EJにはなかった。
あおもりカップを勝ち抜くには、
なんとしてもここで踏ん張らねば、という本気モード。




4回の裏

ワンアウトから、HYUMAの振り回した当りは、
レフトオーバーのツーベースヒットとなる。

さらに、続くISSEIがライト前に転がしヒット。

ワンアウト1、3塁から2,3塁となり、
さらにトップTAKUROが四球を選んで繋ぐ。

ワンアウト満塁で、監督は強行策。

2番RIKUのサードゴロで、
HYUMAが本塁タッチアウト。
ここまでかと思ったら、
KAIくんの内野ゴロがエラーを誘って1点だけを頂いた。

(3-5)




5回の表

4番をショートゴロ、
5番にレフトへライナーで運ばれるが、
牽制でタッチアウトに取る。
6番をファーストゴロで、この回無失点。

(3-5)




5回の裏
SHOGOがショートゴロ。
KOSEIがサードゴロ。
「3人で終わらないゾー」と叫んだら、
SHUTAが四球を選び、相手ボークで2進する。
ツーアウトながら、ランナーを2塁に置いたが、
HYUMA三振で無得点。

(3-5)




6回の表
ワンアウトから、内野安打。
ツーアウトとするが、相手1番にセンターオーバーを浴びて、
内野安打のランナーを返される。
しかし、1番バッターがサードを狙ったところで、
センターRIKU→中継KAI→TAKUROとボールが帰ってサードタッチアウト。

やはり、ここも何とか1点で勘弁してもらった。


(4-5)





6回の裏

ツーアウトから、RIKUが内野エラーで出塁。
続く、KAIくんが四球で出塁するが、
この2人のランナーが、
盗塁と相手バッテリーミスで生還を果たし、
ノーヒットで2点を戴く。

(4-7)


7回の表

ショートフライ。
サードファールフライ。
ファーストゴロ。


これでゲームセット。








試合の流れという以前に、
圧倒的に城東Jの方がバッティングは上。

EJは、バントと相手のミスでの得点に対し、
城東Jは、ヒットを連ねての得点となっている。




なにはともあれ、あおもりカップPool5の予選で2勝目。

同リーグでは、小和森と小沢が勝ち点を重ねているようだ。
決勝トーナメント目指して、




イーストー(ファイ!)

イーストー(ファイ!)

イーストー(ファイ!)

チャレンジー(ファイ!・ファイ!・ファイ!)



次回は、城東本体との練習試合結果を・・・。






by mino


他地区のことですが、
城東5年生は、強いと思います・・・。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿