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お詫びします。
遡ること、約20日の7月10日(日)
この日は、弘前の城東小学校にお邪魔して、
あおもりカップ予選リーグを戦った。
対戦相手は、城東J(ジュニア)
聞けば、5年生以下の新人チームとのこと。
思い起こせば、数年前に我がEJも
EJブルーエンジェルスという
6年生2名と、
残りを4年生で固めたチームで、
当時のフェニックスカップにエントリーさせて頂き、
武者修行をさせて頂いた経験がある。
さて、この城東5年生以下のチーム。
やってみたら、相当にデキル・・・!!
EJオーダー
1番サードTAKURO
2番キャッチャーRIKU
3番ショートKAI
4番セカンドITUKI
5番センターSHOGO
6番レフトKOSEI
7番ピッチャーSHUTA
8番ファーストHYUMA
9番ライトISSEI
城東ジュニア|1|0|0|2|0|1|0|| 4
イースト・ジュニア|2|0|2|1|0|2|X|| 7
この時点でKEIGOは、未だ完全復調とはなっていない。
今回のマウンドは、左のエースSHUTAに託された。
1回の表
SHUTAは、トップを三振にとるものの、
次打者にレフト前を打たれ、
ボークでセカンドにランナーを進めたところで、
相手3番が送りバントで、
ワンアウト3塁のピンチを招く。
ここで、4番にライト横へのタイムリーで先制点を許す。
(1-0)
1回の裏
TAKUROレフトフライでワンアウトから、
2番RIKUがレフト線へのツーベースを放つ。
RIKUはKAIのピッチャーゴロで三進後、
この後、ワイルドピッチで生還を果たす。
(1-1)
さらに、最近のバッティング好調から4番に抜擢されたITUKIが、
内野エラーで出塁し、ツーアウトランナー2塁となる。
ITUKIが3盗を決めたところで、
久々スタメンのSHOGOが、
センター前に弾き返すタイムリーを放ち、
しっかりと復活をアピールした。
(1-2)
2回の表
トップバッターにレフト前ヒットを浴び、
送りバントが絡んで、ワンアウト3塁のピンチを招く。
しかし、ここはSHUTAが、
後続をキャッチャーフライ、レフトライナーに打ち取り、
ピンチを切り抜ける。
SHUTAが・・・というより、ここは、
キャッチャーRIKUのファールフライ処理、
レフトKOSEIのライナー処理が、
とても素晴らしかったと言った方がよいかもしれない。
(1-2)
2回の裏
トップのSHUTAが四球を選ぶ。
SHUTAはパスボールからHYUMAの送りで3塁へ進む。
ここで、ISSEIの打ちつけたピッチャーゴロで、
SHUTAは本塁突入するがタッチアウト。
1番TAKUROがピッチャーゴロでこの回無得点。
(1-2)
3回の表
セカンドゴロ、サードゴロを捌いてツーアウトとする。
この後、4番にレフト前、
5番にセンター前に運ばれ2、3塁とされるが、
続く6番をレフトライナーに討ち取って、
なんとか無得点でイニングを終える。
それにしても城東Jは、
打球が速く、いい当りが連なる打線となっている。
(1-2)
3回の裏
RIKUが四球から盗塁、KAI内野安打から盗塁で、
ノーアウト2、3塁とする。
ここで4番ITUKIが2球目をスクイズ。
これがRIKU、KAIが帰るツーランスクイズとなる。
KAIの走塁が光った場面。
(1-4)
4回の表
7番バッターのトップを内野エラーで出塁を許すが、
SHUTAはこのランナーを牽制球からのランダンプレーで打ち取る。
ワンアウトを取って、
続く8番、9番の下位打線に油断したのか、
ここから、SHUTAは、
8番にレフトオーバーの2塁打、
9番にセンターオーバーの3塁打、
さらに1番バッターにライト線を破られ、
3連打を浴びて2失点。
火達磨(ひだるま)状態と思いきや、
後続を三振、サードファールフライに討ち取って、
なんとか、2失点で勘弁してもらった。
(3-4)
もう、この時点で、5年生以下と試合をしているという感覚は、
EJにはなかった。
あおもりカップを勝ち抜くには、
なんとしてもここで踏ん張らねば、という本気モード。
4回の裏
ワンアウトから、HYUMAの振り回した当りは、
レフトオーバーのツーベースヒットとなる。
さらに、続くISSEIがライト前に転がしヒット。
ワンアウト1、3塁から2,3塁となり、
さらにトップTAKUROが四球を選んで繋ぐ。
ワンアウト満塁で、監督は強行策。
2番RIKUのサードゴロで、
HYUMAが本塁タッチアウト。
ここまでかと思ったら、
KAIくんの内野ゴロがエラーを誘って1点だけを頂いた。
(3-5)
5回の表
4番をショートゴロ、
5番にレフトへライナーで運ばれるが、
牽制でタッチアウトに取る。
6番をファーストゴロで、この回無失点。
(3-5)
5回の裏
SHOGOがショートゴロ。
KOSEIがサードゴロ。
「3人で終わらないゾー」と叫んだら、
SHUTAが四球を選び、相手ボークで2進する。
ツーアウトながら、ランナーを2塁に置いたが、
HYUMA三振で無得点。
(3-5)
6回の表
ワンアウトから、内野安打。
ツーアウトとするが、相手1番にセンターオーバーを浴びて、
内野安打のランナーを返される。
しかし、1番バッターがサードを狙ったところで、
センターRIKU→中継KAI→TAKUROとボールが帰ってサードタッチアウト。
やはり、ここも何とか1点で勘弁してもらった。
(4-5)
6回の裏
ツーアウトから、RIKUが内野エラーで出塁。
続く、KAIくんが四球で出塁するが、
この2人のランナーが、
盗塁と相手バッテリーミスで生還を果たし、
ノーヒットで2点を戴く。
(4-7)
7回の表
ショートフライ。
サードファールフライ。
ファーストゴロ。
これでゲームセット。
試合の流れという以前に、
圧倒的に城東Jの方がバッティングは上。
EJは、バントと相手のミスでの得点に対し、
城東Jは、ヒットを連ねての得点となっている。
なにはともあれ、あおもりカップPool5の予選で2勝目。
同リーグでは、小和森と小沢が勝ち点を重ねているようだ。
決勝トーナメント目指して、
イーストー(ファイ!)
イーストー(ファイ!)
イーストー(ファイ!)
チャレンジー(ファイ!・ファイ!・ファイ!)
次回は、城東本体との練習試合結果を・・・。
by mino
他地区のことですが、
城東5年生は、強いと思います・・・。
お詫びします。
遡ること、約20日の7月10日(日)
この日は、弘前の城東小学校にお邪魔して、
あおもりカップ予選リーグを戦った。
対戦相手は、城東J(ジュニア)
聞けば、5年生以下の新人チームとのこと。
思い起こせば、数年前に我がEJも
EJブルーエンジェルスという
6年生2名と、
残りを4年生で固めたチームで、
当時のフェニックスカップにエントリーさせて頂き、
武者修行をさせて頂いた経験がある。
さて、この城東5年生以下のチーム。
やってみたら、相当にデキル・・・!!
EJオーダー
1番サードTAKURO
2番キャッチャーRIKU
3番ショートKAI
4番セカンドITUKI
5番センターSHOGO
6番レフトKOSEI
7番ピッチャーSHUTA
8番ファーストHYUMA
9番ライトISSEI
城東ジュニア|1|0|0|2|0|1|0|| 4
イースト・ジュニア|2|0|2|1|0|2|X|| 7
この時点でKEIGOは、未だ完全復調とはなっていない。
今回のマウンドは、左のエースSHUTAに託された。
1回の表
SHUTAは、トップを三振にとるものの、
次打者にレフト前を打たれ、
ボークでセカンドにランナーを進めたところで、
相手3番が送りバントで、
ワンアウト3塁のピンチを招く。
ここで、4番にライト横へのタイムリーで先制点を許す。
(1-0)
1回の裏
TAKUROレフトフライでワンアウトから、
2番RIKUがレフト線へのツーベースを放つ。
RIKUはKAIのピッチャーゴロで三進後、
この後、ワイルドピッチで生還を果たす。
(1-1)
さらに、最近のバッティング好調から4番に抜擢されたITUKIが、
内野エラーで出塁し、ツーアウトランナー2塁となる。
ITUKIが3盗を決めたところで、
久々スタメンのSHOGOが、
センター前に弾き返すタイムリーを放ち、
しっかりと復活をアピールした。
(1-2)
2回の表
トップバッターにレフト前ヒットを浴び、
送りバントが絡んで、ワンアウト3塁のピンチを招く。
しかし、ここはSHUTAが、
後続をキャッチャーフライ、レフトライナーに打ち取り、
ピンチを切り抜ける。
SHUTAが・・・というより、ここは、
キャッチャーRIKUのファールフライ処理、
レフトKOSEIのライナー処理が、
とても素晴らしかったと言った方がよいかもしれない。
(1-2)
2回の裏
トップのSHUTAが四球を選ぶ。
SHUTAはパスボールからHYUMAの送りで3塁へ進む。
ここで、ISSEIの打ちつけたピッチャーゴロで、
SHUTAは本塁突入するがタッチアウト。
1番TAKUROがピッチャーゴロでこの回無得点。
(1-2)
3回の表
セカンドゴロ、サードゴロを捌いてツーアウトとする。
この後、4番にレフト前、
5番にセンター前に運ばれ2、3塁とされるが、
続く6番をレフトライナーに討ち取って、
なんとか無得点でイニングを終える。
それにしても城東Jは、
打球が速く、いい当りが連なる打線となっている。
(1-2)
3回の裏
RIKUが四球から盗塁、KAI内野安打から盗塁で、
ノーアウト2、3塁とする。
ここで4番ITUKIが2球目をスクイズ。
これがRIKU、KAIが帰るツーランスクイズとなる。
KAIの走塁が光った場面。
(1-4)
4回の表
7番バッターのトップを内野エラーで出塁を許すが、
SHUTAはこのランナーを牽制球からのランダンプレーで打ち取る。
ワンアウトを取って、
続く8番、9番の下位打線に油断したのか、
ここから、SHUTAは、
8番にレフトオーバーの2塁打、
9番にセンターオーバーの3塁打、
さらに1番バッターにライト線を破られ、
3連打を浴びて2失点。
火達磨(ひだるま)状態と思いきや、
後続を三振、サードファールフライに討ち取って、
なんとか、2失点で勘弁してもらった。
(3-4)
もう、この時点で、5年生以下と試合をしているという感覚は、
EJにはなかった。
あおもりカップを勝ち抜くには、
なんとしてもここで踏ん張らねば、という本気モード。
4回の裏
ワンアウトから、HYUMAの振り回した当りは、
レフトオーバーのツーベースヒットとなる。
さらに、続くISSEIがライト前に転がしヒット。
ワンアウト1、3塁から2,3塁となり、
さらにトップTAKUROが四球を選んで繋ぐ。
ワンアウト満塁で、監督は強行策。
2番RIKUのサードゴロで、
HYUMAが本塁タッチアウト。
ここまでかと思ったら、
KAIくんの内野ゴロがエラーを誘って1点だけを頂いた。
(3-5)
5回の表
4番をショートゴロ、
5番にレフトへライナーで運ばれるが、
牽制でタッチアウトに取る。
6番をファーストゴロで、この回無失点。
(3-5)
5回の裏
SHOGOがショートゴロ。
KOSEIがサードゴロ。
「3人で終わらないゾー」と叫んだら、
SHUTAが四球を選び、相手ボークで2進する。
ツーアウトながら、ランナーを2塁に置いたが、
HYUMA三振で無得点。
(3-5)
6回の表
ワンアウトから、内野安打。
ツーアウトとするが、相手1番にセンターオーバーを浴びて、
内野安打のランナーを返される。
しかし、1番バッターがサードを狙ったところで、
センターRIKU→中継KAI→TAKUROとボールが帰ってサードタッチアウト。
やはり、ここも何とか1点で勘弁してもらった。
(4-5)
6回の裏
ツーアウトから、RIKUが内野エラーで出塁。
続く、KAIくんが四球で出塁するが、
この2人のランナーが、
盗塁と相手バッテリーミスで生還を果たし、
ノーヒットで2点を戴く。
(4-7)
7回の表
ショートフライ。
サードファールフライ。
ファーストゴロ。
これでゲームセット。
試合の流れという以前に、
圧倒的に城東Jの方がバッティングは上。
EJは、バントと相手のミスでの得点に対し、
城東Jは、ヒットを連ねての得点となっている。
なにはともあれ、あおもりカップPool5の予選で2勝目。
同リーグでは、小和森と小沢が勝ち点を重ねているようだ。
決勝トーナメント目指して、
イーストー(ファイ!)
イーストー(ファイ!)
イーストー(ファイ!)
チャレンジー(ファイ!・ファイ!・ファイ!)
次回は、城東本体との練習試合結果を・・・。
by mino
他地区のことですが、
城東5年生は、強いと思います・・・。
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