8月6日(土)
この夏で、一番の暑い日だったかもしれない。
津軽地方は、雨が降らず、
水田の水不足が心配されていた時期だ。
早朝から快晴。
気温は、グングン上昇。
平川市の小和森小学校に、
8:30に到着したときは、
既に、気温は35度を超えていたように思う。
試合前、いつものウォーミングアップを行ったが、
TAKURO、KEITA、YUSEIと、
次々に体調不良を訴える選手が続出した。
おなじ暑さの中にあって、
対戦相手の小和森の選手たちは、
何ともなさそうに見える・・・。
(うーん・・・。)
思うに、移動中の車のエアコンが効き過ぎて、
到着後に現地に降り立った際、
あまりに気温の変化があり過ぎて、
それに対応できない選手が具合を悪くしたのかな・・・、
と想像する。
さて、保冷財を脇の下に挟んだり、
水分を補給したり、
うちわで扇いだり・・・、
そんなベンチワークをしながらの試合となった。
さて、言い訳めいたことから書き出しが始まったこの試合・・・・。
もちろん、結果は・・・。
「暑さのせい」にしたくなるような結果でした。
あおもりカップPOOL5
EJオーダー
1番サードTAKURO
2番センターRIKU→3→2
3番セカンドKAI→6
4番ピッチャーKEIGO→3→9KEITA
5番キャッチャーSHOGO→7ISSEI
6番ショートMITTU→3
7番レフトKOSEI
8番ファーストHYUMA→PH KEISHI9→8
9番ライトSHUTA→3→1
小和森クラブ|4|1|2|5|| 12
イースト・ジュニア|3|2|0|0|| 5
(4回コールド)
先発KEIGOは、初回、
いきなりセンター方向へ連打を浴びる。
まずは、トップにセンター前クリーンヒット。
ここで、続く2番のセンターライナーを
RIKUが目測を若干誤った。
打球は、RIKUのグラブの先っぽに当たりながらも、
その打球の強さから、後方にどんどん転がり、
これがいきなりの先制ツーランとなる。
さらに、3番に右中間をライナーで破られる3塁打を許し、
4番にセンター前タイムリーで3点目。
5番バッターへはデットボール。
ここから、送りバント、
7番のショートゴロの処理の間に生還を許し、
初回4点のビハインドとなった。
(4-0)
さて、EJの攻撃。
トップTAKUROが内野安打で出塁。
2番RIKUの送りバントでTAKUROがセカンドで封殺。
嫌な感じだったが、3番KAIのライトへのヒットが、
エラーがからんでランニングホームランとなる。
表の攻撃で、ツーランで取られた2点を、
同じような形で取り返す格好となった。
さらにここから、KEIGOが死球。
SHOGOがレフト前ヒット、
MITTUが死球で、ワンアウト満塁とする。
ここで、KOSEIがスクイズでこの回3点をGET。
(4-3)
2回の表は、
ツーアウトからトップに帰って、
このバッターに右中間を破られ、
これがランニングホームランとなっての1失点。
(5-3)
2回の裏
トップのTAKUROが四球で出塁。
RIKUがライト方向へのヒットで1、3塁から2、3塁となる。
さらにKAIが四球を選んで、ノーアウト満塁。
ここからワイルドピッチでTAKURO生還。
さらに、SHOGOのスクイズで、
RIKUが生還して2点をGET。
(5-5)
ここから、3回の表には3番、5番に、
同じようにセンター方向から右中間を破られる
ランニングホームランを1本ずつ浴びて2失点。
(7-5)
4回の表は、相手8番にセンター前ヒットを浴びたところで、
SHUTAをマウンドに送った。
しかし、ここから9番に四球で、
この2人のランナーを内野エラーで生還を許し、
このエラーのランナーをエラーで生還を許し、
内野安打のランナーと四球で出したランナー二人を
ヒットからのドタバタ送球ミスで生還を許し・・・、
都合、5失点で、ジ・エンド。
全くの自滅だった。
どうも、この日のEJは、
満塁のチャンスを大量点に結び付けられないで終わった。
振り返ってみると、
いつもは流れをつかむバントが、
流れを止めているようにスコア上は見える。
これが、ツーランスクイズとなったり、
相手守備のミスを誘った、となれば、
俄然、勢いを増したかもしれないが、
相手チームは、それは許してくれなかった。
まあしかし、現地では、
前半の点の取り合いが、後半に少し落ち着けば、
(十分、勝機はあるかな。)などと、
思って観戦していたが、
4回のドタバタは、その雰囲気を一掃した。
(まあ、こな日もあるさ。)
あおもりカップPOOL5はこの時点で、
小和森クラブが全勝。
これを弘前の小沢クラブが1敗で後を追っている。
EJは、この小沢クラブへの勝利を含め、
残り4試合を全勝で勝ち進むことが、
決勝トーナメント進出への絶対条件となった。
(小沢戦、西目屋戦には勝利。
詳細は後日。)
さて、
最近、秋の気配を感ずるに、
この試合のあった日の
「あの暑さ」が、
夏休みの思い出のように蘇ってくる。
そんな、雰囲気の中でブログ記事を書いていると、
バックから流れるミュージックは・・・、
夏といえば、やっぱり、
TUBEでしょうか・・・。
さよなら♪湘南マイラブ~♪
ってネ!
私的には、サザンですが・・・。
夏は、甲子園でも見ながら、
ちょっと一休みしてもよい時期なのかもしれません。
By mino
この夏で、一番の暑い日だったかもしれない。
津軽地方は、雨が降らず、
水田の水不足が心配されていた時期だ。
早朝から快晴。
気温は、グングン上昇。
平川市の小和森小学校に、
8:30に到着したときは、
既に、気温は35度を超えていたように思う。
試合前、いつものウォーミングアップを行ったが、
TAKURO、KEITA、YUSEIと、
次々に体調不良を訴える選手が続出した。
おなじ暑さの中にあって、
対戦相手の小和森の選手たちは、
何ともなさそうに見える・・・。
(うーん・・・。)
思うに、移動中の車のエアコンが効き過ぎて、
到着後に現地に降り立った際、
あまりに気温の変化があり過ぎて、
それに対応できない選手が具合を悪くしたのかな・・・、
と想像する。
さて、保冷財を脇の下に挟んだり、
水分を補給したり、
うちわで扇いだり・・・、
そんなベンチワークをしながらの試合となった。
さて、言い訳めいたことから書き出しが始まったこの試合・・・・。
もちろん、結果は・・・。
「暑さのせい」にしたくなるような結果でした。
あおもりカップPOOL5
EJオーダー
1番サードTAKURO
2番センターRIKU→3→2
3番セカンドKAI→6
4番ピッチャーKEIGO→3→9KEITA
5番キャッチャーSHOGO→7ISSEI
6番ショートMITTU→3
7番レフトKOSEI
8番ファーストHYUMA→PH KEISHI9→8
9番ライトSHUTA→3→1
小和森クラブ|4|1|2|5|| 12
イースト・ジュニア|3|2|0|0|| 5
(4回コールド)
先発KEIGOは、初回、
いきなりセンター方向へ連打を浴びる。
まずは、トップにセンター前クリーンヒット。
ここで、続く2番のセンターライナーを
RIKUが目測を若干誤った。
打球は、RIKUのグラブの先っぽに当たりながらも、
その打球の強さから、後方にどんどん転がり、
これがいきなりの先制ツーランとなる。
さらに、3番に右中間をライナーで破られる3塁打を許し、
4番にセンター前タイムリーで3点目。
5番バッターへはデットボール。
ここから、送りバント、
7番のショートゴロの処理の間に生還を許し、
初回4点のビハインドとなった。
(4-0)
さて、EJの攻撃。
トップTAKUROが内野安打で出塁。
2番RIKUの送りバントでTAKUROがセカンドで封殺。
嫌な感じだったが、3番KAIのライトへのヒットが、
エラーがからんでランニングホームランとなる。
表の攻撃で、ツーランで取られた2点を、
同じような形で取り返す格好となった。
さらにここから、KEIGOが死球。
SHOGOがレフト前ヒット、
MITTUが死球で、ワンアウト満塁とする。
ここで、KOSEIがスクイズでこの回3点をGET。
(4-3)
2回の表は、
ツーアウトからトップに帰って、
このバッターに右中間を破られ、
これがランニングホームランとなっての1失点。
(5-3)
2回の裏
トップのTAKUROが四球で出塁。
RIKUがライト方向へのヒットで1、3塁から2、3塁となる。
さらにKAIが四球を選んで、ノーアウト満塁。
ここからワイルドピッチでTAKURO生還。
さらに、SHOGOのスクイズで、
RIKUが生還して2点をGET。
(5-5)
ここから、3回の表には3番、5番に、
同じようにセンター方向から右中間を破られる
ランニングホームランを1本ずつ浴びて2失点。
(7-5)
4回の表は、相手8番にセンター前ヒットを浴びたところで、
SHUTAをマウンドに送った。
しかし、ここから9番に四球で、
この2人のランナーを内野エラーで生還を許し、
このエラーのランナーをエラーで生還を許し、
内野安打のランナーと四球で出したランナー二人を
ヒットからのドタバタ送球ミスで生還を許し・・・、
都合、5失点で、ジ・エンド。
全くの自滅だった。
どうも、この日のEJは、
満塁のチャンスを大量点に結び付けられないで終わった。
振り返ってみると、
いつもは流れをつかむバントが、
流れを止めているようにスコア上は見える。
これが、ツーランスクイズとなったり、
相手守備のミスを誘った、となれば、
俄然、勢いを増したかもしれないが、
相手チームは、それは許してくれなかった。
まあしかし、現地では、
前半の点の取り合いが、後半に少し落ち着けば、
(十分、勝機はあるかな。)などと、
思って観戦していたが、
4回のドタバタは、その雰囲気を一掃した。
(まあ、こな日もあるさ。)
あおもりカップPOOL5はこの時点で、
小和森クラブが全勝。
これを弘前の小沢クラブが1敗で後を追っている。
EJは、この小沢クラブへの勝利を含め、
残り4試合を全勝で勝ち進むことが、
決勝トーナメント進出への絶対条件となった。
(小沢戦、西目屋戦には勝利。
詳細は後日。)
さて、
最近、秋の気配を感ずるに、
この試合のあった日の
「あの暑さ」が、
夏休みの思い出のように蘇ってくる。
そんな、雰囲気の中でブログ記事を書いていると、
バックから流れるミュージックは・・・、
夏といえば、やっぱり、
TUBEでしょうか・・・。
さよなら♪湘南マイラブ~♪
ってネ!
私的には、サザンですが・・・。
夏は、甲子園でも見ながら、
ちょっと一休みしてもよい時期なのかもしれません。
By mino
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