EAST JUNIOR FAN CLUB

青森市内の学童軟式野球クラブチーム「イースト・ジュニア」を応援するブログです。

エービッツ旗争奪学童親善野球大会開幕!!

2010年07月15日 | 学童選抜大会(A-BITS旗:港F主催)
エービッツ旗争奪学童選抜野球大会が開幕した。


第2回となるこの大会は、
県内から少年野球チームを
青森市にお招きしての8チームによるトーナメント戦。



昨年は、県営球場で行われたが、
今年は、スポーツ公園広場第一球場が会場となった。



当初は、7月10日、11日の2日間の予定だったが、
10日が、あいにくの雨となったため、
7月11日に開会式他4試合。
飛んで、8月14日に準決勝、決勝、3位決定戦という運びとなった。






EJは、11日の第二試合。
1回戦の対戦相手は、六戸スポーツ少年団。
県大会に顔を出す上北地区の強豪チームである。


(試合内容は、後日・・・。)



大会情報は港Fのhpに掲載されています。




さて、11日の4試合を見ての感想を・・・。




前年度第1回大会の優勝チームの
ひらかBBC・・・。



相変わらず、強い!!
参加チームの中でも桁外れに強い。

1回戦の百石ボンバーズのピッチャーから
左中間へ長打を連発していた。




百石Bも県大会へ何度も出場している強豪チーム。
ピッチャーも低めに丁寧に投げているように思えたが、
これを寄せ付けない、バッティングを見せ付けられた。





昨年EJは、このひらかBBCに2-1という
サッカー並みの得点で敗れたが、
今年、対戦すれば、ラグビーかバスケット並みの
スコアとなることは間違いないだろう。





もう一つの注目は、三沢小ジャイアンツ。



長身のピッチャーが、球威を抑えながら、
丁寧に投げようとしているのが感じられた。

また、三遊間の守備も手堅く、動きがいい。

攻撃面も、
機動力あり、長打あり(柵越えが一本ありました。)、
小技あり(ツーランスクイズも見ました。)で、
まさに、走攻守の三拍子揃ったチームと感じた。





まだまだ、発展途上のEJにとっては、
間近に、県内の強豪チームのプレーを見られたことは、


「きっと、とても良い刺激となっただろう?」


と、思いたいが、
ほとんど試合なんか見てなかったと思われる。



(まあ、見ない方がよかったかも・・・。)



(拓郎は、この日、少し自信をなくしてました。)








さて、この日の様子を私もカメラに収めたが、
そんな私のヘボ写真より、素晴らしいショットの数々が、
某HPに掲載されていたので、御紹介します。




当ブログでも勝手にリンクさせて頂いている、
県内少年野球界では、ちょっと有名な、あの
「熱戦スナップ」に、
先日のエービッツ旗の様子が掲載されています。




EJ選手たちの場外での様子もバッチリ。

さらには、当日、審判を務めた方々もチラチラと写っています。




この場を借りて、掲載いただいたことに、
感謝を申し上げたいと思います。


「ありがとうございました。」


ご覧になりたい方は。「ココ」をクリック。





実は、以前、10期生が3年生の時に、
相馬球場で行われたルーキー大会に出場したときの様子
(福村G戦)が、
1度掲載されたことがあります。



現在中学1年生の彼らからは、
想像もつかないようなあどけない姿が、
今も画像として残っています。







いつも、思うことですが、
試合をしている選手は、とても大人に見えます。



指導者も周囲の父母たちも、
この大人バリの野球選手たちに向かって
時には、厳しい声を張り上げます。



しかし、「熱戦スナップ」を見て思うことは、


「実は、」


試合をしているのは、
グランドの外で、


「こんなにあどけない笑顔を見せている小学生」


だということです。






こんな、子供達に向かって、


「何やってんだー。」

「しっかり、守れー。」


などと、
大の大人が、叫んでいたのかと思うと、
少々、反省してしまいます。





指導者が、時には、怒ったり、
厳しく指導することは、
やむを得ないところがあると思いますが、



我々、周囲の父兄は、基本的に
暖かい声援のみをかけてあげるのが、
正解なんですよね。






(あんたが、毎回、一番熱くなってるじゃないか!)



お見込みのとおりです。


反省してます。






By mino





私の撮った画像もとりあえず・・・。

先付け程度に・・・。


港FとEJ審判団。


優勝旗返還は、ひらかBBC。


いざ!六戸クラブ!!



最近、カメラを下から構えて、
下から上に向けて撮ったものが、
ちょっと気に入っているのですが・・・。

写真も相当、奥深い感じがします。




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