10月18日(日)
前日は、グルメ杯が、同じ原別小グランドで行われ、
EJは、小柳倶楽部に3-2、造道クラブに8-1で連勝し、
トーナメント準決勝に進出を決めている。
(試合の模様は、後日・・・。)
強豪、小柳倶楽部に辛勝し、
その興奮が冷めやらぬ翌日のこの日。
そのグルメ杯の準決勝を戦う港Fと
恒例のフレッシュリーグが行われた。
フレッシュリーグはれっきとした公式戦。
4年生以下の初陣のような大会。
リーグを名乗っているが、今は2チームのみの、
実質、EJと港Fの交流戦の様相を呈している。
前日夜には、EJママさん達が、
約120人前の豚汁を仕込んだ。
ちょっと、天気が心配な中、
地元に港Fをご招待して開催。
4年生以下の試合の後は、
これも恒例の両チームのファーザーズによる交流戦。
交流戦とはいえ、非常にレベルの高い試合。
ビール1ケースも架かっている。
(壁にビールケースが架かっている意味ではありません。)
豚汁の成果はいかに・・・。
フレッシュリーグEJオーダー
1番 キャッチャーリク
2番 サード拓郎
3番 セカンド魁
4番 ピッチャー啓志→9→PH有太
5番 ファースト師雄太
6番 ショート樹
7番 レフト壱晟
8番 センター翔伍
9番 ライト啓悟→1
(オーダーに間違いがあるかもしれません。)
外野には、前日から使用した70mネットが張られている。
天気は、小雨がパラつきつつも、
時より晴れ間も覗いている。
拓郎がジャンケンに勝って、
ニコニコ顔で「後攻!」と叫びながら、
ベンチに帰ってきてプレーボール。
(監督は、「勝ったら先攻!」と言い忘れていたらしい。)
港Fが先制し、EJが逆転、さらに逆転また逆転の試合。
結果は、約2時間、7回戦を戦い、仲良く8-8の同点。
「これから、2年間よろしくお願いします。」
といった感じの試合だった。
EJ4年生は、チャンスになると、
誰ともなく、ベンチから声が上がっての大声援となっていた。
バッターボックスに立つ選手を
みんなが一丸となって応援している。
「結構、まとまりのあるチームなんだなあ。」と、
スコアを付けながら、
ちっこい選手たちのプレーに見入っていた。
スクイズあり、タイムリーありの立派な試合。
思ったより、野球になっている。
スコアが手元にないので、詳しい試合経過は後日・・・。
さて、前日に仕込んだ豚汁を頂いて、
昼食をはさんでのファーザーズ戦。
昨年は、サンドームで2-2の同点。
近年は、アトラクション的(お笑い的)な試合ではなく、
父の威厳とチームの名誉を賭け、
そしてビール1ケースを架けたシビアな戦いが展開されている。
「出番はないな。」と思っていたら、
EJ監督から、主審の名誉を頂いた。
イースト・ジュニア|0|0|0|0|1|0|0|| 1
港ファルコンズ|0|0|0|2|1|0|X|| 3
内外野のエラーに、
言い訳ばかりのEJファーザーズ。
「やっぱり、ミスの多い方が負けるな・・・。」と、
子供達が、呟いていたとか。
内野フライで、ファーストに走らなかった某お父さんが、
ベンチ前で子供達に頭を下げるという一幕も・・・。
結果、そのフライがエラーとなっていた事もあって、
かなり、深々と頭を下げていました。
最後には、
「野球は9回だ!」
「あと、2回やらせてくれ!」との
伊藤コーチの往生際の悪い懇願にも、
「潔く、負けを認めなさい。」と、
耳を貸さずに「ゲームセット」。
(コラー!何をやっとるの?!)
(今年の球納めのビールをどうしてくれるんだー!)
今年は、水で乾杯だな。
(完敗だけに・・・。)
おあとがよろしいようで・・・。
豚汁は、美味かった。
(大人はやっぱり、キムチ味がいいね!)
港Fの皆さん、
これからもよろしくお願いいたします。
この日のファインプレーは、「EJママさんズ」だな。
by mino
前日は、グルメ杯が、同じ原別小グランドで行われ、
EJは、小柳倶楽部に3-2、造道クラブに8-1で連勝し、
トーナメント準決勝に進出を決めている。
(試合の模様は、後日・・・。)
強豪、小柳倶楽部に辛勝し、
その興奮が冷めやらぬ翌日のこの日。
そのグルメ杯の準決勝を戦う港Fと
恒例のフレッシュリーグが行われた。
フレッシュリーグはれっきとした公式戦。
4年生以下の初陣のような大会。
リーグを名乗っているが、今は2チームのみの、
実質、EJと港Fの交流戦の様相を呈している。
前日夜には、EJママさん達が、
約120人前の豚汁を仕込んだ。
ちょっと、天気が心配な中、
地元に港Fをご招待して開催。
4年生以下の試合の後は、
これも恒例の両チームのファーザーズによる交流戦。
交流戦とはいえ、非常にレベルの高い試合。
ビール1ケースも架かっている。
(壁にビールケースが架かっている意味ではありません。)
豚汁の成果はいかに・・・。
フレッシュリーグEJオーダー
1番 キャッチャーリク
2番 サード拓郎
3番 セカンド魁
4番 ピッチャー啓志→9→PH有太
5番 ファースト師雄太
6番 ショート樹
7番 レフト壱晟
8番 センター翔伍
9番 ライト啓悟→1
(オーダーに間違いがあるかもしれません。)
外野には、前日から使用した70mネットが張られている。
天気は、小雨がパラつきつつも、
時より晴れ間も覗いている。
拓郎がジャンケンに勝って、
ニコニコ顔で「後攻!」と叫びながら、
ベンチに帰ってきてプレーボール。
(監督は、「勝ったら先攻!」と言い忘れていたらしい。)
港Fが先制し、EJが逆転、さらに逆転また逆転の試合。
結果は、約2時間、7回戦を戦い、仲良く8-8の同点。
「これから、2年間よろしくお願いします。」
といった感じの試合だった。
EJ4年生は、チャンスになると、
誰ともなく、ベンチから声が上がっての大声援となっていた。
バッターボックスに立つ選手を
みんなが一丸となって応援している。
「結構、まとまりのあるチームなんだなあ。」と、
スコアを付けながら、
ちっこい選手たちのプレーに見入っていた。
スクイズあり、タイムリーありの立派な試合。
思ったより、野球になっている。
スコアが手元にないので、詳しい試合経過は後日・・・。
さて、前日に仕込んだ豚汁を頂いて、
昼食をはさんでのファーザーズ戦。
昨年は、サンドームで2-2の同点。
近年は、アトラクション的(お笑い的)な試合ではなく、
父の威厳とチームの名誉を賭け、
そしてビール1ケースを架けたシビアな戦いが展開されている。
「出番はないな。」と思っていたら、
EJ監督から、主審の名誉を頂いた。
イースト・ジュニア|0|0|0|0|1|0|0|| 1
港ファルコンズ|0|0|0|2|1|0|X|| 3
内外野のエラーに、
言い訳ばかりのEJファーザーズ。
「やっぱり、ミスの多い方が負けるな・・・。」と、
子供達が、呟いていたとか。
内野フライで、ファーストに走らなかった某お父さんが、
ベンチ前で子供達に頭を下げるという一幕も・・・。
結果、そのフライがエラーとなっていた事もあって、
かなり、深々と頭を下げていました。
最後には、
「野球は9回だ!」
「あと、2回やらせてくれ!」との
伊藤コーチの往生際の悪い懇願にも、
「潔く、負けを認めなさい。」と、
耳を貸さずに「ゲームセット」。
(コラー!何をやっとるの?!)
(今年の球納めのビールをどうしてくれるんだー!)
今年は、水で乾杯だな。
(完敗だけに・・・。)
おあとがよろしいようで・・・。
豚汁は、美味かった。
(大人はやっぱり、キムチ味がいいね!)
港Fの皆さん、
これからもよろしくお願いいたします。
この日のファインプレーは、「EJママさんズ」だな。
by mino
EJ選手もおいしく豚汁を食しておりました。
豚汁は前日から用意しておりましたが、ビール1ケースはまったくの想定外でした。
ファルコンズのピッチャーにやられましたね!
(先発ピッチャーではありません。)
お礼などはお考えにならないでください。
来年、2ケース賭けてやりましょう。
さらに負けたら、再来年は4ケース賭けて・・・。
このお返しは、いつかしたいと思います。本当にありがとうございました。